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n-boxのエンジンをかけようと思ったら、かからなくて、ブレーキ踏んでスタートボタンを押してもカチカチと音が鳴ってエンジンが始動しません。ボタンを1回押すとナビやオーディオは映ります。
ルームランプも付きます。バッテリー上がりではないと思いますが...

ブースターを繋いで他の車からエンジン始動できましたが、何が原因かと思われますか?

A 回答 (10件)

普通によくある、”バッテリー上り” ではないでしょうか。



車には、鉛電池がバッテリーとして搭載されていて、12Ⅴと乗用車の場合そんな感じで、トラックとかは24Ⅴだったりします。

今時の車ですと、ブレーキペダルを踏んでスタートボタンを押すと、バッテリーの電気から重たい大電流を必須とするセルモーターが回ってエンジンが始動します。

その後にエンジンにⅤベルトで連結しているオルタネーターという交流発電機がエンジン回転数に比例する形で電圧が高くなるように発電し、オルターネーターに閾値14,5vと書いてあり、最大14,5vを越えると電装品が破損するという感じになるので、レギュレーター側でカットし破損を防いであります。

オルタネーターは、家の電気と同じ交流ですので、それを直流変換し、バッテリー経由で車内に供給されます。

その際にバッテリーは使った大電流を充電していきます。

ジャンプケーブルで救援してもらい始動できますと、エンジン回転数は高い方が発電量多いので、実走行し充電します。 アイドリングだけだと発電の電圧が低いので、また上がったりします。

スマホは、電池残量を0~100%で示していると思います。

車のバッテリーは、満充電で12,8v以上で、それが12,5vとかになってくると「ヘタってきたのでもうそろそろ買い替えも検討するか」 となり、12,2vとかを下回ると大電流を必要とするセルモーターが回せなくなり、それをバッテリー上りと呼んでいるのです。

バッテリーの中に電気が入っていないのではなくて、1番高い電圧の電気を必要としているパーツが、セルモーターなので、それを動かせないだけなのです。

車の電装品はもっと低い電圧で稼働するので、カーナビとかは普通に動作できたりするのです。

ただ、エンジンが始動できないと走れないので、JAFとかのロードサービスを呼んで、その際電圧をマルチメーターで測定したりしてから、ジャンプケーブルで救援車、またはモバイルバッテリーのジャンプスターターから電気を補給してあげて、救援されるバッテリー上りのバッテリーに電気を与えて電圧が不足しないようにしてあげて、セルモーターを回して始動しているのです。

1度始動できれば、救援の電気は不要で、そのアイドリングでどのくらいオルタネーターが発電しているのか?

13,7Vとかであればオルタネーターは正常だと考えられ、それよりも低いとオルタネーターの寿命とかになっている事もあるので、実走行すると電気が不足して出先でまたバッテリーが上がると考えられるので、測定したりしてから実走行に出て充電したりするのです。

バッテリーは、1度上がると放電深度という、スマホに例えると残量が20%以下になるような深さまで放電していると痛むので、新品に買い換えるとかもあるのです。


>>ブースターを繋いで他の車からエンジン始動できましたが、何が原因かと思われますか?


救援車からジャンプケーブル接続してセルモーターが回せ始動できているので、特にどこも故障していないと思います。

エンジンフード(ボンネット)を開けて、エンジン掛かっていない状態でマルチメーターで電圧を測定すれば今の電圧で状態がわかるのです。

電圧測定せずにただ救援車から電気もらって始動しているので、状態を把握できていないのだと思います。

エンジンを掛けるとダッシュボードの警告灯が点灯し、セルフチェックして走行に支障ないと消えるのでそれで正常なのかわかるので、バッテリーマークが点灯していなければOKという意味です。

ただ、オルタネーターの寿命で発電量が下がっていると、またバッテリー上りは起こりますし、バッテリーそのものの充電したり、蓄電する性能が落ちていればそのうちまたバッテリー上りは起こると思いますので、GS等でみてもらった方が良いと思います。


■参考資料:ボンネットを開けずに、バッテリー上りを防止、オルタネーターの寿命も可視化する方法!



電気は目に見えないのでマルチメーターとかで電圧とかを測定して、状態を確認するのです。

なぜか?

バッテリーそのものが経年劣化していた場合、あるいはオルタネーターが寿命で発電の電圧が下がっているとドライブとかで遠出したら、電気が不足して出先でバッテリー上りがまた起こるのです。

オルタネーターは、普通13,7Vとかあるのですが、寿命の場合は、12Vとか低くなってしまうので、エアコンとか入れているとそのままエンストして自走できなくなる事があるのです。
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バッテリーを交換すれば復活します。


始動するだけの力がバッテリーに無いためカチカチと音がします。
ナビやオーディオの使用電力は小さいからバッテリーが弱っても動きます。
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>バッテリー上がりではないと思いますが...


屁のツッパリにもなりません、断言可能な確認が必要なんです。
>ブースターを繋いで他の車からエンジン始動できましたが
ここまでやりながら、まだそんなこと言いますか。
カチ、カチはソレノイド型のリレーの作動音です。
その接点が荒れて、十分な電流が流れない場合作動はしてもセルモータは回りません。
でもその場合は他車からのジャンプでも同じなんです。
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皆さんが書かれている通りバッテリー上りの可能性大です。


そもそも「バッテリー上がりではないと思いますが」の根拠が適当で自己判断過ぎます。

>カチカチと音が鳴ってエンジンが始動しません
セルモーターは回ろうとしているが、エンジン始動できない状況ですね

電圧がある程度あって、少量の電流で動作するものは動く可能性あるんです。

>ブースターを繋いで他の車からエンジン始動できましたが
そのまま乗ったらまた出先でエンジン掛からなくなる可能性あります。

カー用品店やディーラーでバッテリーテスターで計測して貰いましょう。
そこでバッテリー劣化判定出ていたら、交換、まだ大丈夫そうなら充電して回復させた方が良いです。
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今の車、バッテリーあがりは、そういう感じです。


昔は、弱々しくセルが回ってましたけど、いまは、アンペア(かな?)が低下するといっさいセルは回りませんよ。
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質問の内容から、「バッテリーあがり」に間違いなし。



近々、早いうちにバッテリーの交換をしましょう。
「バッテリーあがり」をした場合はバッテリーを交換しないと、「バッテリーあがり」を再発に間違いなし。

バッテリーの寿命は、製造から(車に取り付けでは無い)数年以内です。
バッテリーは寒さに非常に弱いのです。
もし、寒冷地なら、週一回以下しか乗らない車だと、突然、冬の寒い朝などに「バッテリーあがり」となります。

もし、数年以上のバッテリーならば、「モトを取った」と思いましょう。
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バッテリーじゃないですか?


オーディオとかは動く程度の力は残ってたけどエンジンを始動させる程の力はなかった。ってある。
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タイミングかな〜カチカチと音がするなら、電気系統です。


イグニッションコイルは、寿命があります。

イグニッションコイルの交換時期は、新車から10万キロ走行したタイミングが目安と言われています。 しかしあくまで目安であり、自動車によっては10万キロ走行する前に交換時期がやってくることもあり得ます。 日ごろからエンジンの始動性や走行時の加速、アイドリング時の状況などに気を配り、交換時期を意識するようにしましょう。2022/06/10

とデンソーサイトでは書かれています。

車屋さんで見てもらいましょう。
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ブースターを繋いだらかかったってことは、バッテリーでしょう


何にせよ一度メンテに出した方がいいのでは
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>カチカチと音


バッテリー上がり
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