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働かざるもの食うべからず
はアメリカでも言われていますか?

A 回答 (3件)

If man will not work,he shall not eat.


が、わかりやすいでしょうか。

一番その意味が伝わる究極の表現は(調べてわかりました)これではないでしょうか。

No work,no dinner.

子供がもっとお小遣いが欲しいと願うときは、日本人の子供なら親に甘えて「金くれ」とまでは言いませんが、親に「せびって」もらうのが王道でしょうか。

でも、アメリカ人の子供はお手伝いを対価の発生する労働に変えて、お小遣いを増やします。多分子供だからといって、何でもタダで手に入れられると思うなよ、という大人の共通認識があるように(私は)思うのです。
食器を洗ったらいくら、何かお手伝いしたらいくら、という考え方は日本ではあまり浸透していないと感じています。

その言葉が生まれる背景(聖書から来ているとか)については、他の回答者さんが丁寧に解説してくれているので、私は自分にとって一番伝わってきやすい表現だった英文、
No work,
no dinner.の紹介をしたく回答しました。
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「働かざるもの食うべからず」は、旧約聖書の εἴ τις οὐ θέλει ἐργάζεσθαι μηδὲ ἐσθιέτω を日本語に直訳したものですから、カソリック系のアメリカ人にとっては当たり前でしょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2023/06/27 01:09

He who does not work, neither shall he eat.


って、そのままの慣用句があるそうです。

Wikipediaによると、新約聖書とか、昔のソビエト連邦の憲法にも同様の言葉はあったとか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2023/06/27 01:09

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