アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

事業者向けの電力の販売をめぐり電力会社が顧客を奪い合わないよう申し合わせるなどカルテルを結んでいたことが問題になっています。

※電力販売めぐる電力会社のカルテルで課徴金1000億円余 公取委
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230330/k10014 …


原発については、このような利益を追求する民間の電力会社に任せるのではなく、国が原発を推進するのであれば、フランスのように、原発については国営として、国が全責任をもって、原発の稼働を行うべきと思いませんか?

※原子力発電の国有化のメリットは何か
https://www.gepr.org/contents/20180514-01/

※原子力発電の国有化は有り得るか(デメリットは何か)
https://www.gepr.org/contents/20180619-01/

※フランス 大手電力会社を完全国有化 新たな原発建設を推進へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220707/k10013 …

※フランスの原子力発電 100%国有化の理由と課題
https://www.renewable-ei.org/activities/column/R …

質問者からの補足コメント

  • 「珍しくデータ元のリンクがありませんが、なぜでしょうか。」は、「お礼」は1000文字の時数制限があるからです。

    ※日本における発電の割合は?
    https://earthene.com/media/156


    それに、ドイツの「脱原発」の件については、No.8とNo.13の「お礼」で”まやかし”であると指摘済みです。

    ※ひろゆき氏、脱原発を完了したドイツに私見「『日本も原子力発電を無くせる!』とか言い出す頭の悪い人はどれくらい出るかな?」
    https://article.yahoo.co.jp/detail/4cca2a72e5523 …

    No.21の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/17 23:40

A 回答 (32件中11~20件)

◇開発が禁止されている国立公園の特別保護地区も含まれているので、ポテンシャルの3割以上は実は開発できない地域なんです。

 
しかも、地熱発電の立地場所は温泉地が多く、「地熱発電が増え泉温低下」のトラブルが絶えず、地熱発電も限界があります。

有望とは言っていません。地熱も可能性のある再生可能エネルギーの一つだと言っています。潜在能力の数値の信憑性がどうかという点はあるかとは思います。それでも課題をあげつらって否定するほどのことがあるでしょうか。再生可能エネルギーに課題がある、とは言ったはずです。課題があっても、それを解決していく方策はあるでしょう。国立公園特別保護区だからだめ、とか、温泉に影響が出るからだめ、とか、前にも言ったように、エネルギーを得るためには必ずデメリットもある、と言ったはずです。許容できるかどうかですよ。極端なこと言えば、電気がなく暗闇になるのと、温泉に入れないのとどちらを取るか、という二択だとしたら、間違いなく後者でしょう。もちろんこれは極論です。そんなことを前提としているつもりはありません。潜在能力の100%は無理でも、ならば何%なら可能か、まさか0%だと言いたいのですか?

◇「風力発電」は、風の状況により発電量が不安定であり、系統連系対策が大変です。ヨーロッパでは2021年は風が吹かず、電力不足が発生しました。
日本は台風があり、設備が耐えられるかの問題もあり、風力発電も限界があります。

これも地熱同様です。実際に、地熱とは違って風力発電は広く実施されています。これで反論は十分かと思います。もちろん完璧な電力だなどとは言っていません。何度も言っていますが、デメリットは必ずあります。

◇「時間をかければもう少し数字は探せると思います」「何らかの試算はあったと思います」等々、言われるのは「化石燃料など使用しなくても十分まかなえる」の根拠はなく、単なる理想論であった証左ですね。

どう考えても十分可能だと思えることでも、あなたはいちいち根拠を確認してから判断しているのですか?そんなバカげたことを私はしないです。アホらしいので、これ以上、調べません。

◇「すでに経済成長率は下がっていますので、発展を前提にすること自体もどうかとは思います」の指摘も、考え方が倒錯していますね。
日本が発展する為には、何を成すべきかを考えるのが、前向きな考え方でしょう。その前提でエネルギー政策を考えないでは噛み合いませんね。

前向きというか楽観的というか。現実的に考えるべきでは?
それこそ日本が今後発展するという根拠を示していただきたい。そんなことは無理ですよね。可能性がゼロとは言いませんが、日本の発展を前提にする、というのは公共工事の大げさな需要見積もりと同じです。過疎地の高速道路や新幹線工事のために考えられない需要を見積もるのと同じことをすべきだ、とあなたは言っているのですよ。こんなところまで官僚的考え方がしみついているとはあきれます。

◇大事故を起こさないで、原発を稼働するのは、何を成すべきかの発想はないのでしょうかね。

根本的なことがわかっていないようですね。技術に完璧はありません。飛行機が墜落しなくなることは未来永劫無いし、太古からある船ですら、未だに沈没します。それと比べたらつい最近開発された原発が大事故を起こさないなんて、100%あり得ないことです。これは断言できます。

