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葉も落葉してしまい枝だけが残っている
ロニセラは短く枝切りしてもいいてますか。

「葉も落葉してしまい枝だけが残っている ロ」の質問画像

A 回答 (2件)

ロ二セラはスイカズラ科の常緑ツル性低木ですが、種類によっては


落葉から常緑まであります。それは種類に約103種類もあるから
で、全てが落葉樹では無いと言う事です。
ただ一般的に流通しているロ二セラは常緑樹ですから、今の時期に
落葉するのは何らかの原因がありますね。
葉が無いので分かりませんが、ピンクの鉢ですか、それとも黒い鉢
でしょうか。
いずれにしても鉢栽培ですので、鉢内で根詰まりを起こしている可
能性が高いです。鉢植えの場合は長くても2年毎に植替えをしなけ
ればなりません。

葉が枯れ落ちていると言う事は、幹も枯れている恐れがあります。
何処でも構いませんから、ツルを真横に切って見ましょう。
その切り口が茶色でなければ生きています。枯れているにに剪定を
しても意味がありません。
まずはこの作業をして、生きているか枯れているかの確認をしまし
ょう。詳しい剪定時期や方法は、回答を得てからにします。
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ロニセラ(Lonicerajaponica)は一般的には強健な植物であり、枝切りや剪定に対して比較的耐性があります。

したがって、枝だけが残っている場合でも、ロニセラの枝を短く切り揃えることは可能です。

枝切りや剪定の目的によって、具体的な手法やタイミングが異なる場合があります。一般的な剪定の目的は、植物の形状やサイズの調整、健康状態の維持、花や実の促進などです。枝切りを行う際には以下の点に留意してください:

適切な時期:ロニセラの剪定は通常、冬の休眠期間中に行われることが推奨されています。ただし、剪定時期は地域や気候によって異なる場合がありますので、地元の園芸専門家やガーデニングガイドを参考にすることをおすすめします。

適切な道具:枝を切るためには、鋏(はさみ)や手ばさみなどの専用の園芸用具を使用してください。鋸や大型の剪定ノコギリは太い枝を切る際に役立ちます。

健康な部分を残す:剪定時には、健康で良好な状態の枝を残し、弱った、病気の枝や乾燥した枝を切り取るようにしましょう。また、十分な日光が枝に当たるように配置することも重要です。

適度な削減:ロニセラの剪定では、一度に大幅な削減を行うことは避けるべきです。植物の健康や成長に影響を与える可能性がありますので、適度に削減するようにしましょう。
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