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動詞の - ing のつけ方ですが、本によって、
1. 短母音+1子音字
2. 1母音字+1子音字
というのがあります。どっちがより正確なのでしょうか? この定義から外れる例もあれば教えてください。

A 回答 (4件)

>control の o は二重母音であって、短母音ではないのに重ねている事になってしまいます。

この辺、どうなんでしょうか?
1母音+1つのlで終わる動詞の場合で、英米で綴りが異なると書いたケース。
詳しく調べてみると、controlが~llingなのは時代を経て変わったのではありませんでした。私の認識の誤りだったようです。失礼しました。

他の動詞は全て前にアクセントがありますが、control[kəntróul]だけは後ろの二重母音の方にあります。
こちらで優先されるのは、
1母音+子音字でも、短母音or二重母音+子音字で、かつ子音字の直前の母音にアクセントがある場合は、その子音字を重ねて~ingとすると言うことです。
control → controlling
occur → occurring

>book とか look とかの -ing 形は、/buk/, /luk/なので、重ねないといけないことになりますよね?
こちらも調べてみると、look, book, cookなどは意見が分かれています。
短母音であるが、子音字は重ねないと捉えるケース。
-oo-と言う単語で発音が[u]であっても、短母音ではないと捉えるケース。
しかし、いずれも最後の子音字は重ねないと言う見解で統一されています。
look, book, cook → looking, booking, cooking

参考になりそうなURLを挙げてみました。
https://nekoeigo.net/nekoeigo/progressive-6

こちらはもっと学術的な論文の一部です。
http://www2.hak.hokkyodai.ac.jp/fukuda/research/ …

私は英語の発音や綴りの専門家ではありませんから、全てに辻褄の合うような説明は出来ませんので、悪しからず了承下さい。
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>どっちがより正確なのでしょうか?


1の方が「より正確」と言うか「合っている」と言うべきでしょう。

短母音は文字通り、母音(a, i, u, e, o)の発音が短い場合です。
それに+子音字1文字で、その最後の文字を重ねて~ingを作ります。
短母音+1子音字
cut → cutting
drop → dropping
run → running
swim → swimming
jog → jogging
他にもありますが、既回答にもあるように型を覚えてしまった方が手っ取り早いです。日本語だと小さい「ッ」の音など母音の発音が極めて短いことが特徴的です。
bet, set, put, let, shutなど短母音+T
shop, clip, sip, wrapなど短母音+P
dig, log, begなど短母音+G
shed, bid, budなど短母音+B
など。

1母音でも、最後の子音字を重ねない動詞。
bow → bowing
buy → buying
know → knowing
lay → laying
pay → paying
say → saying
sew → sewing
sow → sowing
stay → staying
など。

最初の動詞とは明らかに発音の違いが分かると思います。
辞書でその動詞を引いた時は、不規則変化がある動詞は活用や~ing形が載っているので必ずチェックすることです。
そうすれば動詞を引くたびに、数を増やしていけます。
一度見ておけば安心出来るし、形が分かれば対応もしやすくなります。

以下は特殊な例です。こう言う動詞もあるので、やはり辞書を引いたらすぐに目を付けて覚えてしまうことです。
1母音+rで終わる動詞で1音節の動詞の場合は、rを重ねて~ingにします。
stir → stirring
blur → blurring
star → starring

1母音+1つのlで終わる動詞の場合、英米で綴りが変わります。
英国では、lを重ねて~ingにしますが、米国([ ]内)ではそのまま~ingにします。
travel → travelling [traveling]
label → labelling [labeling]
quarrel → quarrelling [quarreling]
control → controlling [controling] →ただし現在は米国でもcontrollingが主流。
このように時を経て変わってくる動詞が出て来るのも否めません。
言葉は生き物ですから、日本語でもそうであるように時代によって使い方がどうしても変わってくる場合があります。
ですから、その都度があることも頭に留めておくことです。

また、あまり例はありませんが、最後がc(発音は[k])で終わる動詞には、kを足して~ingにします。
picnic → picnicking
mimic → mimicking
frolic → frolicking
panic → panicking

何度も書きますが、辞書を引いたら動詞の不規則活用や~ing形をチェックしておきましょう。
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この回答へのお礼

詳しい回答、ありがとうございます。
ただ、1. 短母音+1子音字とすると、book とか look とかの -ing 形は、/buk/, /luk/なので、重ねないといけないことになりますよね? また、control の o は二重母音であって、短母音ではないのに重ねている事になってしまいます。この辺、どうなんでしょうか?

お礼日時:2023/04/29 07:31

1. 短母音+1子音字


のほうがより正確だとおもいます。というのは1母音字であっても短母音の場合もあればそうでない場合もありますから。

大体の法則を覚えながらこの単語はどのようにINGをつけるのかと考えることは最初は必要ですが、いろいろと慣れて何となくでも正確に綴れるようになれればいいですね。一つ一つの単語ごとに考えていたら英語を書くときにとてつもない時間がかかってしまいますから。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
>というのは1母音字であっても短母音の場合もあればそうでない場合もありますから。
どのような場合ですか? その単語があれば教えてください。

お礼日時:2023/04/29 07:40

現在分詞/動名詞だと, どんな動詞でも


ing を付ける
だよ.

そのときにいろいろとあれやこれやがあったりするけど.
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この回答へのお礼

そんなこと聞いてません。つけ方を聞いています。
1. 短母音+1子音字
2. 1母音字+1子音字
のうち、どっちがより正確かを教えてください。

お礼日時:2023/04/28 21:33

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