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「現業職」と「技能職」との単語の違いは
どういった理由からうまれるのでしょうか?
行政・一般企業で違いはあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

下記のような区分になるかと思います。



技能職の場合、現場で仕事の他に、専門知識や技術が独特なものであり、その仕事については現場だけではなく現場を離れて設計・企画などの事務的な部分も含まれる。

現業職の場合は、現場作業が中心です。
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No.2です。



>ちなみに、公務員さんなどで言うところの、現業/非現業は、全然、違う意味合いです。

ついでですので、ご参考までに、公務員における現業/非現業の違いも書いておきます。

国や地方公共団体の行う行政業務のうちで、主として経営的性格を主体としているものを現業と言い、それ以外の施政・許認可・管理等を主体としているものを非現業と言っておりました。
もちろん、明確な線引きはありませんが、だいぶ以前、3公社5現業などといっていた時代では、郵便、国有林、印刷、造幣、アルコール専売を5現業と言っていました。

ちなみに、当時の3公社とは、民営化前の日本国有鉄道、日本専売公社、日本電信電話公社のことを指しておりました。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/25 06:58

下記のような区分になるかと思います。



技能職の場合、現場で仕事の他に、専門知識や技術が独特なものであり、その仕事については現場だけではなく現場を離れて設計・企画などの事務的な部分も含まれる。

現業職の場合は、現場作業が中心です。
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この回答へのお礼

<現場を離れて設計・企画などの事務的な部分も含まれる

なるほど、技術職者的な分野への参加も含まれるわけですね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/25 06:51

言葉としての善し悪し?は取りあえず脇に置かせていただきまして、



私の認識では、

「現業職」:工場や作業場等で、実際の作業ラインで作業をされている現場の方。
例えば、工場等で実際にものを組み立てたり、機械を動作させたりしている方。

「技能職」:ある特別な資格や技能を有する能力を持っており、実際の作業ラインよりも、専門的エンジニアとして、作業に係わっている方。
例えば、工場での現場の作業等よりも、企画、設計、開発等の作業をしている方や、SEさんなど。

といった感じです。

ちなみに、公務員さんなどで言うところの、現業/非現業は、全然、違う意味合いです。
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この回答へのお礼

>工場での現場の作業等よりも、企画、設計、開発等の作業をしている方や、SEさんなど

これらの業務に就いている方は技術者として認識していたのですが、いかがなものでしょうか…。

行政では現業・非現業というわけ方をするのですね。
参考になりました。

お礼日時:2005/04/25 07:03

大まかにはホワイトカラーとブルーカラーの違いでしょうか。


「現業職」は「技能職」も含めた意味での言葉と思います。
「技能職」の中にも種類が沢山あります。
うちなんかは事務系と工事系に大きく分け、また細かく分けていますけど。
ただし、機能上では問題なく外部への説明等に使います。
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この回答へのお礼

<「現業職」は「技能職」も含めた意味での言葉と思います。

私もそう思います。ありがとうございました
しかし、どちらもホワイトカラーと言えるほど
事務的分野に携わっているわけではありませんよね?

お礼日時:2005/04/25 06:58

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