◇それに、ドイツの「脱原発」の件については、No.8とNo.13の「お礼」で”まやかし”であると指摘済みです。

ドイツについては、つい最近ニュースになったから引き合いに出しただけです。ただ、それでも脱原発という方向性をしっかり打ち出し、まがりなりにも実施したことは評価すべきなのです。日本はそれすらできない、ということが言いたいのです。
原発ゼロの実績は前に言ったように、日本ですから。残念ながら脱原発を掲げてはいませんが。
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この回答へのお礼

何度もご苦労さまです。

◇「日本が今後発展するという根拠を示していただきたい」は、やはり考え方が倒錯しています。
「日本が今後発展するか」つまり「今後、我々の生活を、どのように発展させるか」は、「回答者さん」はじめ国民が、どのように努力するかの結果であり、「根拠を示せ」と言うのは、自らが努力をしないと宣言しているようなものです。

◇言っていませんと言われるが、地熱は「十分可能性はある」、風力についても「かなりの電力になる」と言っていましたよ。
その他に、「太陽光、潮力」など、いくつもあると言われるが、「探せばさらに増える」等々のデータに基づかないでは、空論に過ぎません。

何事もデメリットもあるのは、当然であり、その上で、「地熱発電」「風力発電」「太陽光、潮力」等々の例示をされたのでしょう。これらのエネルギーは、わざわざ例示をされなくても、知られていますので、デメリットも踏まえた上で、「どんな資源を、どのように有効活用するか」を示すさないと説明になっていません。
いったい「回答者さん」は、脱原発後の、エネルギー構成を、いかに確保しょうとしているか、具体的な方策が全く理解できません。

◇ドイツの「脱原発」を「評価すべき」と言われるが、ドイツは、社会民主党(SPD)、緑の党、自由民主党(FDP)との3党連立でしか政権を維持できず、
そのうち「緑の党」は、反原発を党是とする環境政党です。
世論調査では8割が原発継続を希望しているのに、連立政権を維持しょうとすれば、「緑の党」の公約を実現しないと、政権が持たないので、見かけ上の「脱原発」を実現しただけであり、ドイツが、本当に「脱原発」したいのであれば、10%を占める電力の輸入を廃止するか、70%を原発に依存する隣国のフランスに「脱原発」を実行させるべきなのに、それを実施しない国を「評価」するのは、「回答者さん」が、日本で原発を廃止した後の、具体的なエネルギー構成を示さないのを「評価」しろと言っているようなものです。

※同盟90/緑の党
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E7%9B%9F …

※ドイツ「脱原発延期」に滲む「緑の党」の苦悩
https://www.fsight.jp/articles/-/49206

お礼日時:2023/04/19 09:34

◇「折り合いをつけながら、最善を目指していくことを継続するほかありません」は同意しますが、「折り合いをつける」のが、何故「原発ゼロ」なのですか。



原発は折り合いがつけられるようなものではありません。大事故を起こしたときの被害が莫大過ぎますので。だからすぐにでも廃止すべきなのです。

◇「九州電力も中部電力も原発比率が少ないから出力調整できた」は冗談でしょう。「原発がゼロだからできる」と言われていました。それに、原発事故以前の日本の原発比率は30%程度なので、現在の九州電力の原発比率36%は決して少なくありません。

原発がゼロだからできる、の何が間違っていますか?
原発がゼロでないとできない、などとは言ってませんが。
少ないか多いかは、調整できるかどうか、ということです。
調整可能かどうかは、状況によって変動します。
なので、大幅な調整が必要なときは、原発比率が調整可能な範囲を超えていれば、困難になります。
だから、九州電力のときは、36%であり、調整可能な範囲を超えていなかった、というだけの話です。
「原発比率が少ないからできた」という表現は少し舌足らずかもしれませんね。
「調整可能な範囲内だったからできた」と言った方が正確だったかもしれません。正確さよりわかりやすさを優先した表現でした。

◇「何兆円かかった」は、国家的事業なので、先に述べた通り、費用対便益評価の測定を行っています。
ただ、「便益」ついては、多年度、多方面に及ぶので、簡単に、その時点で「何兆円かかった」と評価できるものでもなく、「安価」の判定も難しいので、私は分かりません。

便益ではなく費用の話をしています。すり替えないでいただきたい。
まあ、社内にしろ、対外的にしろ、公表していないでしょうから、実担当者や役員等でない限りわからないでしょうね。わからないものを調べろなどとは言いませんからご安心を。

◇『100%完全に「脱原発」を実施している先進国』も調べてください。

つい先日、ドイツの話題が出ましたが、残念ながら日本は後塵を拝してしまいましたね。大規模な事故を起こしていないドイツが先行しているとは情けないです。

◇「常識」の判断は人によって異なり、揚げ足を取られるので、蓄電機能や地域間連系線の強化が「鍵」になるとの表現に改めます。

賢明です。

◇「原発と蓄電をセットにする考え方を否定」と言われるが、セットにはしていません。不安定な「再生可能エネルギー」を拡大するなら、蓄電機能が「鍵」になると申しているのです。

失礼しました。そうでした。これについては、明言はできませんが、蓄電無しあるいは少ない蓄電でも、十分可能性はあると思っています。地熱など比較的安定しているエネルギーはあるからです。ただ、それらがどこまで比率として伸ばせるかは私には計りかねるので、現時点では可能性がある、と思っているレベルです。

