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①公認会計士の資格を保有しており、監査法人の非常勤として監査の仕事を年間20日だけしている。
②税理士の資格を保有しており会計事務所を設立しているが、身内の仕事を低価で受けているのみである。
③友人達がそれぞれ営む事業を形式的に一つにまとめた会社があり、その会社の代表を務めている。
④複数の会社の役員を務めている。
⑤不動産を多数所有しており、それらを賃貸している。
⑥農地を相続し農家資格を保有しており、農地を農協に委託するとともに農協に卸売りしている。
⑦NPO法人のボランティア職員として無給で年間50日働いている。
⑧本の出版をしているが印税は微々たるものである。
⑨金融資産の運用をしている。
⑩年間100日は海外を周遊している。

この中で一番収入を生んでいるのは⑨の金融資産の運用ですが、収入が無い年もあり安定収入ではない。二番目に収入を生んでいるのは⑤の不動産賃貸業だが、それでも⑨と比較すると桁が違うほど収入規模が小さい。

また、この中で一番労力を費やしているのは⑩の海外周遊で、二番目に労力を費やしているのは⑦のボランティア活動である。

この人は職業を聞かれたときどのように回答すべきですか?
この人の職業は何ですか?

A 回答 (5件)

私もいくつか肩書や所得があるけど、職業は「会社役員」とだけ記載してます。


言い換えれば、「職業」と「肩書」と「所得」を混同しています。

「職業」と言えるのは、主に①~④あたり。
すなわち「会社役員」「公認会計士 or 税理士」で、税務申告もそれらで行ってる可能性が高く、それが公的な職業ってことです。

一方、⑤,⑥,⑧,⑨は、確定申告時の「所得」に含まれると考えるのが妥当かと。
まあ、職業として扱うなら、「不動産貸付業」としたり、不労所得と解せば「無職」でも構いませんけど、①~④の歴とした職業があるのだから、そちらを主たる職業とするのが常識的でしょうな。

なお、状況に応じて、当然、「肩書」として名乗るのは自由で。
「会社役員ですが、個人的にはこう言うこと(事業)もやっている。」などとして、「こう言うこと」の方の名刺を差し出したりするのは勝手です。

⑦も、単なる「肩書」であって、無所得なら職業としては扱わないし。
⑩に至っては、職業,肩書,所得などとは全く無関係な情報です。
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「会社役員」でしょうね。




>⑩の海外周遊で、二番目に労力を費やしているのは⑦のボランティア活動である。

⑦も⑩は単に余暇の過ごしたです。


>会社の代表を務めている。
>複数の会社の役員を務めている

これが第三者にもわかりやすく、証明するにも明確です。
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相手によって職業などを使い分けてもよいと思います。


公的な文書などで書く必要があれば、会社役員あたりかなと思います。
記載欄に余裕があれば、会社役員兼公認会計士、公認会計士兼会社役員ですかね。

本業は何と聞かれると、難しいですね。
収入の多いもの、労力をかけているもの、本人の意思が強いもの、いずれであってもよいと思います。
ただ手続きなどの場合には、収入の多いものを本業として書くなどのルールもあるかと思います。

会社役員と公認会計士を主にした理由も一応考えてあります。
会社役員でも会社経営でもよいのですが、事業を起こし経営しているということが大事かと思います。会社ごとの業界業種もあると思いますが、それらはまとめてしまっています。儲かっている仕事はと聞かれれば、もうかっている業種をこたえてもよいでしょうしね。これは職業の次の段階の問いでしょうからね。
農業は個人で行っているのかもしれませんが、特に農業関係者と話すのでなければ、農業も事業にすぎませんので、広義の会社とみてもよいのかもしれません。不動産業も事業の一つでしょう。

ボランティアは職業として見る人は少ないと思います。

金融や執筆については、公認会計士などの士業の中ではよくある話でしょう。金融資産やその儲けについて話すと、良いイメージはないことが多いでしょう。公認会計士は金融分野も専門領域でしょうから当然そういった運用をしていてもおかしくはありませんからね。執筆も印税だろうが人気だろうが、常に定期的に出版しているのでなければ職業とするまでもないでしょう。

税理士を省いているのは、税理士より公認会計士が上とかというものでは本来ないのですが、そういった印象もあるし、税理士登録している公認会計士も数多くいるのも実態です。公認会計士を名乗っていれば税理士でもある可能性が高いので、あえて名乗るまでもないと思います。ただ税務調査立会については、税理士として対応することでしょう。
公認会計士は歴史的背景及び国際的な背景より、無試験により税理士登録が認められる資格者で、別に取得したのであればアピールしたいと思う方もいるのかもしれませんが、そういったケースはほとんど聞きませんのでこういった感じにしましたね。

私はご質問の状況とは異なりますが、会社役員として3社に在籍し、役員にはしていないが非常勤の社員として複数の会社に在籍し、さらには個人事業主でもあります。また、会社役員の中には代表になっているものもあります。実家では農業も行います。職業はと聞かれたら、収入および労力を一番咲いているのが会社役員の立場のため、会社役員ということがほとんどですね。
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個人情報をバラしちゃって良いのですね?であれば、


1 会計士
2 税理士
3 会社経営
4 会社役員
5 不動産業
6 農業
7 ボランティア職員
8 作家
9 投資家
10 無職
どれか好きなもの、ないし複数を名乗ればよろしいかと。
ただ、現実的にはまともに働いていないので、無職(芸術家)が最適に思います。
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職業とは自称なので、何でもいいです。


全部「芸術家」にしておけばノープロブレム(多くの国で、芸術家とは無職の事)
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この回答へのお礼

真面目に質問しています。
それでは相手が納得しません。愛想笑いした後また同じ質問をされるだけです。

お礼日時:2023/03/22 06:55

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