
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
>Cに物体が着地した時、物体の速度は0になることから、
なりませんよ。
衝突直前は「落下速度」だし、衝突直後は「跳ね返り速度」だし、どちらも「0」ではありませんよ?
「衝突中」は、ボールなり物体の「内部の弾性的な動作」を論じないといけないので、「重力下での等加速度運動」だけでは論じられません。
なので、そこは「衝突したら、あっという間に跳ね返った」ということで、「速度がゼロの瞬間はなかった」ことにして解いているのです。
この回答へのお礼
お礼日時:2023/05/16 18:18
回答ありがとうございます。
余談になるかもしれませんが、
質問文では、v=v0+atに、0=(ev0sinθ)-gtと値を代入しましたが、左辺のvに-ev0sinθという値を代入すると、写真の解答の答えと一致するのですが、この-ev0sinθという数値には何か意味?があるのでしょうか?(それとも、ただ式の帳尻合わせで出てきた値が、たまたまこれだっただけで、特に意味をなさないもの?なのでしょうか?)
No.4
- 回答日時:
>Cに物体が着地した時、物体の速度は0になることから、
Cでふんわり地面に着地するわけないですよね。
>「v=v0+at」の式を用いると
>0=(ev0sinθ)-gtよりt=ev0sinθ/gという値になり
鉛直方向の速度がゼロになるのは放物線の頂点です。
求まる時間は半分になってしまいます。
No.3
- 回答日時:
No.1 です。
「お礼」に書かれたことについて。>左辺のvに-ev0sinθという値を代入すると、写真の解答の答えと一致するのですが
一致しませんよ。
それは
t = ev0sinθ / g
であって、写真の答の「1/2」ですよね?
つまり「v = v0 + at = 0」とは、最高点に達して上向きの速度が下向きの速度に変わるとき、v=0 になるということで、
「最高点に達する時間」
です。
そして、画像に書かれているのは「地上の落下するまでの時間」であって、実は「最高点に達する時間の2倍」なのです。
「放物線」が左右対称であることを考えれば、「再び地面に達するまでの時間」が「最高点に達するまでの時間」の2倍になることは想像できますよね?
単に機械的に式に数値を当てはめるのではなく、その式を「 =0 」とおく意味、その結果得られる答の物理的な意味をきちんと考えましょう。
No.2
- 回答日時:
No.1 です。
ちなみに>「x=v0-at」という式を用いていますが
使っているのは
x = v0・t - (1/2)at^2
です。
「地上からの高さが 0」
ということを使います。
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