◇「原発稼働も実施され、それに頼ってしまっているのが現状」と言われるが、2021年時点で、化石燃料による火力発電が72.9%、原子力発電の割合は6.9%、再生可能エネルギー発電の割合は20.3%であり、正しい現状認識をもってください。

珍しくデータ元のリンクがありませんが、なぜでしょうか。
現時点ですぐに原発を停止してしまえば、季節によっては電力不足になる可能性がゼロではないと思っているので「頼ってしまっている」と言いました。過去に原発ゼロを実施していた頃とは状況が少し変わっています。そのことを言っています。

◇「日本は資源大国です。その資源を有効活用すれば、化石燃料など使用しなくても十分まかなえます」は、根拠を示さないと戯言に過ぎません。
「どんな資源を、どのように有効活用すれば、化石燃料が枯渇しても、日本は発展できるか」の処方箋を具体的に教えてください。

時間をかければもう少し数字は探せると思いますが、例えば、地熱だけでも潜在能力は以下リンク先の通りとなっています。風力についても何らかの試算はあったと思いますが、リンク先等探していません。いずれにしても、洋上風力を想定すれば、かなりの電力になるとは思います。必要と思うなら探してみてください。どうしても探せ、というなら、時間があるときにでも探してみますが。
もちろん、地熱と風力だけでなく、太陽光、潮力など、いくつもありますので、探せばさらに増える試算はできるのではないかと思っています。
もっと言えば、省エネ技術も進み、使用電力量自体を抑制することも可能性としてはあると思います。
さらに、日本の発展は前提ですか? 「発展」が何を指しているかは曖昧ですが、すでに経済成長率は下がっていますので、発展を前提にすること自体もどうかとは思います。

https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202106100 …
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

◇「地熱発電」が有望と言われるが、
そもそも地熱のポテンシャルは、商業化できる地熱資源量を表したものではないのです。『容積法』という手法で全国を1km四方のメッシュに分け、把握されているデータを基に地下の温度勾配を想定し、一定以上の温度のあるところを換算し集計しただけです。  
ですから、地下にどの程度の蒸気があるのかは調べていないうえに、開発が禁止されている国立公園の特別保護地区も含まれているので、ポテンシャルの3割以上は実は開発できない地域なんです。  
しかも、地熱発電の立地場所は温泉地が多く、「地熱発電が増え泉温低下」のトラブルが絶えず、地熱発電も限界があります。

※【太陽光と地熱の限界】原発はやはり必要か
https://gendai.media/articles/-/104625?page=4
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/2022 …

「風力発電」は、風の状況により発電量が不安定であり、系統連系対策が大変です。ヨーロッパでは2021年は風が吹かず、電力不足が発生しました。
日本は台風があり、設備が耐えられるかの問題もあり、風力発電も限界があります。

※風力発電のデメリットとは?問題点を見てみよう
https://gooddo.jp/magazine/clean_energy/wind_pow …
https://president.jp/articles/-/52854?page=1

「時間をかければもう少し数字は探せると思います」「何らかの試算はあったと思います」等々、言われるのは「化石燃料など使用しなくても十分まかなえる」の根拠はなく、単なる理想論であった証左ですね。

「すでに経済成長率は下がっていますので、発展を前提にすること自体もどうかとは思います」の指摘も、考え方が倒錯していますね。
日本が発展する為には、何を成すべきかを考えるのが、前向きな考え方でしょう。その前提でエネルギー政策を考えないでは噛み合いませんね。

だから「大事故を起こしたときの被害が莫大過ぎますので。だからすぐにでも廃止すべきなのです。」の発想になるのですね。
大事故を起こさないで、原発を稼働するのは、何を成すべきかの発想はないのでしょうかね。

お礼日時:2023/04/17 23:36

◇「九州電力の原発比率は36%」もあって出来たのに、「原発がゼロだからできる」と言われるのは、説明になっていません。



九州電力も中部電力も原発比率が少ないから出力調整できた、と言っています。それが理解できませんか?

◇「事業性すらおぼつかない」と言われますが、九州電力では系統用蓄電池「大牟田蓄電所」の運用を既に開始しています。

運用を開始しているだけなのに、すでに常識ですか?
蓄電池がすでに存在し、活用されていることは常識ですが、それと、ビジネスとして常識になっているかは、別です。
九州電力は出力調整をしているんですよね。出力調整せず、すべてを蓄電池で運用しており、電気料金の値上げも受け入れられている、という状態であれば、そこで初めて実績となり、それが継続されることで常識になっていくのではありませんか?

◇「費用を教えてください」と言われるが、当然、費用対効果の評価は行われています。

で、結局何兆円かかったのですか?
海峡間をつながない整備で6兆から7兆かける、と言っているのに対し、2つの海峡をつないだ実績として、それ以上だったのですか?以下だったのですか?
私には何兆円もかかったような数字は見つけられませんでしたが。
もっと安価にできるのではありませんか?

