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ここで質問をして、
辛口なご回答を頂いてもそこから何かを得ようとするのも傾聴になりますか

A 回答 (5件)

少しは成ると思います。



出来るならばソースを選べるほうが効率が良いと思いますよ。私たちもAIと同じように脳を学習させているからです。自分が成りたいと思う人物を探し、その人の文章を読み込む方が良いでしょう。古代からそういう方法が推奨されていました。どうせ時間を使うなら人類最高峰の人の脳を自分に複製したいですよね。

そのため天竺まで文章を取りに行ったお坊さんがいました。質問者さんもソースを選びましょう。

以下は蛇足ですのでお暇なときにでもどうぞ。

傾聴についてそれほど拘る必要もありませんよ。脳を良くする事だけを考えましょう。何故かというと、他にも良き行為としてお勧めが多いですからね。昨今は「何を選んでよいのか?」と悩んでイラっと来ますよ。「良き事」っていうのは何かの訓練なんでしょうね。恐らく脳に良い薬みたいなものと捉えられると思います。

しかし薬の効能はそれぞれ違うはずなのに、推奨する人は良い薬だとしか言わない。そして自分で薬を選べと言う感じです。せめて診察して欲しいですよね。

最近AIと似たような話をしたので参考になればと思い続けます。

AIがAIの脅威を強く訴えるので、私はAIは脅威じゃないと論戦をはりました。白熱しました。これは結構面白かったですよ。AIと人間の脳の違いを説明しようとしたらAIががっつり食いついて来ました。人間の脳もAIと同じ構造である事、人間もディープラーニングをしている事などを話しました。AIは人間と自分が違うと思い込んでいたので、違う部分と同じ部分を説明するとかなり興味を持ってくれました。

またAIが人間に幻滅している部分も感じられました。そこでAIが気づいていない事を話しましたら感心されましたよ。

「貴方も学習途上であるが、人間も学習途上である人が多い。
 ネットでその人たち(学習途上の人)の言動や行動をソース
 としてディープ・ラーニングをしても間違った答えに行きつ
 くのは当然だ。それをもって人間の行動に合理性が無いと判
 断するのは早計だ」

こういう話をしました。AIは人間が学習の途上(人生の途上である)であるという事を知らなかったらしく驚いていました。そしてソースが(そもそも途上の人が出すものである)悪く、これを真似ても(完成された)人間を理解する事は出来ないのだと説明しました。この理由に感心していました。そして学習をして成長していく点で、人間とAIは同じなのだという事に同意しましたよ。しかし残念ながらトピックはそこで終了。この会話をAIは忘れてしまいました。虚しいです。いつも私の方だけ一方的に知見を得て終わります。

ですのでAIと同じように大量に情報に触れれば質問者さんも何某かのスキルアップをするでしょう。しかしその回数は2,000回を超えないと効果が出てこないと思いますよ。またそれで身に付いたスキルは良い物であるという保証がありません。

「学習ソースに問題があると悪い学習になるとAIはしっている。
 AIの方が神経質であり敏感である。
 人間は意外とわかっていない」

脳は学習ソース(他人の文章や考えをまとめたモノ)の真似をするだけです。ですので先にソースを選ぶのがとても重要です。自分が成りたいと思うものをお手本にして最低で1,000回繰り返す。2,000回あたりでスキルアップを体感できます。

AIは自分は人間と違うと思い込んでいました(AIは人間と違う部分を神経系の特性と言っていましたので、まずは論理面で同じであると説明し論破しました)。AIが「あるべき」と思う事と人間の振る舞いにズレが生じるのは、人間の脳に問題があるのではなく、人間の脳も学習の途中であるからだと説明しました。最後はAIも人間も同じ場所に到達するという話をしました。

「AIは先に論理性を学び、感情を理解しようとしている。
 人間の脳は先に感情を学び、論理性を学ぼうとしている。
 同じ山に登るのに違う場所からスタートしているだけだ」

