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もし無惨様が青い彼岸花を入手し、日光を克服していたら
全ての上弦を自らが吸収し、十二鬼月制度は撤廃していたでしょうか?

その方が人間も減らず、自分だけが人を喰らえば良いので 食料問題は超改善しますし、色々な面からしてそれが最良かと思ったので。

無惨の目的は日光の克服であり、達成されたら 特に人間を苦しめたいとかいう性格はないですよね?
しいていえば、自分を滅ぼそうとする団体は消しておきたいので、柱を闇討ちしていき 御屋形様および鬼狩り団体を撲滅させ、

そうしたあげく、人間と幸せに暮らしたかったでしょうか?

A 回答 (2件)

質問者さんはおそらくアニメ視聴組の方ですね。


ですので、漫画のネタバレはしないように回答いたします。
ただ、ファンブックの内容には軽く触れます。

無惨が日光を克服したらどうしたか?
これは本編でも語られていません。
ただ、大勢の読者が一致する予測を立てています。

上弦を吸収ではなくて、おそらく自分以外の全ての鬼を処分したでしょう。
無惨にとって作り出した鬼は、自分の目的のための道具にすぎません。
日光を克服するという目的を達成したあかつきには、不要になった道具、しかも「鬼の存在を人間に知らしめる可能性=自分の身が危うくなる可能性」を残しておく理由がありません。

鬼殺隊がまだ残っていれば、上弦を向かわせたかもしれませんが、鬼殺隊を殲滅したのちは同じルートでしょう。


>人間と幸せに暮らしたかったでしょうか?

すみません、ちょっとうっかり笑ってしまいました。
無惨様が、人間と、幸せに!!!
この一文を本気で書いたのなら、質問者さんが無惨をまったく理解できていないことを示しています。
いえ、あなたを笑っているのではありません。ただ、この一文で漫画を読んでいないことを確信できるというだけです。
彼がそんなことはみじんも思っていないことは、大勢の読者を絶句させた独演で教えてくれるでしょうからアニメ化をお楽しみに。

無惨は人間に対し、たとえるなら人間がスーパーで売っている食材に対するのと同じような感情しか持っていません。(スーパーで売っている食材と違って、人間は動いて歩くし、社会を作り、場合によっては自分に危険をもたらしうるとかそういう違いは認識してはいます)
私が言いたいのは、質問者さんはスーパーで売っている野菜や肉に対し「幸せに一緒に暮らしたい」という感情を持ちますか?です。
いいえ、でしょう?
無惨も同じです。

彼は人間に対する一切の人間的な温かい感情を持ち合わせていません。
ファンブック2にも、作者によって「昆虫に近い」とまで書かれてしまったほどです。
無惨は生きるために生きている個体です。彼に幸せという感覚があるのかはわかりませんが、少なくとも彼は幸せに他者の存在を必要としません。できもしません。
「好きな誰かと暮らせる幸せ」という感性を持つのは、無惨によってその幸せを奪われた鬼殺隊の面々のほうであることは、作中でも繰り返し描かれている通りです。

無惨は日光を克服できれば、ただただそれに満足して、食べたくなったら適宜食べながら静かに永遠を生きたかもしれません。
「人間と幸せに暮らしたかった」、この一文はすみません、何かの誤字であろうと思います。つっこんで申し訳ない。
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> 人間と幸せに暮らしたかったでしょうか?



いいえ。
彼の根底はヒトラーがユダヤ人に対する考えと類似してますので全て抹殺すると思います。
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