フジ&ライブドアの和解策の一つとして、マスコミ報道では「フジがライブドアの株を取得した」とありますが、
このことはライブドアにとってどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

ライブドア側としてはフジから資金は得たけれども、フジに発言権を与えたということになるのでしょうか?
資金はフジ以外から得ることは、出来なかったということでしょうか?
(素人考えですが・・・)

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A 回答 (2件)

こんにちは。



ライブドア株の保有と受け取ったお金(ニッポン放送株売却)は違う話です。

要するに今回の騒動の決着をお金で付ける事にしたわけです。ライブドアは今回の為に1000億ほど金を突っ込みましたが、高値で引き取らせたのでまんまと400億ほど儲けました。これでひとつ解決。

もうひとつは「事業提携」です。
しかし普通にやったのでは今回の騒動の影響もあって空回りする可能性があります。
そこで関係強化の為に株を持たせることにしたのです。ライブドアとしてフジ株を保有したかったでしょうが、さすがにそこは受け入れられず、逆にフジがライブドアの株を保有する事にしたのです。
これだと最悪フジがライブドア株をドブに捨てる可能性もありますが、少なくとも普通の状態より関係は強化されます。

ライブドアとしては積極的にフジが参加してくれるのは望む所です。元々既存放送網を取り込みたいというのがライブドアの狙いなので、形だけの提携でリスクを取らないような参加など意味が無いのです。
メリットは「事業提携にフジがより積極的な姿勢をとる」
デメリットは「逆買収をかけられる可能性がある」これは可能性が低いですけどね。

もちろん堀江さんはもっと攻めたかった(フジの大株主として事業提携したかった)でしょうが、SBI北尾さんが登場した(北尾さんにとってはシナリオ通りでしょう)時点でその可能性はほぼ無くなりましたので、そうなると後はお金儲けして、ついでに不完全ながら事業提携もするってのが妥当な結論。

つまり今回の勝者は「ライブドア(数百億の利益+事業提携)」「ソフトバンク(10億程度で数百億の大口クライアント獲得。しかも自己資金はすぐ回収可能)」「リーマンブラザース(ほとんどリスク無しに大もうけ)」の3者でしょう。
敗者はもちろんフジサンケイグループ。何とか本丸は守ったけどお金を沢山脅し取られ、経済界からの評価も急降下。

言い方悪いですがITマフィアと外国資本にたかられた格好です。
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この回答へのお礼

いろいろな見方があるのですね。大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/22 09:47

#1の方とは「利益」という点で理解がちょっと違うのです。


ライブドアは1000億突っ込んで1000億戻した。
400億分はフジに対する割当増資。・・・ということは
フジに対して、ライブドアを400億分で切り売りした・・・となりますよね。
この400億は本質的な儲けではないと思うのです。

ライブドアが本来望んでいた事はフジの支配なのですから、その思惑から考えると、逆転している訳ですから・・・残念!!
一方、フジは本来必要としなかった資金を使うことになったのでこれまた損。
両社両損なので、あの「引きつった笑い」の握手会見。

儲けたのは多くの方々が言うように「リーマンとSBI」
&我々傍観者じゃないのかなぁ?
日本の社会は今回の一件で色々と目が覚めた部分もあったと思うのです。黒船が突然浦賀に現れたように。そういう意味ではライブドアって凄いですよね。

ありがとう堀江さん(^^です。
次は何をしてくれるか。。。。楽しみです。
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この回答へのお礼

参考になりました。

私もライブドアが400億を儲けたということにはならないと思います。
資金の余裕ができたということでしょうが、フジがライブドアの第2の大株主に
なったということが今後どのような意味を持ってくるのか?
事業提携を進めていく中で、ライブドアとしての発言力よりも
フジの発言力の方が強くなるのかな?・・と言った印象です。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/22 09:43

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