◇「1年間以上原発ゼロで問題なかった」と言われるが、涙ぐましい「節電」と「化石燃料(石炭・石油・天然ガス)による火力発電での代替」の結果でしょう。
当時のような「涙ぐましい『節電』」を未来永劫に続けられるのでしょうか。精神的にも大変ですが、長期の「節電」は企業活動にも影響を及ばし、経済の停滞につながり、生活に影響しますよ。
それに化石燃料は、全部が輸入なので、今回のようなウクライナ侵攻等、海外の状況によっては輸入できなくなり、物価が高騰するだけでなく、日本国民の死活問題にまでなる可能性すらあります。

当時からすでに約10年経過しています。その間、何もしなければ、当時のような状況を続けて原発ゼロはできるでしょう。
実際には10年間で太陽光発電など進展はありました。だから当時とは異なります。その結果、火力発電の比率は下がっています。
ただし原発稼働も実施され、それに頼ってしまっているのが現状でしょう。
化石燃料に頼れ、とは言っていません。
繰り返しますが、日本は資源大国です。その資源を有効活用すれば、化石燃料など使用しなくても十分まかなえます。
もっともいきなりゼロにしろ、とも言っていませんが。
残念なのはその努力を怠ってきたことです。

◇「過去にもそんな大嘘がありました」としても、現在の予測が誤っていることが立証できるのですかね。立証できないなら、現在想定される予測によって、将来の対策を講じないと取返しがつかないことになります。
少なくとも、化石燃料は限りある資源なので、減少する一方です。
そうでなくても、世界は「脱化石燃料」に向かっているので、「脱化石燃料」に頼っていては、日本は世界から取り残されます。

予測が間違っていることを立証できるか?
では予測が正しいことは立証できるのですか?
どちらもそんなアホなことはできないのではないですか?
化石燃料を削減していくことは正しい方向です。
脱原発と脱化石燃料、どちらを優先するか、という話です。
それ以上でも以下でもありません。

◇「日本のように資源にめぐまれた国」の意味が不明です。
もし「資源」を「再生可能エネルギー」と言われるのであれば、「蓄電の拡大」や「地域間連系線の拡大」を否定されていては、「めぐまれた資源」を有効活用ができないので矛盾します。

蓄電の拡大や地域間送電を否定などしていませんが。
原発と蓄電をセットにする考え方を否定しているのです。
地域間送電については、否定ではなく大賛成してます。
今までですでに実行できたはずなのに、長期間で膨大な費用の見積もりをしていることに疑問を持っているに過ぎません。すぐにでもやれよ、と言っています。ちゃんと読んでください。そうすれば矛盾などしていないことがわかると思います。

◇また、「再生可能エネルギー」と言っても、日本の資源を100%利用できるのでなく、環境問題等で各地で反対運動が発生しており、「再生可能エネルギー」も万能ではありません。

もちろんおっしゃる通り、再生可能エネルギーも万能ではありません。
課題があることは認識しています。
ただし、反対運動があるからできない、というのも短絡的ですよね。
だから、優先順位として、まずは原発ゼロだと言っています。
次に化石燃料削減です。
人類が電力を必要とする以上、何らかのデメリットは生じます。
人類が食べ物を食べるため何らかの生命を犠牲にしているのと同じです。
折り合いをつけながら、最善を目指していくことを継続するほかありません。
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この回答へのお礼

何度も何度もお疲れさまです。

◇「折り合いをつけながら、最善を目指していくことを継続するほかありません」は同意しますが、「折り合いをつける」のが、何故「原発ゼロ」なのですか。
原発を拡大しろとは申していません。将来的なエネルギー状況が明確になるまでは(化石エネルギーが枯渇する、後50年程度?)は、最低限度の原発を国が責任を持って管理しろと申し上げているのです。

◇「反対運動があるからできない、というのも短絡的」と言われるが、「出来ない」とは申しておりません。限界がある(簡単には出来ない)と申し上げているのです。

◇「九州電力も中部電力も原発比率が少ないから出力調整できた」は冗談でしょう。「原発がゼロだからできる」と言われていました。それに、原発事故以前の日本の原発比率は30%程度なので、現在の九州電力の原発比率36%は決して少なくありません。

◇「何兆円かかった」は、国家的事業なので、先に述べた通り、費用対便益評価の測定を行っています。
ただ、「便益」ついては、多年度、多方面に及ぶので、簡単に、その時点で「何兆円かかった」と評価できるものでもなく、「安価」の判定も難しいので、私は分かりません。必要なら「回答者さん」の方で、関係機関に聞く等して調べてください。ついでに、『100%完全に「脱原発」を実施している先進国』も調べてください。

◇「常識」の判断は人によって異なり、揚げ足を取られるので、蓄電機能や地域間連系線の強化が「鍵」になるとの表現に改めます。
「原発と蓄電をセットにする考え方を否定」と言われるが、セットにはしていません。不安定な「再生可能エネルギー」を拡大するなら、蓄電機能が「鍵」になると申しているのです。

