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ギターは1年以内に9割が諦めると記事に書いてありましたが、ピアノを長年経験していた人でもギターは挫折しやすいですか?

A 回答 (4件)

手軽に始められるから挫折する人も多いだけだと思います。




仮に楽器がシタールだのヴィオラ・ダ・ガンバだのコンサートハープだったら、始める時点で決心とやる気は相当のものでしょうし、やる人も少ないですから「9割が挫折」なんて話は聞こえてこないでしょうね。


ピアノ等、他の楽器の経験があると少なくともフレットの役割とかコードの意味とかで悩むことはなさそうです。

まあ、そういう楽典的な挫折ではなくて
コードの形が覚えられない、指が痛い、右手と左手の動きが合わないとかは練習していくうちに解消するのですか、そこで嫌になってしまう人が多いように思います。
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この回答へのお礼

なるほど、詳しくありがとうございます!(´▽`)

お礼日時:2023/03/06 17:41

ギターというのは所有しているだけでも満足感があるという特別な魅力を持っています。

弾きもしないのに何十本も集める人が居ます。
こういう側面って他の楽器にはあまり無いと思います。
なので所有している限り挫折などという概念は無く、長年連れ添って思い出した頃に気まぐれに弾いて「やっぱりこのギターいいな」って思うような関係も素敵です。
演奏技術としてはフォームやピッキング、ミュートやプリングハンマリングなどの基礎は人に習ったほうが理解が早いと思いますが今はyoutubeなどもあるので独学でも可能だと思います。
ギターはとにかく愛着持てる物がいいです、妥協した安物こそすぐにつまらなくなります、弾いていて面白くないギターですので。
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清水ミチコさんがテレビでギターを弾く映像を見たことがあるんですが、直ぐに弾けそうな感じではありませんでしたよ。


 ピアノの特徴は両手で弾く事、奥に黒鍵がありしかも高く配置されている事、ペダルがある事。ギターは主に親指でベースを弾き、他の指で主旋律などを弾く、主に左手で押弦し音高をコントロール,全て平面的に半音で配列されている事、解放弦がある事、道具(ピックなど)を使う事もある、伴奏しかしない人、単旋律しか弾かない人もいる事などでしょうか。
 ヴァイオリンを弾ける人は、ピアノ楽だよねと思う人は多い様に思います。恐らく音感に身体が従う人はどんな楽器にも直ぐ対応できます。ピアノに特化して音感と演奏行為が不可分になってしまっていたり、自分の演奏法がギターに応用出来ないタイプの場合、音が指板上で探せない、コントロールできないという事態に陥るのでギター、身体操作、音感の関係性を試行錯誤する事になると思います。いずれにしても人間の設計を超えた演奏法は身体の不調をもたらす事が楽器演奏にはあるので注意してください。
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ピアノなどの楽器を長年経験していた人は、ギターも


挫折しにくいですね。音楽を理解しているし、練習する
方法も分かっていますから。
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