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原発に飛行機墜落することはありますか?

A 回答 (11件中1~10件)

勿論あります。


過去には都合良く小型戦闘機が原子炉建屋に衝突することを想定して、「それでも大丈夫」とかなんとか言っていました。
しかし、9.11で大型旅客機が衝突するシナリオまで考えなくてはいけなくなり、流石にその場合建屋が崩壊することが判明。
現在、第二中操という付帯設備を建設することでシナリオ対策していますが、それが出来上がるまでは飛行機は落ちないことになっています。
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もちろん、原発に飛行機が墜落する可能性はゼロではありません。

 

原子力規制委員会の前身である原子力安全・保安院は、9・11のテロの翌年の平成14年、「実用発電用原子炉施設への航空機落下確率に関する評価基準」を策定しています。

 ここでは、航空機の落下確率を過去の事故の傾向や飛行場との位置関係から原発ごとに算出し、米国やフランスなど諸外国の基準を参考として、原子炉などに直撃する可能性が「年1000万分の1回」を超えなければ、「設計上考慮する必要はない」としています。

 しかし、福島第1原発事故後に作成された新規制基準は、原発の敷地内に航空機が落下し、爆発的な火災が発生した場合の原子炉への影響についても評価するよう求めました。

平成27年8月に再稼働した九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)では、原子炉などの重要施設に航空機が落下する確率が年1000万分の1を超えないことを確認した上で、敷地内に航空機が落下し、火災が起きた場合の影響を評価しました。 検討の対象としたのは、大型旅客機の「B747‐400」をはじめ、自衛隊機や米軍機でも燃料積載量が最大の「KC-767」「F‐15」など。それぞれ燃料満タンの状態で敷地内に墜落、火災が発生したと場合でも、原子炉建屋の外壁コンクリートが許容温度(200度)を超えないことを燃焼モデルを使った計算で確認しました。
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確率としては0ではありません。


テロなどの場合は狙って落とすことも十分考えられます。

参考まで。
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アルカイダのテロみたいに特攻するならば、あり得るかと?通常の運行であれば多分あり得ないと思われます。

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すでに、2018年にフランス、で、環境テロリストであるグリーンピースがドローンを原子炉の燃料プールに突入させています。



原子炉事態は分厚いコンクリートでおおわれていますが、付属施設である各燃料プールなどはそれほど堅固な遮蔽が行われていませんから、この攻撃は盲点でした。原子炉以外でも、再処理施設、核燃料製造施設なども原子炉ほど堅牢ではないですから、むしろこの辺りが危険でしょう、原子炉は破壊されても臨界に達することはまずありませんが、再処理工場では過去にプルトニウムの臨界量直前までたまったことがあり、もう少しで暴走するところでスタ。
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あなたが通り魔に刺されるよりは確率低いと思います。

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世界貿易センタービルの例のように


意図的に突っ込むようなテロ行為が起これば、
原発に飛行機が墜落することは当然あります。
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ぜろではないけど、


わざわざ、原発めがけて、墜落しないでしょ、、

海に着水とか、、
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可能性は0ではないです。


いくら飛行制限区域でも墜落する時は滑空しますから。
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基本的に無いと思います。


半径どれくらいかは分からないが、飛行制限区域になっているでしょう。
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