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なんか最近難民が大量発生しちゃって、大量にヨーロッパに入り込んだけど入国すら認めずドイツに行くなら通すとかで結局受け入れてくれるのがドイツとかしか無かったみたいな問題あったと思うんですけど、どこの難民でしたかね?

あと周辺のヨーロッパ国はドイツに受入れて貰う代わりになんか提供したりしてるんですか?

A 回答 (4件)

シリア難民ですね。



シリアの紛争とISの粛清から逃れた人達ですね。
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シリアやアフガニスタンからの難民です。


彼らは、トルコ→ギリシャ→マケドニア→セルビア→ハンガリーというルートでヨーロッパを目指してやってくる、バルカン半島ルートと呼ばれる難民です。
2015年に、大量の難民がハンガリーに押し寄せたときに、民族主義的な立場にあったハンガリー政府は、難民を有刺鉄線で入れないように排除しましたが、ドイツが仲介する形で通過を認めました。
ドイツは、ダブリン規則を自ら破ってまで受け入れを決めたのです。
ドイツは、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の活動への協力を、人材と財政負担の両面から強力にやっている国です。
それがドイツのメルケル政権の方針でした。
ちなみにハンガリーは、今は最大のウクライナ戦争難民受け入れ国です。
人種によって難民の扱いも差がでるのかと思うのは、わたしのやっかみかもしれません。
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>どこの難民でしたかね?



メルケルのときであれば、#1の方が仰るとおり、メインはシリアで、次いでアフガニスタン。スーダンやイエメンの難民も居なかったとは言わないけど、ほぼシリアでしたね。

>あと周辺のヨーロッパ国はドイツに受入れて貰う代わりになんか提供したりしてるんですか?

ドイツに入ってしまえば、シェンゲン圏の移動は可能です。なので、「お前らが入れたから」という非難をどこの国も避けたかったから、どこも「来ないで」としたのです。むしろ、メルケルが自身のセンチメンタリズムを自己満足で発揮したのならば、ドイツがシェンゲン圏に対する補償をしなければならい程です。

その御立派なメルケルは、つい最近まで首相をやってましたけど、ウクライナ難民を積極的に受け入れていたようには見えませんでしたし、その難民発生源であるロシアの侵攻に対しては、戦後のガス利権のためか真剣に取り組んでいるようには見えませんでした(代が変わった今でも)。
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どこの難民でしたかね?


 ↑
シリアじゃなかったですか。
その他としては
アフガン、スーダン、ミャンマー。



あと周辺のヨーロッパ国はドイツに受入れて貰う
代わりになんか提供したりしてるんですか?
  ↑
あれはドイツが勝手にやっていることです。
前首相のメルケルさんが
難民にいたく同情的で、難民受け入れに
積極的でした。

難民発生は、西洋植民地政策の
後遺症です。

西洋が、民族や宗教を無視して
勝手に国境線を引いたので
内紛が絶えなくなった地域から
押し寄せているのです。

いわば、歴史の報復を受けているのです。
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