日本の航空旅客人員は、コロナ渦がほぼほぼ収まった今日では、再び激増しつつある。

日本の航空旅客人員は、コロナ渦がほぼほぼ収まった今日では、再び激増しつつある。
航空業界は成長産業である。〇か×か。

No.1 ベストアンサー 回答者： のなつぺ 回答日時： 2023/06/05 15:53

航空業界の大きな問題は燃料コストでそこに為替の影響も受けます。

ただ、海外旅行したい国ランキングでトップの日本は、2024年2月にコロナ前の0地点に戻り、今後大阪万博などの開催を考えるとおそらく大きな成長につながると考えます。

航空業界は航空キャリアを中心にメンテナンスやグランドハンドリング、給油、カウンター業務（旧グランドホステス）など、ユニフォームの社名は同一でも、グループ下でそれぞれに会社が異なり、設備投資費や機材や車両等の固定資産税の負担がとてつもなく多く、利益率が低く慢性的な有利子負債を大きく抱える経営というのが近年の状況です。

また、キャリアごとにサービスや機材が異なるも、価格競争が激しいセクターで、業界の厳しい状況は依然として続きますが、今後インバウンド需要の回復と成長が期待はできると思いますが、エネルギーコストやウイルス感染の問題が継続し、対策費も負担となるので、薄利多売ビジネス化していることは間違いないです。