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アメリカの同時多発テロ事件で空港での手荷物や航空便の荷物の検査が厳重になりました。羊水検査(細胞培養)のために送られてくる検体(羊水)がX線に照射された場合、培養した細胞に被爆等の影響はでるのでしょうか。また、通常の血清検体で何か異常値がでるような項目があるでしょうか。教えて下さい。

A 回答 (2件)

シロウトで申しわけないのですが、


病院の検査でも、妊婦とか、その可能性のある人というのは、別格です。
「培養した」細胞は「培養前」の細胞ほど心配いらないと思います。

考えてみれば、テロの凶器は、ちょっと見ればわかるような金属などだから、体組織の微妙な違いを区別するX線検査とは使用量(時間)も違うでしょうね。

そもそも、そういう心配のある検体なら、X線検査をとおさず、目視検査に通す(通してもらうように申請する)のではないでしょうか。X線をつかうのは、いちいち荷物をあけるのが面倒で時間もかかり、プライバシーの問題もある、という理由だから、最初から、中を見せれば問題ない、と思います。

細胞など、検疫(というのかな)の問題もあるから、そのくらいのチェックはしていそうに思います。(テロ組織が、病原体をつかうことも考えられます。旧日本軍の731部隊が実際に計画していたことでもありますから)
オウムみたいに、ビニール袋のサリン、なんて、チェックするのは難しいでしょうね。
ちなみにX線は「被爆」でなくて「被曝」ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。あわてて質問していて被曝を被爆と書いてしまったりどうかしてました。また、言葉が足らないところもありました(「培養した細胞」でなく「培養した後に」でした)。また、この業界では搬送が集配業者でなく搬送専門の業者のため、検体をいちいち目視検査にまわすことができません。結果的にはX線といってもさほど影響のない程度のものらしく、無事検査をすることができたそうです。また、先天的な異常と突発的な異常との区別もできるそうでう。

お礼日時:2001/09/17 11:15

その関係は、ド素人ですが、昔聞いた話の受け売りなんですが、空港やレントゲン検査のX線は、飛行機(国際線)で上空10万mあたりを飛ぶときに機内で浴びる宇宙線の被爆に比べると、屁でもないそうです。


確かに一瞬間、微量の線量を当てて、鋭敏なセンサで撮像するのと、何時間も被爆するのとでは比べ物になりませんね。

あと、空港でX線のきついのは、英ヒースローです。米国は環境屋さんが幅を利かせていて弱いらしい。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。私も仕事柄RIを取り扱っていますが、真夏の海岸の日焼けに比べたら屁でもないとは思っています。十数年前の新婚旅行のときは確かカメラやフィルムは検査所は別に通った記憶があります。しかし、現在は大丈夫と言われて無理矢理検査に通されます。これってやはり昔と今では照射量が違ってきているのですかね。

お礼日時:2001/09/13 15:47

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