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はじめまして

PIC16F18325 マイコンのNCO(数値制御オシレータ)機能について質問したいです。

NCOでは出力周波数を「増分レジスタ」で規定しています(↓以下式)。

出力周波数 = NCOクロック周波数×増分レジスタ / 2×^20

式上では増分レジスタをこまかく(たとえば1)変えれば周波数は細かく変化するのですが
NCOの動作原理は、アキュームレータがオーバーフローするごとに出力が反転するため、
実際の回路では増分レジスタが大きくなるにつれて周波数の分解能が下がると思います。

例えば増分レジスタが 500,000と500,001では出力周波数は同じになると思います。

お尋ねしたいことは以下の通りです。

NCO機能は周波数が高くなるほど分解能が低下するという理解であっていますか?
こういうものとして使うしかないのでしょうか?何か(私がきづいていない)うまい使い方をすれば、広い周波数領域で高い分解能を実現できたりしますか?

以上です。何かアドバイスいただけると幸いです。
よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    回答ありがとうございます。
    周期も周波数と同じ(ようなもの)ではないのでしょうか?
    周波数でなく周期を制御する・・というのはどういう意味でしょう・・

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/18 09:17

A 回答 (1件)

あってます。


NCOは周波数を制御するモノではなくて、周期を制御するモノと考えた方が良いです。
この回答への補足あり
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    • 0

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