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プロバイダはアサヒネットになります
マイページを見てみると
お手続き IPv4 over IPv6接続の利用を開始できます。 利用開始する
利用停止 IPv6接続機能の利用を停止できます。    利用停止する

このように表示されていました。
IPv4 over IPv6とIPv6は同じ意味なのかと思っていたけど違うということでしょうか

どちらも利用開始しておいたらいいのか分からないので質問します

A 回答 (4件)

今の、インターネットは、IPv6の整備が進んでいますが、まだ、IPv4だけサポートしている部分が残っている場合、IPv6だけを使うようにすると、IPv4だけのサイトには繋がらなくなります



それをカバーするのが、IPv4 over IPv6です

IPv6:使う、IPv4 over IPv6:使う
IPv6のみ、IPv4のみ、また、IPv6とIPv4両方を対応している、つまり、IPプロトコルのサーバー全てに繋がります

IPv6:使う、IPv4 over IPv6:使わない
IPv6のみのサーバーに繋がる。IPv4のみサポートしているサーバーには繋がらない

IPv6:使わない、IPv4 over IPv6:設定できない、もしくは、意味がない
IPv4をサポートしているサーバーに繋がる、IPv6のみサポートしてるサーバー位は繋がらない

となります

質問者のケースは、IPv6だけのようですので、上記の二番目になります。それで、不都合がなければ、いまのままでいいと思います
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>IPv4 over IPv6とIPv6は同じ意味なのかと思っていたけど違うということでしょうか



全くの別物ですね・・・
IPv4とIPv6は互換性がありません。全く別のネットワークにあるものとなる

IPv4を使うには、IPv4を
IPv6を使うには、IPv6を

IPv4 over IPv6は、IPv6網にIPv4のパケットを流してIPv4に接続するための手段です。
IPv6しか接続していないなら、IPv4 over IPv6を使わなければIPv4には接続できません。IPv6のみしか接続できない。

IPv6に対応しているサイトも昔よりも多いですが、IPv4しか対応していないサイトもまだまだ現状としては多いですからね・・・
IPv4のみの接続なら問題なく接続できるが、IPv6しか接続していないなら、接続できないサイトとか多いですからね・・・

IPv4に接続するための手段が
IPv4 PPPoEかIPv4 over IPv6になりますので
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少し長くなりますが、



IPv4は従来のIPアドレス(電話番号の様な物)です。
名前の通り、4文字の組み合わせでアドレスになっています。

これが足りなくなったのでIPv6が増えました。
これは6文字の組み合わせになります。

スマホになり電話番号が足りなくなったので、03-123-4567→080-1234-5678に増やしたのと同じイメージです。

今は従来の住所と新しい住所の2つが割り当てられています。
相手がIPv6ならこちらもIPv6で、相手がIPv6に対応していないならIPv4で通信します。

で、IPv4 over IPv6はなにかというと従来のIPv4のIPアドレスの利用を止めて、IPv6のIPアドレスに置き換えるが、相手がIPv6に対応していなくても無理やり繋ぎに行くイメージです。

通信は自宅→プロバイダー(アサヒネット)→相手(Webサイトなど)となるのですが、
これを有効にすると、相手がIPv4でも自宅からプロバイダーまでをIPv6、その先はIPv4に出来ます。

IPv6の方がアドレスが長い分少し遅くなるのですが、
現状はIPv4に人が多く混んでいるので空いているIPv6を経由した方が速度が出やすく、
旧住所の割り当てが無くなるので光回線のNTTへ支払う料金が減るというプロバイダーもお得な状態になります。
なので最近はIPv4 over IPv6を契約時から有効にしているところが多いです。

なので有効にすることでネットの速度が上がる場合が多いです。

注意点としてはIPv4がなくなるので、
一部のオンラインゲームやサーバーを利用している場合に動作不可になったり、ラグが大きくなります。


結論としては
IPv4 over IPv6は 有効にすると速度が速くなるのでしてしまって良いです。
しかしオンライン対戦ゲームのプレイや、パソコン等でサーバー開設をしている場合はラグや使えなくなるリスクがあるので有効にしない方が良いです。

参考になれば
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4と6の両方使えるようにする


というのと
6を停止して4だけに戻す
という意味でしょう。停止する意味は金額的な違いなのか分からないのでアサヒネットに聞いてみてください。

https://gamewith-hikari.gamewith.co.jp/archives/ …
IPv4 over IPv6とは
IPv4とIPv6の両方を利用できる
という意味

IPv4 over IPv6のセールスポイントは、旧世代のIPv4通信に新世代のIPv6通信でアクセスすることができることです。従来のIPv4で混雑していて通信しにくかったところもIPv6で高速通信を行うことができます。またIPv6のみに対応している通信では、IPv4に限定したWebサイトなどの利用はできなくなります。
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