アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

1からnまでの自然数があるとします。

ポタンを押すと、ランダムに1からnまでのうちのひとつの数字が抽出されます。そして、ボタンを押したら、どの数字が出る確率も1/nです。

ボタンは、平均して、何回押したら、1からnまでの数字がすべて出そろいますか。

・・・
備考

例えば、サイコロならn=6であり、サイコロを投げて1から6までの出目が全て出そろうためには、平均して何回サイコロを投げることになるのか?というような質問です。

A 回答 (11件中1~10件)

>分母が変わっていく足し算をnの式で、「…」を使わずに表すことはできますか。



調和級数を表す記号を使えばできます。
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> 英語が読めません。



同じサイトに、和文の解説あるよ。↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC …
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#4です。

タイプミスを修正させて下さい。スミマセンでした。

誤)(期待値)=n/n+n/(n-1)+n/n(n-2)+・・・+n/1

正)(期待値)=n/n+n/(n-1)+n/(n-2)+・・・+n/1
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n×(nの調和数)≒nlogn(nが充分大きい場合の近似値)


https://manabitimes.jp/math/1053
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以前、この問題を計算したことがあったので紹介します。



添付のグラフは、40アイテムのコンプガチャのケースです。
横軸が購入数、縦軸はコンプリート出来た人の発生数です。シミュレーションではなく厳密計算した結果です。

だいたい横軸80個あたりからコンプリート達成者が現れ、150個の手前あたりで最頻値(僕も私も!)となります。

縦線が引いてある箇所が中央値で、半数の子供がコンプリート達成する162個です。

150個手前でみんなが騒ぎ出すんです。じゃあ、171個という計算上の期待値はなんだったんか!ということになります。

お断り、
グラフが170個より右側が無いのは、コンピュータの浮動小数点演算がオーバーフローして計算できなかったからです。(私のアルゴリム能力不足)
「数字が出そろうのは、何回目ですか。」の回答画像7
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英語が読めないなら日本語で読めばいいと思うのだ.

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#4です。



もうひとつ、重要なことを述べるのを忘れていました。

ある子供が40アイテム揃えるには平均171個購入しないといけないですが、
でも、そのような子供が多数いると、半数の子供は162個目でコンプリートしています。

ここが、単純な問題ではない、と言われるゆえんで、個人の視点と、集団の視点で答が違うのです。

この162個目という数を出すのに、第二種スターリング数を用いた漸化式が必要となります。

面白いですよね。
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これは、日本ではコンプガチャ問題、欧米ではクーポンコレクター問題として知られている問題です。



つまり、n種のアイテムがあって、それらが同一確率で出現するとき、ガチャを何個購入すれば、全てのアイテムをコンプリートできるか、その期待値を求めよ、という問題です。

まず、この前提となるのが、幾何分布です。
確率pの不良品があるとき、1個ずつ検査をしていくと何個目で不良が発見できるか、その期待値は?という問題ですが、期待値は1/pです。確率の逆数です。
p=0.1なら、平均10個調べれば、不良を発見できます。

では、ガチャではどうなるでしょう。

最初の1アイテム目は、出現確率は1/nですが、それはn種類中どれでも良いので、
確率は、n×1/n=n/n、その逆数は1、つまり1回目で100%何か出てきます。

次の2アイテム目は、得たいアイテムは(nー1)種類に減ります。
確率は、(nー1)×1/n=(n-1)/n、その逆数はn/(n-1)、
2アイテム目が出るまで、平均n/(n-1)個購入する必要があります。

よって、ガチャをコンプリートするまでの購入数の期待値は、

(期待値)=n/n+n/(n-1)+n/n(n-2)+・・・+n/1

となります。

詳しくは「クーポンコレクター問題」で検索してみて下さい。
この確率質量を、第二種スターリング数で漸化式化したものを見ることができると思います。おっしゃるように、そんな単純な話ではないです。

ちなみに、
40アイテムあれば、171個も購入しなければ集まりませんし、
365日の誕生日が揃うには、2364.6人集める必要があります。
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何回押すか?だった



全部が揃う確率が(1/n)ⁿ =1/nⁿだから、確率1にする為には

nⁿ回押す。

サイコロの例だと、6⁶=46656回
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1の目が出る確率は1/n


2の目が出る確率は1/n


nの目が出る確率は1/n

全部が揃うのだから、従属事象

∴(1/n)ⁿ
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