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数年前に大苗で購入して路地に植栽したツルミミエデンです。
最初の3年くらいはよく成長して花もたくさん咲き、シュートもそこそこ出ていました。
昨年ごろから枯れる枝が出始め、花芽もそれなりにつくのですが、咲くまでには黒ずんで落ちてしまい、まともに咲いてくれません。
シュートも、ベーサルシュートもほとんどでなくなり、枝の数もだんだんと減ってきています。
今年はその状況が益々ひどくなってきたように思います。
何が起こっているのでしょうか?
また、その対処法はないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 肥料は春と秋に、バラ専用肥料を、アブラムシがついたりすると、ベニカを散布したりしています。
    1メートルも離れていないモッコウバラとミニバラは絶好調です。

      補足日時:2023/06/03 18:54

A 回答 (3件)

モッコウバラは比較的病気等に強く、ミニバラもハイブリッド系でやはり病気等に強い品種です。

ツルミミエデンもハイブリッド系ですが、母体となった品種の性質が3年の間に出たかも知れないです。元々、フロリバンダローズで遺伝子改良でハイブリッドになった品種です。フロリバンダローズは病害虫に非常に弱く、又、土壌の変化にも対し黒星病やうどんこ病を発症します。と言う事で、葉の方はどうですか?対策として、その土を休ませるのがベストですが、酸性土壌を中和させなければなりません。消石灰とバーミキュライトを適量、土に混ぜます。それから、肝心な根張はどうですか?アブラムシが付いたと言う事ですが、アブラムシにはアリが付き物です。根の近くや根元をよく見て下さい。巣があるかも知れないです。もし、あったら全ての原因に繋がります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
石灰とバーミキュライトを施してみました。
様子を見てみます。

お礼日時:2023/06/16 05:22

花芽もそれなりにつくのですが、咲くまでには黒ずんで落ちてしまい、➡︎バラゾウムシの被害が考えられます。

蕾ができた段階で薬剤をかけると予防できます。(専用薬剤があります)。
シュートも、ベーサルシュートもほとんどでなくなり、枝の数もだんだんと減ってきています。➡︎冬場の剪定ですが、古い枝を切って新しい枝に刷新してますか。元気がよくても数年たてば花付きが悪くなりますので思い切った剪定をすることでシュートが出やすくなります。また、植えている場所ですが元気なモッコウバラの陰で日照不足になっていませんか?株元にしっかりと日光があたっているか再度確認をしてみましょう。
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おそらく、土が酸性土壌になってると思われます。

それと肥料分も不足してます。これまでの経過をもう少し詳しくお願いします。
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