No.6
- 回答日時:
100%成功なんて無理だからときどき失敗もするけど、「失敗ばかり」ではない。
そういう単純二元論的発想から脱却しないと、正しい認識ができなくなりますよ。
ただ、悲しいかな、日本の「モノ作り」能力は明らかに低下しつつあると思う。
「日本の技術は一流だ」などと天狗になって、基本をおろそかにしてきたから。「一流」になる、あるいは「一流」であるための努力やプロセスを学ばない人が増えた(特に政治家、霞が関官僚、財界人)。
それを支える大田区や東大阪の町工場もどんどん減っている。
働く人の4割が非正規ではねえ・・・。
危機感をもって変えていくことが必要だと思います。
No.4
- 回答日時:
日本のH3ロケットは 再利用でなく使い捨てタイプで なおかつコスパを下げようとしている。
何度も使える充電池が1個200円で 使い捨ての電池を買ってもらうには 1個50円以下にしなければ というところ。
こういったものはバランスがとても重要で 余計なものを一切省き なおかつ安全性を高めなければならない。
ボクシングだって減量しすぎれば失敗する。
まず減量ありきの戦いなので きつい戦いなのは確かだ。
No.2
- 回答日時:
日本だけが失敗しているわけではありません。
どこの国でも一度も失敗していないロケットなどありません。
米国スペースX社の大型ロケットが爆発したばかりです。
失敗の内容やレベルはさまざまです。理由もさまざまです。
ロケットに限らず、航空機や自動車の開発でも、コンピューターや一般的な工業製品の開発では、必ずいろいろな問題が発生しています。開発とはそういうものです。
大事故が起きたりしない限りニュースにならないだけです。
失敗原因を解明して改善を重ねた結果が製品として世に出ます。
国家レベルの大型開発プロジェクトなどは別として、ほとんどの工業製品は、一般人は世に出るまでの経緯を知りません。知る必要がないので。
失敗があったことを知らない人にとっては「失敗がない」のと同じです。
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