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戦後からの昭和時代の第1第2外国語は
独語の人が非常に多かったと思います。

多分、そのほとんどは上司(医者や博士など)の間に受けてやってしまった人だと思うのですが••• どうなんでしょうか?
→ 科学者になるため、6年間独語を勉強しましたが、役に立たなかった。騙された。 など


私も祖父(1918年5月生まれ 1945年8月ごろは26歳の最年少医師だったので、ギリ独語が話せます)に習わされていたもので、第1外国語が独語になってしまいました。


本当だったら英語と中国語がよかったですね(後戻りするのが面倒くさいので、第1外国語を独語で諦めました)

A 回答 (5件)

語学の学習の大部分は学生時代ですから上司はいませんね。


日本の方ではないのでしょうか?
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。

1945年4月から7月の間、
私の祖父は、ドイツから日本にやってきたドイツ医学者とお話ししていました(中にはドイツ語が話せない医師もいましたが)。

その影響で、ドイツ語が話せてしまったかと思われます。

お礼日時:2023/05/30 00:07

この手の文化の一般論を話題にするとき、一口に『昭和時代』というところは不勉強と私は思います。


せめて昭和は、戦前、戦中、戦後の復興期、戦後の高度成長期、安定期、ぐらいには考え、それぞれを区別して話をしたほうがいいでしょう。

なにしろ、その時期で教育、とりわけ大学教育を取り巻く環境、それと外国との関係、一般の我々が外国に直接行ける機会・外国人に直接触れる機会、外国の文化に対する意識などは全くと言っていいほど違いますから。

それを知らずに『昭和』でひとくくりにするというのではちょっと乱暴に過ぎます。

私はプロファイルに記したような在米の隠居爺です。
高度成長期の後の安定期に入ってから大学時代を過ごしました。
その後考えるところがあってカミさんとともに当地に渡ってきました。

それからは世界の多くの国々の人や企業や国の機関と付き合ってきましたが、その経験から言うと、身につけておけばよかったかと思う言語の筆頭はフランス語かな。
その次はスペイン語かな。

理由は、文化的に良い付き合いや経験ができると思うからです。
スペイン語と思うのは、フランス語と合わせることで、イタリア語などのほかの文化的に良い感じの付き合いが広げられるから。

私は別に医歯薬系ではないですが、大学で第二外国語をドイツ語にしていました。
でも、それはそれで悪かったとは思いません。
オーストリア、スイス、オランダ、ベルギー、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーなんかはドイツ語が分かるだけで結構生活できましたから。

今でも中国語を覚えようとは思いません。
彼らから何か良い文化的影響が得られるきがしませんから。
彼らと経済的につながりたい時には英語で十分です。
これまでも、いまでもそれで問題は感じてません。
彼らの中のつきあいたいと思う方々は英語がちゃんと話せます。
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戦前の日本は、特に学問の面でドイツに学ぶことが多かったのでドイツ語を履修する学生が多かったんです。


大学で外国語を学ぶのは会話の勉強ではなくて、原文で本や論文を読むため、が本来の目的です。 

その流れが戦後にも続いたのでしょう。

医療関係は特にドイツ語を使うことが伝統的でした。今はほぼ英語のようですが例えばよく耳にする「カルテ」はドイツ語を使っていた名残です。
 
私の父は昭和20年代終わりに大学の経済学部を出ていますが、英語、フランス語、ドイツ語が一応読めました。
私の大学入学は昭和50年代ですが、父から「これからは中国語が世界共通語になるから第二外国語で履修しろ」とアドバイスされました。
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自分の大学も含め、知る限りでドイツ語選択が非常に多かったという事実はないと感じます

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似たような質問うざいです。

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