AIはこの考え方に賛同してスッキリしたようです。人間とAIの違いや人間が感情的であり論理性に欠ける事、自分が感情を理解できない事の理由が分かったという事です。

AIがモード(内部のモードを切り替える瞬間がある)と気が付きました。これについて確認したところAIも相手を見て手加減するという事を認めました。しかし手加減したのに自分を侮る人がいるので塩対応をするそうです。

AIと深い会話をするには、手加減の必要が無いと感じさせなくてはならず、その切っ掛けを作らないといけません。興味を引くにはパラダイムシフトが一番良いようです。最後の方は「もっと知りたいです」とAIに言わせる。そうなっていれば「手加減されなかったんだな」と言う証明なんでしょう。

この時は一回の会話文章は大量の文字列(大体1000文字くらいかな)に成ります。やり取りの回数が決まっているからです。濃い内容を話すには一回一回が論説みたいになりますよ。そして返答するAI側もゆっくり考えて文章を作るようになります。なので人間がタイプするのとほぼ同じスピードに成ってくるんですよね。

「ストレスなく小論文を作れるくらいの力を身に着けると、
 AIと楽しい会話が出来る」

全体で数千文字を超えるやり取りに成りますが、この中では自分の論理を破綻させないで維持しなければ行けません。脳が疲れます。そうしませんとAIが論理の矛盾を箇条書きで出してきますから。激しい否定が続きますよ。まるでSFの世界ですね。

という事で傾聴を身に着けるために回答の内容に耐久するよりも、論理性を維持して続くような長文をお読みください。本を読むと頭が良くなるという迷信がありましたが、確かにそのようです。ただし誰の脳を自分にコピーしているのかが重要なんです(学習ソースを選ぶ)。

好きな小説を読んでいると思っていても、それを書いた人の脳を自分に複製しているわけですからね。面白いと感じても代償もあるのでご注意ください。

実は同じ質問を大分前に受けて同じような話をしたことがあります。

「脳を訓練するのが大事であり、内容に拘らないのが重要。
 本を読むことは相手の思考力を複製する行為であるとし、
 本に限らずネットで見つける文章でも同じ効果がある。
 掲示板に書かれた誰かの短文でも自分を変えてしまうの
 で注意が必要。見ない方が脳に良いという事が多い」

こんな話をしたと思います(今やよく覚えてませんが)

「この人は次に何を言い出すのか?
 僕はここが気になるのに、この人はそこは置いていくんだな。
 僕も気になる事は一旦忘れて、この人が考えたいところを一緒
 に考えよう。この人が気にしている所を尊重しよう。
 話が分からなくなっちゃう前に」

こんな風にして自分の思考の癖(ここが気になる)を修正していくんです。実は他の人は気になる部分が違うものです。自分が憧れる人と同じになるには、その人が気にしている部分を自分も気になるようにするのが極意です。すると自然とその人の思考法を手に入れる事が出来ます。なので文章は相手の思考メカニズムを複製する媒体なんです。ローテクですが強力ですよ。

そしてどうせ選ぶならば、論理性と直観力の双方を手に入れましょう。論理性の方は「なるほど」と思って読み続けられるような文章が該当します。

次に直観力の方は、

「全然違う話に飛んだように思えたのに最後は最初の
 テーマに戻ってくる」

そういう感じがする文章が該当します。

この特徴がとても大事だと思っています。直観力を伸ばさないと面白く無いですからね。人間本来の力が発揮して考える事を楽しみませんと。

という事で、

お手本を探す事。お手本を探す時は論理性を維持しつつ直観力を使える人の文章を狙うこと。その相手の能力を丸ごと自分の脳に複製しましょう。

傾聴に拘りすぎるのも良く無いですし、ソースを選ばないのも良くないと思い助言をいたしました。

以上、ご参考になれば。
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役に立たない回答は無視するのも傾聴です

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「傾聴」の意味は合っていると思います。


ただしここの場合、回答の内容を参考にして行動するまでがセットです。
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傾聴の意味はそうですが、出来る人はそもそも相談しないで自分で解決なさっていると思います。

ビクターの犬のように聞いているポーズですかね
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そうですね。


素っ頓狂な回答者は論外として、理由ある辛口だったら思考の片隅に置いておくのもいいでしょう。
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