◇「原発稼働も実施され、それに頼ってしまっているのが現状」と言われるが、2021年時点で、化石燃料による火力発電が72.9%、原子力発電の割合は6.9%、再生可能エネルギー発電の割合は20.3%であり、正しい現状認識をもってください。

「残念なのはその努力を怠ってきた」は同感ですが、
「日本は資源大国です。その資源を有効活用すれば、化石燃料など使用しなくても十分まかなえます」は、根拠を示さないと戯言に過ぎません。
「どんな資源を、どのように有効活用すれば、化石燃料が枯渇しても、日本は発展できるか」の処方箋を具体的に教えてください。

お礼日時:2023/04/16 22:22

◇「原発がゼロだからできるのであり、原発比率が高ければ調整などできないかもしれません」と、仮定の話をされても説得力がありません。


九州電力は、原発が稼働しているが、再生可能エネルギーで出力制御を実施しています。

仮定の話で説得力ありませんか? 容易に推測できることですが。
九州電力の原発比率はたかだか36%ですからね。
これこそ説得力ありませんよ。
データを示せばなんでも説得力が出てくるとでも?

https://www.kyuden.co.jp/rate_adj_power_composit …

◇蓄電の拡大について「一般的には常識でもなんでもありません」と言われるのは、「回答者さん」が世間の情勢に疎いだけでしょう。
例えば、九州電力は、NTT、三菱商事と共同で大型蓄電池網の整備をしています。
それに、国や自治体でも、蓄電池について補助金を支給していますよ。
※NTT系・九電・三菱商事、大型蓄電池網の整備を発表
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC104DF0Q2A

「事業性を判断しながら」ってちゃんと書いてありますね。
現時点、事業性すらおぼつかない。国や自治体も補助金を出さないと拡大しない、そんなものを常識とは、聞いてあきれます。

◇他地域への送電について、「相変わらずやりたくないことをやるときは、法外な見積もりをする」と言われる意味が不明ですが、
例えば、北九州と山口をつなぐ「関門連系線」や北海道と青森をつなぐ「新北本連系設備」は、電力会社間の供給バランスを維持するために、役だっています。

金額の話をしています。リンク先には一切、金額の話が出てきません。それぞれ何兆円かかったのですか?海峡間をつなぐぐらいだから6兆から7兆なんて金額とは比べものにならないぐらいそれはそれは高い金額だったのでしょうね。ぜひ費用を教えてください。

◇「少なくとも日本は一時期、脱原発をしていました。それで何も問題ありませんでした」と、たまたまの一時的な事象で判断するとは滑稽ですね。
先に「天然ガスはあと約59年、石油はあと約46年すれば、枯渇する」と記載したのを読まなかったのでしょうか。
「前例」ではなく「証明」が必要です。

おやおや、1年間以上原発ゼロで問題なかったのに、それを一時的な事象とは。それこそ滑稽ですね。
「前例」は最大の「証明」です。そんな基本的なことすら知らないとは。
化石燃料の枯渇までの年数ですか。過去にもそんな大嘘がありましたね。当時の推定からすると、現在はすでに枯渇してますが。
仮に約50年が正しいとしても、その期間に他の電力でカバーできないとでも?
特に日本のように資源にめぐまれた国では、化石燃料に頼ることなど不必要です。既得権等に邪魔されず、国などがやる気になるかどうかだけですよ。
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この回答へのお礼

何度も何度もおつれさまです。

◇「九州電力の原発比率は36%」もあって出来たのに、「原発がゼロだからできる」と言われるのは、説明になっていません。


◇「事業性すらおぼつかない」と言われますが、九州電力では系統用蓄電池「大牟田蓄電所」の運用を既に開始しています。

※大牟田市で系統用蓄電池「大牟田蓄電所」の運用を開始しました
https://www.kyuden.co.jp/press_h220805-1.html


◇「費用を教えてください」と言われるが、当然、費用対効果の評価は行われています。

※地域間連系線の費用対便益評価
https://www.occto.or.jp/iinkai/kouikikeitouseibi …


◇「1年間以上原発ゼロで問題なかった」と言われるが、涙ぐましい「節電」と「化石燃料(石炭・石油・天然ガス)による火力発電での代替」の結果でしょう。
当時のような「涙ぐましい『節電』」を未来永劫に続けられるのでしょうか。精神的にも大変ですが、長期の「節電」は企業活動にも影響を及ばし、経済の停滞につながり、生活に影響しますよ。
それに化石燃料は、全部が輸入なので、今回のようなウクライナ侵攻等、海外の状況によっては輸入できなくなり、物価が高騰するだけでなく、日本国民の死活問題にまでなる可能性すらあります。

「過去にもそんな大嘘がありました」としても、現在の予測が誤っていることが立証できるのですかね。立証できないなら、現在想定される予測によって、将来の対策を講じないと取返しがつかないことになります。
少なくとも、化石燃料は限りある資源なので、減少する一方です。

