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英語ってやる必要ありますか?

英語話せたらかっこいいなとは思いますが、やる気が起きません。。
英語だけ話せてもそれかける何か専門性がないと意味ないと思いますし、英語が話せるようになるまでに何年もかかるのに、その後会計士や弁護士の勉強するのは自分には無理だと思います(そこまで人生勉強やお金にささげたくないというか、、自分の趣味も楽しんでこその人生だと思うからです。)

何か将来稼げるようになるために勉強したいとは思うのですが、何を勉強すればいいかわかりません。
英語をやるメリットが明確にわかればやる気になるのですが、、

アドバイスお願いします。

A 回答 (10件)

妙な話で恐縮ですが、英語をやると日本語を客観的に見る目が養えます。

日本人が普通に話す日本語ですが、それが実に巧妙によくできた言語に見えたり、なんと大らかでいい加減な言語かと思えたり、また世間体を気にする日本人には等身大の言語だと感じたりできるようになります。
いわば自分を客観的に見る目もできてきて、自分に対してとても興味が湧いてきます。
やはり他社の目や考え方を学ぶことは大切だなと思います。これからの人にはあまり言いたくないけれど是非頑張ってください。
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#6です。


>そうならないためにも、なぜ20.30年後やっておけばよかったとなるのか、教えていただけますでしょうか?

私の周りでは、英語が全然出来ないのに海外出張を命じられたりだの、新婚旅行で海外に行ったはいいけど、簡単な英会話すらできず、奥さんから「頼りにならない人ね」って目で見られてつらかった、とかですかね。

偉そうなことを書いている私ですが、実は私も高校時代は英語が大の苦手でして、一番最低点を取った時のテストの偏差値なんか、36でした。40以下ですよ?
200点満点のテストで、平均点が120点のところ、獲得した点数は16点でした。
勉強しても全然頭に入らずに、「なんとかの副詞的用法」だの「なんちゃらに付属する名詞節」だの、英語の勉強をしているはずなのに、法律の勉強をしているみたいな気持ちになり、集中力が維持できませんでした。

私の場合は大学時代にアメリカに語学留学に行き、アメリカ人の友人と遊んでいるうちに英語がわかるようになりました。
英語を聞くことや喋ることには日常会話レベルならまあ問題はなく、英検も2級を持っていますが、いまだに副詞的用法だの名詞節だのはなんのこっちゃ?です。

よく、「学校の英語はなんの役にも立たない」とか言いますが、それはウゾです。
アメリカに語学留学して、何を習ったのか?と言えば、日本の中学や高校でやってる文法、あれを教えています。それを日本語で教えるか、英語で教えるかだけの違いです。
しかし、実際に英語を聞いたりしゃべったりする機会が圧倒的に少ないため、どうしても理屈から入る勉強になってしまいます。
これは言ってしまえば実際にプールに入らずに水泳の練習をするようなもので、畳の上でバタ足をしたり水泳の本を読んで泳ぎ方をマスターしようとしている感じです。

英語が喋れるようになった後で英語の教科書を見ると、「あー、わかるわかる」「あーたしかにそうかも」となる点がいっぱいあります。文法用語は知らないままですが、結果については理解できるのです。

こんな感じですので、もしかしたらあなたも英語への入り口が悪いのかもしれません。
今はネットでネイティブとお話できる英会話などがありますので、それを数カ月間続けて英語が少し喋れるようになったあとで英語の参考者を読んでみたら、「なんで当時の俺はこんなことがわかんなかったんだろう?」となるかもしれませんよ?
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こんにちは。

まだ締め切られていませんでしたね。
ご質問を見た最初は、英語が嫌いで心底怠け者の方が勉強しなくて済む理由を誰かに言ってほしくて 質問しているように思ったのですが、そうではなく、嫌いながらも逃げてはいけないことはすでに分かっておられて やる気を出せるようなアドバイスを求めておられるとお見受けしました。
私からもあまりよいアドバイスができないのですが、次のような内容はいかがでしょう。

