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英語を勉強して損したことはありますか?

私の場合は、幼い頃からスイスの田舎が好き または 祖父(1918年生まれ)が医者 だった影響で4歳から独語を勉強し始めました。

小学生5年生(2001年4月から)で独語が日常生活レベル(A2)まで達するようになったが、親の命令により英語も勉強することになってしまいました。友人に英会話も誘われたこともありました。

それ以降、独語力の変化がほとんど現れず•••
(心 : 英語の勉強を優先にやってたからか? 2カ国語になると2倍の単語数になるため、単語が多くて覚えきれなかったのか?)

中学生を卒業する頃(2006年3月)には、英検2級を習得していたが、私の趣味に合わず、高校に入り英語の勉強をやめました。

私の好む独語を再び勉強し、高校卒業後、独語レベルがB2まで達することができました。
→英語の授業のときもコソコソ独語を勉強していたこともあります。

その結果、5年間の英語勉強ですごく勿体無いことをしたなぁ。と現在でも心に残ってしまいます。
(現在、英語がまったくわからない私の心 : アポイントって何?普通に 訪問 と言えよ)

私は正直に言うと、旧制時代(〜1950年)の学校がよかったと思っています。独語もあったでしょうし•••

A 回答 (2件)

>それ以降、独語力の変化がほとんど現れず•••



そういう所はあるかもしれませんね。
ドイツ語圏は先進国なので、外国人相手に仕事をする人は(日本人以上に)英語が話せるのが当然。
観光客レベルの下手なドイツ語は実質使う所が無いので、どうしても学習に身が入らなくなりがちです。
逆に、スペイン語圏とかロシア語圏は、あきれるほど英語が通じない(正確には、日本人英語との相性が悪い)のでまた別。

現在、英語がまったくわからない私の心 : アポイントって何?
分かってるじゃないですか(笑)
本当に言葉が分からない人は、アポイントメント、って言われても「การนัดหมาย」「약속」のようにしか受け取れません(ちなみにタイ語、韓国語)。
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英語がわからないと今後困ることが多々あるので、5年間の勉強は無駄にはなっていないはずです。


独語圏の国で独語ができても共通言語が英語という人と関わることもあると思いますし。
医者も今は独語使わないですよね?パソコンでカルテを書く時代ですし。昔のおじいちゃん先生は独語で手書きだったけど。
というわけで、英語は世界共通語なので、勉強して損はないです。
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