そうでなくても、世界は「脱化石燃料」に向かっているので、「脱化石燃料」に頼っていては、日本は世界から取り残されます。


◇「日本のように資源にめぐまれた国」の意味が不明です。

もし「資源」を「再生可能エネルギー」と言われるのであれば、「蓄電の拡大」や「地域間連系線の拡大」を否定されていては、「めぐまれた資源」を有効活用ができないので矛盾します。

また、「再生可能エネルギー」と言っても、日本の資源を100%利用できるのでなく、環境問題等で各地で反対運動が発生しており、「再生可能エネルギー」も万能ではありません。

お礼日時:2023/04/15 23:14

◇「中部電力は原発を動かしていないので、調整できている」は、一部の太陽光・風力発電事業者の稼働を一時停止する「出力制御」を実施したから調整できたのであり、原発は無関係です。



原発がゼロだからできるのであり、原発比率が高ければ調整などできないかもしれませんよ。

◇「蓄電の拡大」は、再エネの安定化に役立ツールとして常識になっており、異論を述べられるとは見識を疑います。

業界では常識でも、一般的には常識でもなんでもありません。蓄電のようなコストがかかるものが常識とは。井の中の蛙ですね。

◇「他地域への送電などその気になればすぐにでもできそうなのに、やらないですね。」は、2050年までにおよそ6兆円から7兆円の投資をする計画です。

相変わらずやりたくないことをやるときは、法外な見積もりをするものですね。

◇「主張が破綻してない」と言われても、『100%完全に「脱原発」を実施している先進国』を示さないでは、単なる理想論(空論)に聞こえます。

まだ言いますか。どこまで官僚的思考なのか。前例がないと何もできないのですか。
少なくとも日本は一時期、脱原発をしていました。それで何も問題ありませんでした。これで満足ですか?
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この回答へのお礼

何度も何度もご苦労さまですね。

◇「原発がゼロだからできるのであり、原発比率が高ければ調整などできないかもしれません」と、仮定の話をされても説得力がありません。
九州電力は、原発が稼働しているが、再生可能エネルギーで出力制御を実施しています。

※出力制御の実施方法(九州電力送配電)
https://www.kyuden.co.jp/td_renewable-energy_pur …


◇蓄電の拡大について「一般的には常識でもなんでもありません」と言われるのは、「回答者さん」が世間の情勢に疎いだけでしょう。
例えば、九州電力は、NTT、三菱商事と共同で大型蓄電池網の整備をしています。
それに、国や自治体でも、蓄電池について補助金を支給していますよ。

※NTT系・九電・三菱商事、大型蓄電池網の整備を発表
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC104DF0Q2A …

※蓄電池の補助金、2023年の最新情報!国や自治体の申請条件。太陽光発電と蓄電池の組合せ
https://www.taiyoko-kakaku.jp/archives/2838.html


◇他地域への送電について、「相変わらずやりたくないことをやるときは、法外な見積もりをする」と言われる意味が不明ですが、
例えば、北九州と山口をつなぐ「関門連系線」や北海道と青森をつなぐ「新北本連系設備」は、電力会社間の供給バランスを維持するために、役だっています。

※九電、関門連系線の最大活用で太陽光へ出力抑制を回避
https://xtech.nikkei.com/dm/atcl/news/16/1007115 …

※北海道と本州を結ぶ、新しい“電気の道”を
https://recruit.hepco.co.jp/story/story02/


◇「少なくとも日本は一時期、脱原発をしていました。それで何も問題ありませんでした」と、たまたまの一時的な事象で判断するとは滑稽ですね。
先に「天然ガスはあと約59年、石油はあと約46年すれば、枯渇する」と記載したのを読まなかったのでしょうか。
「前例」ではなく「証明」が必要です。

お礼日時:2023/04/15 00:49

新設する原発は調整可能になる可能性があるのですね。

果たして原発の新設が可能になるでしょうか。

中部電力は原発を動かしていないので、調整できている、と言ってます。原発が原因とは???

蓄電の拡大は電気料金のさらなる値上げにもなる可能性があると思います。
他地域への送電などその気になればすぐにでもできそうなのに、やらないですね。政府も電力会社もまともに機能していないということですね。
福島の変電所は東京電力のものなのでは?
であれば首都圏に送電するのは当たり前ですね。

主張が破綻してないことはすでに述べています。まだ前例がないと不可能だと主張したいのですか?
そこまで前例に拘る理由がわかりません。
ひょっとして民間人ではなく、どっかの公務員ですか?w

廃棄場所すらない未完成のシステムを稼働していること自体が拙速なのです。
我々の世代の努めは、未来に核汚染された国土をこれ以上残さないことではないですか?
すでに残してるのが残念ですが。
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この回答へのお礼

何度もお疲れさまです。

◇「中部電力は原発を動かしていないので、調整できている」は、一部の太陽光・風力発電事業者の稼働を一時停止する「出力制御」を実施したから調整できたのであり、原発は無関係です。

※中部電力・北陸電力など出力制御 三大都市圏で初
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD072UP0X00 …