私も英語は好きでも得意でもなく、英語を使うはずのない職場に就職しました。 しかし、時代の変化もあり、結局、出張した国だけでもすでに10か国以上。日本で海外の人をお迎えした数も数えると、 たぶん30か国以上の方々と対話しています。  最初に任務を命じられた際には「なんで英語が好きでもない俺が・・・」と思いましたが、ふたを開けると、 ある程度納得。
それは、基本は英語力ではなく、その道の専門性が優先。英語はそのツールに過ぎないことは 質問者さんも理解されているとおりです。
考えてみれば、英語というと相手を米英人ばかり考えますが、実際にはネイティブの英語圏の人との付き合いばかりでなく 多くの国の交渉相手は交渉や協議の目的のために何とか英語を使っている状況です。
そこでひとまずのアドバイスは・・・
・まず、専門能力。(専門のためには英語なんて時間の無駄・・・と悩む暇さえなく専門に邁進する必要がある。もっとも、理系はもちろん、法律など文系の専門でも判例学習など英語が必要な時代・・・涙)
・で、英単語力。(大学受験用に何も考えずに暗記した単語群がこんなに役に立つとは・・・)
・で、度胸。(目的のためには、文書を読み切り、意思疎通することが必要なので、しぶしぶ英語を使っていることに いちいち悩んでいたら先方に失礼。こちらがどんなに英語が下手でも 交渉達成のためには先方だってこちらを馬鹿にしている余裕はない。特に相手がネイティブでない場合は相手だって一生懸命。)

まあ、将来、本当に英語を使う機会があるかどうかを明言できる人なんかいないことは質問者さんもお気づきでしょう。
日本人においておおむねの傾向は次の感じでしょうか
〇逃げ切ったひと;2割程度。初歩の英語の知識さえ使わずに人生を終えることができた幸せ。英語からあまりに逃げていて陰口を言われつつも本人は気づかなかった場合を含む
〇損してないが視野を狭めたひと;3割程度。まともに英語にかかわる場面は少ないが、ところどころで英語や欧米の概念がポイントになる議論や会話、書類の一部を「とばして」しまうため、理解が軽率・軽薄になり、いわゆる「教養のない人」としてちょっと馬鹿にされる
〇損得が分かれたひと;3割程度。濃厚に英語を使う機会は少ないが時折の業務用の英文や短い交渉など、重要なポイントで英語が必要となる。頻繁ではないので必死で対応すれば何とかなるが、逃げていたら重要な漏れが生じるなど後悔する場面がある。
〇しっかり使ったひと;2割程度。人生の中でしっかりと英語を使わなければならない場面に出会う。英語から逃げていてこの羽目になった場合、強い憂鬱・屈辱感につながり後悔する。私もこれに近かったですが、 専門知識の自負と入試用英単語が救ってくれました。

まあ、後悔なんて、その場に立たなければ空想しにくいですし、上記の比率に異論もあるでしょう。国際化の動きで英語の重要性が高まる見込みもあれば自動翻訳が使える時代でもあるのでまあトントン・・・などと考えてみました。
それでも、何とか頑張ってみることをお勧めします。ご健闘ください。
(なお、追い打ちをかけるようで申し訳ありません。他の方にもアドバイスしましたが、「度胸」をつけるための一つとして「日本国憲法前置き文」の英語版の丸暗記をお勧めしておきましょう。 すらすら言えれば3分間ですが3分すらすら言える英語のフレーズをひとつ持つことは自信につながります。和文・英文がネットにあるので単語調べの必要もなく、崇高な説得(っぽい演技)や、いざとなった時のかくし芸としても役に立ちます 笑。私は学生時代に酔った勢いで仲間と暗記競争する羽目になりましたが、これが度胸の上では役立ちました。蛇足ながら・・・)

いかがでしょうか。お役に立てば幸いです。
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私は理系でありながら英語(読み書き)がいちばん得意でした。


仕事では英文をよく読みますので、助かっています。それが苦手な人と差別化できて、大いにメリットがあります。

> なぜ20.30年後やっておけばよかったとなるのか、教えていただけますでしょうか?

