電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ねえ?

A 回答 (4件)

無関心です


シニシズム(冷笑主義)です
時に悪魔よりも恐ろしい

決定的に重要なことは、善も悪も互いに(善ならば悪を、悪ならば善を)「他者」として、その関係性の上に「自己」を成り立たせているということであります
それに対して、無関心やシニシズムの世界における「自己」とは
ユングのいう「自我=エゴ」と同じく、表層次元を浮遊する閉塞的な自意識でしかありません。
そうした「自己」は「他者」が不在であり、「他者」の痛みや悩み、苦しみへの不感症に陥っているがゆえに、自分の世界に引きこもってしまったり、ささいなことでキレて暴力的な直接行動に走ったり、あるいは素知らぬ顔で傍観者であったりする。
こうした「他者」の不在という精神病理こそ、ファシズムやボリシェビズムなどの20世紀を席巻した狂信的イデオロギーを生み出す格好の土壌であったのです。
「自己」の内に「他者」が欠落していれば、対話は成立しません
形は対話のように見えても、一方的な言い合いに終始してしまう。コミュニケーションは不全に陥るのです。

長くなるので、結論します
エベルハルトの次のような逆説的な言葉を引用します
「敵を恐れるな、最悪の場合でも敵は汝を殺すぐらいだろう。友人を恐れるな、最悪の場合でも、友人は汝を裏切るぐらいだろう。無関心なやからを恐れよ、やつらは、汝を殺しもしないし、裏切りもしないが、やつらの沈黙の合意のせいで、地上には裏切りと、殺人が存在するのだ」
    • good
    • 0

俗にいう神

    • good
    • 0

殺人。

    • good
    • 0

国家転覆の罪

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!