◇「蓄電の拡大」は、再エネの安定化に役立ツールとして常識になっており、異論を述べられるとは見識を疑います。

※再エネの安定化に役立つ「電力系統用蓄電池」(資源エネルギー庁)
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/joho …


◇「他地域への送電などその気になればすぐにでもできそうなのに、やらないですね。」は、2050年までにおよそ6兆円から7兆円の投資をする計画です。

※全国の送電網強化に最大7兆円の投資必要 整備計画まとまる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230330/k10014 …


◇「主張が破綻してない」と言われても、『100%完全に「脱原発」を実施している先進国』を示さないでは、単なる理想論(空論)に聞こえます。


◇「廃棄場所すらない未完成のシステムを稼働していること自体が拙速なのです。我々の世代の努めは、未来に核汚染された国土をこれ以上残さないことではないですか?すでに残してるのが残念ですが。」については、「No.16さん」の「お礼」と重複するので、そちらを参照願います。

お礼日時:2023/04/13 23:28

以前に回答したヨアヒムです。


久しぶりに拝見したところ、原発の運営を国有化するのが良いか悪いかではなくて、原発を推進するのが良いか悪いかになっていました。
私見を言わせていただくと、日本は地震が多く大河が無いため常に津波の危険がありますので原子力発電に不向きです。つまり、欧州諸国に比べて割高となることが明らかです。
更に民意を尊重する故に高レベル廃棄物処分場の選定をはじめとして時間と手間暇がかかり過ぎます。
CO2排出削減の問題はグローバルな問題ですので自国だけイイ格好しても栓なきことです。
発電方法については自然環境に合わせて議論すべきです。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「日本は地震が多く大河が無いため常に津波の危険がありますので原子力発電に不向きです。」や
「高レベル廃棄物処分場の選定をはじめとして時間と手間暇がかかり過ぎます。」も、おっしゃる通りですね。

しかし、天然ガスはあと約59年、石油はあと約46年すれば、枯渇すると言われています。

※世界のエネルギー資源はあとどれくらいもつの?
https://www.ene100.jp/column/1372


枯渇する「化石エネルギー」を補うものとして、「再生可能エネルギー」がありますが、「再生可能エネルギー」は、天候等に左右される等、活用にも限界があり、「再生可能エネルギー」だけで、枯渇する「化石エネルギー」を、100%補えるものではありませせん。
事実、日本の太陽光発電は、発電量では既に世界で3位、国土面積当たりで世界1位となっていますが、蓄電機能や送電網の問題等もあり、枯渇する「化石エネルギー」を、完全に補うものとはなり得ていません。

※実は先進国でした!日本の太陽光発電の「将来像」
https://eco-tatsujin.jp/column/vol199_d.html


また、地球温暖化を防止する観点から、脱「化石エネルギー」は、世界的な動きでもあります。

※世界には、石炭の時代に終止符を打ち、クリーン・エネルギーを受け入れる用意があるのか
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backg …


上記から、資源を有しない日本としては、原発を完全に廃止すると将来的にエネルギーを確保できない可能性があります。
そういっても、冒頭に記載したような問題点が原発にはあるので、稼働する原発は最小限度にして、国が細心の注意をはらって、責任をもって管理すべきとの思いです。

お礼日時:2023/04/13 23:28

>「原発ほど危険でない代替手段は、火力発電など、いくらでもあります。

」と、言われるが、化石燃料を使用する「火力発電」は、CO2を排出するので、時代遅れの技術ですよ。

時代遅れであろうと、危険な原発よりは、はるかにいい、ということです。安全と環境、どちらが優先か、を考えれば、自ずと答えは出るはずです。

>望ましいのは、再生可能エネルギーを活用することですが、残念ながら、日本の政府は、再生可能エネルギーを普及されようとする情熱が足りませんね。

これは同意します。

>しかし、再生可能エネルギーの活用を頑張っても、再生可能エネルギーは、自然相手のエネルギーなので、将来とも、安定的に供給される保障はないので、「前例がなければ日本が最初にやればいい」と、断言できるほど簡単なものではないでしょう。

電力供給は、安定的ではなく、柔軟に調整可能な方がはるかにいいです。原発は安定電力だなどと政府や資源エネルギー庁は言ってるみたいですが、「調整できない」ことを「安定している」などと言い換えているに過ぎません。現在も、原発を動かしていない中部電力は、電力が余っているので、風力と太陽光を止めて、出力調整しているところですよね。これが原発なら、簡単には止められません。やっかいな電力です。

>再生可能エネルギーの活用を頑張るのは勿論ですが、将来、どんな状況が発生するか分からないので、「原発」の灯は絶やしてはならず、さらなる安全性を追求すべきでしょうね。

原発は絶やしてもいい技術だと思います。安全性を高めることはできても、100%安全にはなりません。事故時の代償が大きすぎる原発は、継続するに値しない技術と言えるでしょう。
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この回答へのお礼