20年、30年先に何が必要になるかは、誰も分かりませんよ。私は電気・電子工学が専門ですが(それも仕事にも趣味にも大いに役立ってきました)いまは(広い意味で)経営コンサルティングみたいな仕事をしています(英文を読んだりもします)。

経営コンサルティングの仕事に就くなんて50年余前(学生時代)には想像もつきませんでしたし、社会に出て30年間会社に勤めていても、予想だにしませんでした。

いまでは英語・PC・インターネットが現代版リテラシー(寺子屋時代で言えば読み・書き・ソロバン)ですから、英語はマスターしておいたほうが宜しい。
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昔からある話ですね。


「海外に行かないし、外人と話すこともないから英語喋れる必要って、ある?」とか。

だいたい学生の頃にそんなこと言う人にかぎって、20年後30年後に「もっと学生時代、英語をちゃんと勉強しておけばよかった」と反省することとセットですけど。
少なくとも私の周りには「学生時代、英語を本腰入れて勉強しなかったけど、勉強してなくて良かったわ」と言ってる人は一人もいません。

あなたが20年後30年後に「あの時、英語なんか勉強してなくて、本当に良かった」と思えるのなら、勉強しなくてもいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
そうならないためにも、なぜ20.30年後やっておけばよかったとなるのか、教えていただけますでしょうか?
それがモチベアップにつながるかもしれません。

また、英語を勉強した人はやはりやってよかったと言いますよね。英語を勉強した人にしか見えない良い景色があるのだと思います。私もそれを感じてみたいとは思います。
それに自分に自信がつきそうですし、、

お礼日時:2023/07/12 13:03

例えば会計士になったとして、外資系に就職するとか、外資系の会計の面倒を見るとか、日本の収支と海外での収支の帳尻を合わせるために海外の人と会議するとかそうなると英語いりますね。


弁護士でも日本だけじゃなくUSでも資格を取ったりする人もいます。
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あなたの場合はやらなくていいでしょう。


かっこいいからと言う理由だけでやろうと思っても、やる気が起きなければ全く身に付きそうにないので、やめておいた方が賢明です。

他回答にもありますが、一言語としてそれで仕事をバリバリこなすと言うのでもなければ、話せるだけではあまり役立ちません。

それなのに、それだけの時間もお金も労力ももったいないと思っているのだから、取り掛かるだけ時間の無駄。
それに日本にいる限り、英語なんか話せなくても十分暮らしていけるので、あなたには不向きでしょう。

それにしても英語なんか習得するより、公認会計士試験や司法試験の方がよっぽど難しいと思います。
英語の勉強にも時間を費やしたくない方が、もっと難しい試験勉強に耐えられるとも思えません。
何をやっても続かなそうなので、文中にあるように仕事なんか食べていける分だけそこそこ稼いで、後は自分の趣味に没頭したらいかがですか。
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英語は単なる「ツール」です。

パソコンスキルや車の運転と同じで、ビジネスでは「できて当たり前」くらいのものです。「英語ができる」と自慢する奴にはそれしか能がないことが多く、おっしゃる通り専門性がない、あるいはコミュ力がないと意味ないです。
ではできなければ?それはそれで大丈夫です。世の中できない人の方が多いですから。でも「ツール」を持ってないと色々な可能性が狭くなります。カードを扱わないオダギリジョーの店ですね。「ジャ、イイデスー」でチャンスが逃げますよ。
英語の勉強と考えると嫌になりますが、要は慣れです。聞いていればいつかはわかります。
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メリットありませんね。

学生時代の主要5教科で一番役に立たないのは英語です。
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>何か将来稼げるようになるために勉強したいとは思うのですが、何を勉強すればいいかわかりません。



何を勉強してもいいですが、英語は非常に効率が悪いです。もしどうしても外国語をやりたいなら、英語ではなく他の言語のほうが効率がいいです。

質問者様も「英語だけ話せてもそれかける何か専門性がないと意味ない」と書いておられるように、実際に「英語で利用できる専門領域」がないと、単に英語だけできてもほとんど意味がありません。

なので「稼げるようになるために、英語を勉強するメリット」はあまりないです。
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