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ジャニー喜多川の性加害報道に関して「本人が生きているときにやれよ!」という批判があります。
少し前の話しになりますが、西武グループの堤義明さんが色々な不祥事で失脚したときにフィギュアの渡辺絵美さんが過去にセクハラされたことを暴露して、このときも
「本人が失脚して弱ったときに叩くなんて、なんて卑しい女だ。その当時に堂々と批判しろよ!」という批判もありましたね。
しかし、絶大な権力を持っていて、明らかに自分の立場よりも相手の方が上の状況だったら、相手が弱ったときに叩くのも弱者の兵法の一つのだと思うので、私は戦略的にはこのやり方はこれで良いと感じました。
皆さんはどう考えるか?
色々ご意見教えてください。

「弱者の兵法」の質問画像

A 回答 (4件)

>戦略的にはこのやり方はこれで良いと感じました



結果論としてはこれしかなかったのでしょうけれど、じゃあこれが最善の戦略だったかというとそうは思いません。

最善とはその通り、生前に糾弾すべきでした。

性加害を報道しないからジャニーズ人気が翳らない、人気が翳らないから性加害を報道できない、報道できないから人気がさらに強化され、性加害が野放しにされていくという悪循環を断つ努力をすべきだったと思います。

数年前、吉本興業の闇営業問題がありました。

闇営業は褒められるべきではありませんが、闇営業を釈明する宮迫によって吉本興業の悪いところも炙り出され、岡本社長の5時間にも及ぶ釈明記者会見になりました。

その結果、吉本興業のギャラ支払い体制が少しクリーンになりました。

これはマスコミを牛耳る巨大な芸能事務所による悪循環を断ったひとつの例でしょう。

強いものが弱るのを待つにも限界があります。

ジャニーズについては結果論としてはよかったし、これしかなかったんだろうとは思います。消極的オッケーです。

しかし「これでよい」のような、積極的オッケーとは言い難い結果だと私は思います。
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そうですね



安倍元総理が生きていれば
統一教会の話題など揉み消されていたでしょうし
電通が関連したオリンピック疑惑なども揉み消されたと思います

安倍元総理という最高権力者が亡くなったことでビンの蓋が外れ
ビンの中にいた魑魅魍魎が表に出てきました

しかし権力者は中々死にません
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生きていた時に敢然と戦いを挑んだ出版社は裁判やらなんやらでかなりひどい目に遭いましたよねえ。

所属事務所のタレントの取材なんて一切お断りだし、相手が人気者そろいの事務所なんで経営的にも相当のダメージもあったでしょう。それを見て他のところも手を出さなくなったんでしょうね。それがここにきて、張本人がなくなったということ以外にも事務所自体も有力タレントの脱退が相次ぐなどゴタゴタでかつての力はなくなってきた。それでもなんとか国内メディアは抑えられていたけれども、ネットの影響で外国の報道までは抑えられない。もダメだってことで。本人がなくなったということよりも事務所自体の力が落ちてきていたっていうのも大きいんじゃないでしょうか。
そういう意味ではこのやり方は正しいというか、被害を最小にする方法の一つではあったんでしょうね。
それにしてもここでアベガーが出るとは思わなかったですけれど、安倍首相は生前から一部の勢力からは罵詈雑言を浴びせられ、あることないこと避難されてきたので全く話は違うように思います。
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戦略というより、抑えつける力が弱くならないと人々の耳に届かない、ということだと思います。



女が楯突くなんて生意気だけしからんみたいなミソジニー、お上に逆らうなんて以ての外みたいな奴隷根性や政治家に対する批判を罵詈讒謗としか捉えられないバカと同類項のファン気質等も、告発を抑圧するを下支えしたのだと思います。
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