何度もお疲れさまです。

◇『原発は「調整できない」』と言われるが誤った認識であり、天候で発電量が不安定な再生可能エネルギーの弱点を補う電源としても使えるようになりつつありますよ。

※三菱重工、原発を十数分で出力制御 再生エネ補う
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC219PF0R21 …


◇「中部電力は、電力が余っているので、風力と太陽光を止めて、出力調整している」と言われるが、そもそも中部電力では原発が稼働していないので、原因を原発に求めるのは、言い掛かりに過ぎません。

「出力制御」が必要なのは蓄電機能が不足していることと、他の地域への送電機能が不足しているからであり、福島の変電所は、余った再エネを首都圏に送っていますよ。

※電気代高騰中なのに…再生可能エネルギーの電力を「捨てる」? 中部電力が初の「出力制御」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/243298

※首都圏に送る電力、再エネに 福島の変電所、役割を転換
https://www.sankei.com/article/20200208-4V3ZJFRM …


◇「時代遅れであろうと、危険な原発よりは、はるかにいい」と言われるが、『100%完全に「脱原発」を実施している国』を示せず、「回答者さん」の主張が破綻しているのは明白なのに、いつまでも、同じ主張を繰り返されるのは理解に苦しみます。

「原発は絶やしてもいい技術」だと断言する資格が現世代にあるでしょうか。将来的に、もっと安全な原発技術が開発されるかもしれないので、小規模であっても、継承するのが、我々の世代の務めでしょう。

お礼日時:2023/04/13 00:36

前例がないとできないのか?


前例がなければ日本が最初にやればいいだけ。
原発ほど危険でない代替手段は、火力発電など、いくらでもあります。
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この回答へのお礼

何度もご苦労さまです。

やはり『100%完全に「脱原発」を実施している国』は、ないのですね。

「原発ほど危険でない代替手段は、火力発電など、いくらでもあります。」と、言われるが、化石燃料を使用する「火力発電」は、CO2を排出するので、時代遅れの技術ですよ。

望ましいのは、再生可能エネルギーを活用することですが、残念ながら、日本の政府は、再生可能エネルギーを普及されようとする情熱が足りませんね。

しかし、再生可能エネルギーの活用を頑張っても、再生可能エネルギーは、自然相手のエネルギーなので、将来とも、安定的に供給される保障はないので、「前例がなければ日本が最初にやればいい」と、断言できるほど簡単なものではないでしょう。

再生可能エネルギーの活用を頑張るのは勿論ですが、将来、どんな状況が発生するか分からないので、「原発」の灯は絶やしてはならず、さらなる安全性を追求すべきでしょうね。
そうしてる間に、CO2を排出しない火力発電が開発されるかもしれませんし、再生可能エネルギーの課題を解決する蓄電池が開発されるかもしれませんね。

いずれにしろ、現在は「前例がなければ日本が最初にやればいい」との単純な時代ではなく、あらゆる選択肢を模索している時代でしょう。

※火力発電を“ゼロ・エミッション”に!
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/joho …

※再生可能エネルギー課題解決の鍵を握る蓄電池とは?
https://earthene.com/media/218

お礼日時:2023/04/11 22:30

>『100%「脱原発」に加えて「脱炭素」を実現できている国は、何カ国あるのでしょうか。

』の質問には、正面から答えず、
「発展途上国の多くは、原発を持ってないし、CO2排出よりも、森林を多く抱えている国はほぼカーボンマイナス」と言われるのであれば、
「日本を含め、世界の先進国の全部が、発展途上国の状態に逆も取りしろとおっしゃるのでしょうか。」の指摘は、当然の流れでしょう。

何カ国あるかなど知らないし、調べるつもりもない、と言ったはずです。
それを正面から答えてない、とはどういう了見でしょうか。
カーボンマイナスの国は多くあるだろう、と現状を言っただけで、今後のことなど一言も言っていないのに、どこをどうとったら、先進国が発展途上国に戻れ、という主張をしていることになるのでしょうか。

>「調べるほど暇ではありません」と、言われても、わざわざ、全世界を調べなくても、主張される内容の延長線上の事項なので、数カ国でもあれば、例示であっても回答いただけると思うのですが・・・。

そんなに知りたければ自分でお調べください。わざわざ調べ方まで示唆しているではないですか。繰り返しますが、私は調べるつもりはありません。私はその質問に興味ありませんので。
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この回答へのお礼

何度もお疲れさまです。

私の少ない知識では、可能性があるのはドイツしか考えられませんが、「No.8」のお礼で、既にドイツは対象外と記載しており、分からないので、お聞きしているのです。

※ドイツの脱原発政策の欺瞞 フランス頼みとロシアへの依存…日本は反面教師にすべきだ
https://www.zakzak.co.jp/article/20220107-KXBENZ …


「代替手段が、いくらでもあるのですから、危険な原発はいち早くやめるべきなのです。」と主張される「回答者さん」なら、例示であっても、100%完全に実施している国を答えられバズです。
答えをいただけないなら、「回答者さん」の先の主張が破綻していると、解釈するだけです。

お礼日時:2023/04/11 00:19

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