プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
先日車である交差点に差し掛かったときに、いきなり石が飛んできて、ドアに当たり、窓が開いていたので、破片が車内に飛び込んできました。
見てみた所、運転席側の窓下3センチくらいの所に当たっていて、その部分はへこんでしまっていました。
直接は当たらなかったのですが、もし顔にでも当たったら思うとぞっとしました。
その交差点は工事の資材置き場がすぐ隣にあり、路上にその資材置き場からと思われる砂利がたくさん落ちていました。
石を跳ね飛ばした車は走り去っていますし、どの車だったのかも分かりません。
こういう場合、もし怪我をしたら(というか、車も傷が付いてしまっているので、それも含めて)、その資材置き場の管理責任を問うことはできますか?
賠償など、してもらえるのでしょうか?
本気で訴える気は無いですけど、知りたいので教えてくださいませ。

A 回答 (3件)

 こんにちは。



 公道での話ですよね?

 でしたら、原因者は「資材置き場の管理者」ではありますが、貴方が補償を求めるとすれば、石をはねた車の運転者と道路管理者(国や自治体ですね)になりますね。車から落ちてきたものが当たれば、車の運転者の責任になりますが、道路に落ちていたものをはねたわけですから、道路の管理が悪かったということですね。
 資材置き場の管理責任を問うのは、貴方が補償を求めた相手方がすることになると思います。

 よくあるケースとしては、道路を車が走って陥没させて、そのまま放っておいたところに、自転車がつまずいたり、人がつまずいたりして怪我をした場合、裁判になると道路管理者が管理瑕疵で負けることが多いです。それと同じことですね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
はい、公道でした。
なるほど、道路の管理をしているのは資材置き場の管理者ではないので、自治体ということになるのですね。
そこは道を挟んで向かい側に農協を建設するための資材を置いているようでしたが、工事終了しているのに、路面には多数の砂利が散乱しています。
交通量の割と多いところでもあるので、自治体にはもっとちゃんと道路の管理をして欲しいものです。

お礼日時:2005/04/18 14:19

補償を求めることができる相手(可能性)



1.その車の運転者
2.資材置き場の管理者
3.道路の管理者

1の場合不可抗力的要素が強いので難しいと思われる
(法的賠償責任を問えるか?という話)

2の場合あきらかに路上へ散乱させているようであればここが一番請求できる可能性として高い

しかしその飛び石の事実を証明せよ
という話になる可能性があるので
これらはなかなか難しいものです
一般的には請求された側が、立場上払わなくてはいけない状況という背景の元に支払われているのが
現状でしょう 特に工事関係はそういうときの立場は
非常に弱いのです・・。
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補償を求めることができる相手(可能性)



1.その車の運転者
2.資材置き場の管理者
3.道路の管理者

1の場合不可抗力的要素が強いので難しいと思われる
(法的賠償責任を問えるか?という話)

2の場合あきらかに路上へ散乱させているようであればここが一番請求できる可能性として高い

しかしその飛び石の事実を証明せよ
という話になる可能性があるので
これらはなかなか難しいものです
一般的には請求された側が、立場上払わなくてはいけない状況という背景の元に支払われているのが
現状でしょう 特に工事関係はそういうときの立場は
非常に弱いのです・・。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
そうですね、運転者は、わざとではないですし、特定もしがたいので、請求は難しいだろうとは私たちも思いました。
飛び石の事実を証明するのは、難しいですね。
まあ、あの状態の路面では、絶対起こらないとは言い切れないと思います。車内に破片は入りましたから、もし怪我をすれば、血の付いた石が車内に残る可能性は高いので、請求は通るかもしれませんね。
なるほど、参考になりました。

お礼日時:2005/04/18 14:25

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