プロが教えるわが家の防犯対策術!

街中でたまに見かけるのですが、電柱にボンベがくくりつけられております。高さおよそ160cm程度でオリーブ色でジッパーのついた目立たないような布製カバーがかぶっています。ボンベからはチューブのようなものが出ており、それがするすると電柱の上のほうに伸びているのが伺えます。昔から気になって仕方が無いのですが、
1)このボンベの中身は一体何でしょうか?
2)何の目的で電柱にこのようなボンベが取り付けられているのでしょうか?
についてどなたかご教授ください。

A 回答 (2件)

追加します。


カバーは過熱防止のためですね、直射日光があたるから、あまりな高温にならないように銀色のものがかかっていることもあります。

ただ、万一にも爆発したり、ガスが漏れてもまったく害はありません(爆発したら問題だけど)不燃ガスですし、なんせ、窒素ですから、においも何もありません。

また、取られることもないでしょう、用途がありません。

工事中の回線周りにあるようですね、完成したら余りつけられていないような気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2005/04/24 23:35

ボンベは窒素ガスです


通信ケーブルの酸化 腐食防止の為です 片方から窒素ガスをおくり中の空気 酸素をもう片方から放出しています
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