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日本の相撲は、国籍や民族にかかわらず誰もが参加でき、かつ共通の(いわばグローバルな)ルールに準じて肉体の強さや技能を競う「格闘技」であるとともに、「日本の伝統文化」とみなされる側面を有しています。そしてこの両者の要素が矛盾なく共存することは、しばしば難しい場合があります。
具体的に両者が矛盾するポイントを教えてください。

A 回答 (6件)

日本の伝統文化と外国の伝統文化は違うかもしれぬが


外国人力士が外国伝統文化を相撲に持ち込んでるわけではない。
彼らは日本の伝統文化に従って相撲に励んでいる。

ルールはあくまで相撲のルール、別にグローバルを意識して作ったわけでもない。外国人力士がそれに守っているだけの話。

共存とか矛盾とか論理が変。

そんなこと言えばすべてのスポーツがそうなる。
野球だってアメリカ、サッカーラグビークリケットはイギリス、
世界中の人が国籍民族にかかわらず誰でも参加できるで。
なんの矛盾も感ずることなくルールに従ってやっている。

日本人がクリケットをする場合に外国の伝統文化だから
共存するのは難しい、と思うか?

質問の仕方が間違いなんじゃね?
まぁおれの憶測だが貴殿のいいたいことは
外国人力士が大相撲の世界で日本伝統文化に驚いたこと、
納得できないこと、意外だったこと、母国ではしないことはなーに?
ということなんじゃないの?

例えば浴衣しか着ない、とか
髷を結う、マワシ一丁しか身に着けない、とかね。

ルールは特に日本の伝統文化ゆえのルール、ということはないでしょ。

土俵の上でどっちが強い?
ということを競えば自然とルールができていくでしょ。
どこの国の国技だって自然とルールはできていくのよ。
外国の伝統文化や日本のそれを意識して作るものでもない。

「矛盾がある」って、どういう矛盾なの?
俺には理解できない。
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外国人力士がいましたね。



小錦とか朝青龍とか。

彼等は、勝てば良いのだ
敗者には何もやるな

という価値観を持っていましたが
これは
敗者に気を遣う、
だからガッツポーズなどははしたない
負けた者にむち打つようなことはしない
という
日本文化と対立します。

力士、特に横綱は、人格的に立派で
無ければならない
なんてことは考えもしません。

ただのチャンピオンであって、国民の
模範なんてのは、これっぽっちも考えません。

金を稼ぐための職業に過ぎません。
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かち上げ等を横綱だけに禁ずる風習がありますが、ルール化をしない矛盾がある。

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力士は、国籍、民族に制限はありませんが、日本語を話せる、日本語を不自由なく理解できることが絶対条件になっています。


グローバルな言語、英語を話せるではダメなのです。
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女性は土俵に上がれない、とかで最近問題になったばかりです。

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え?あなたが難しいって言ってるだけ。


別に矛盾なんてしてないですよ。
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