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家事分担について

私の旦那は、男女、家事分担、平等であるべき。
年収が低い方が家事を多くやるべきだと言う考えを持っていて、それが平等だと言います。

もちろん、年収が高い方に費用面で負担をかけていると言うことに変わりませんが、それを低い方が多くやるべきでそれが平等だと言ってしまうところに疑問を持っています。

私的には、そういうことではなくじゃあ精神的に辛かったり仕事が忙しかったりしたら?とか
子供が出来たら?とか
手が空いた方が、相手に協力する、そこら辺は優しさとか思いやりの問題なんじゃないのって思うんですが…
こういう考え方の違いで意見が食い違うことがとても多くなりました。


そもそも、夫婦間の家事や費用面に対する平等とは何でしょう?

皆さんはどのような分担をしていますか。

A 回答 (9件)

質問ありがとうございます。

僕は仕事だろうが、家庭だろうが。パートナーと、して信頼っかお前しか居ないと、思って向き合う関係が一番良いと思ってます。仕事は、なかなかにシても、夫婦ならお互い大事にし合うべきと思ってます。一番近くて一番信頼してて一番大好きだから、お互い労りあう関係にならなくなって、離婚しました。
究極。でも労れないなら、一緒に生活していく意味ないと思います。
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共働きなら自分の事は自分でやりましょうで良いんじゃないですか?



自分の食事は各々自分で
洗濯も掃除も自分の物は自分で

電気代や家賃等はキッチリ折半
子育てだけは手が空いている者がやる


例:子供が夜泣きしたら夫は6時起き出社19時帰宅 妻は10時起き パートで17時には帰宅とかなら、睡眠時間が多い妻がやる。(でないと睡眠時間が短い夫に負担が掛かり不平等)


そもそもが、共働きが当たり前と言う風潮や、家事育児分担が当たり前と言う風潮が晩婚化や少子化を招いていると個人的には思いますがね…

家に長くいる方がやれば、効率で言うなら一番良いんですがね(汗)
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そもそも、夫婦間の家事や費用面に対する


平等とは何でしょう?
 ↑
夫婦が仲良くできれば、それが
平等です。
仲良く出来るのであれば、何でも
良いのです。




皆さんはどのような分担をしていますか。
  ↑
家事は100%嫁さんです。
嫁さんは、ワタシには一切やらせようと
しません。
やると怒ります。
テリトリーを侵略するな、という
感じですね。

その代り、といってはなんですが。
嫁さんが稼いだ金は全額貯金です。

使うのはワタシの金だけ。
嫁さんには、ワタシが先に死ぬから
その時に簡単だから、と説明していますが
本当はゴマすりです。

その為、嫁さんはパートなのですが
貯金は
新築一戸建てを買えるほどになっています。
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妻が夫の2倍位、稼いでいれば、夫がたくさん家事をするなら、


そうしてほしい。
女社長や美容師
薬剤師、芸能人
看護師や女医は
軽く夫の年収を
こえますよ。
そしたら夫が
家事を沢山やり、
育児も親の介護も
やってくれて、
妻の負担を少なくするんですかね?
実際は妻の方が
負担が多くなります
よね。妻が
仕事をセーブしたり
パートになったり。
どっちが沢山稼ぐかではなく、夫も
率先して家事を行なうように努力してほしい。
昭和のえばった家事をしない
役立たずの頑固おやじは、いらないから
熟年離婚されています。今は令和。
家事をしない夫は
いらない。
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>そもそも、夫婦間の家事や費用面に対する平等とは何でしょう?



欧米の男女平等を例にするなら
・家計負担は5:5の平等か、年収比の公平
・家計負担について、負担率が決まったら「子供が産まれようがなにしようがその負担義務がある」
です。

そもそも欧米では女性に財産権・契約権が無い時代が長く続いたので《女が稼ぐ》ということも《女が家計管理して家を守る》という考えもありません。欧米の女性達というのは長い間「夫に養われている子供と同じ状態なので、家事などを夫の命令でやる」存在だったのです。

だから「男女平等」の成立は《女性に財産権・契約権を付与して、男性と同等に稼ぐことや自由に行動できること》が前提になっています。

男性と同等に稼げる以上は「保護される存在ではない」ので【家庭】という場所で男女平等(男女対等)になるには《妻も夫と同等に家計費を負担して、その責任を果たす分、家庭の方向性などについて意見を言える権利を得る】ということになったわけです。

この考え方、質問者様の旦那さんとほぼ同じだと思いますので、ということは旦那さんの「男女平等の家事・家計負担」は世界的にスタンダードな平等であるといえます。

日本は違います。日本では律令制の時代から男女同権であり、だから妻問婚のようなものもありました。
 武士の時代になると、力で劣る女性が男性と同等に社会で主張するのは難しくなったので「男は外(社会)・女は内(家庭)」という役割分担をして「お互い家族を守る」という分業社会になっていきます。

日本の専業主婦というのは「家庭運営をする家庭内の最高権力者」なんです。だからこそ夫の稼ぎを全額管理して「夫に小遣いを渡す」ということができるのです。
 欧米人からしたら「僕が働いたお金を、なんで妻が管理して、妻が決めた金額しか僕は使えないんだ?」となります。

男女平等というのは、日本の夫婦では実は成立していないのです。
(女性側だけでなく、男性側も平等とは程通りデメリットがあるのです)

>手が空いた方が、相手に協力する、そこら辺は優しさとか思いやりの問題なんじゃないのって思うんですが…

そこだけ見ればその通りですが、しかし日本では伝統的に「妻が家庭のすべてを握っていた」ということを忘れてはいけません。

たとえば「夫を躾ける」という言葉がありますね。これってつまり「夫は家庭内において妻が決めたルールに従え」ということです。

それを踏まえると「手が空いた方が、相手に協力する、そこら辺は優しさとか思いやりの問題」というのは欺瞞があります。なぜなら「手が空いた夫が、良かれと思って自分のやり方で協力したら、妻に怒られる」ということが多々ありえるからです。

たとえば「先に帰ってきたので、料理を作って妻を待っていたら、料理のことではなく《後片付けができてない》と怒られた」という男性は多いです。

これっておかしいですよね。なぜなら料理には料理を作ること・盛り付けること・後片付けすること、があって《妻よりも先に帰った》から料理を作り盛り付けして待っていたわけで、つまり「料理の手間の2/3は協力した」わけです。

これについて協力に感謝するのではなく「後片付けができてない」と怒るのは、その妻が「後片付けをやっていないことが《私のルールに反する》」からです。

つまり日本の場合、家事・育児について「夫がどれほど思いやりをもって(自分が思う方法で)行っても、妻が感謝するとは限らない」のです。
これが「日本では妻が家庭運営の権利を握っている」ということです。

こういう状態の家庭で妻が「手が空いた方が、相手に協力する、そこら辺は優しさとか思いやりの問題」というのは、男性には理解不能になります。

というより「いや、協力はしてもいいが、妻がそれを認めないんだろ」と思うのが一般的な男性の立場です。
 これを言語化して説明するのは普通の男性にはできません。ここで詳しく説明しても、質問者様をはじめとする女性達が完全に理解できるとも思えいません。

しかし、男性達から見れば「手が空いた方が、相手に協力する、そこら辺は優しさとか思いやりの問題」というのは《女たちの自分勝手な言い分》でしかないんです。

だからこそ、質問者様の旦那さんはわかりやすく「男女、家事分担、平等であるべき。
年収が低い方が家事を多くやるべきだと言う考えを持っていて、それが平等」というわけです。これに質問者様は文句をつけることはできないからです。

もし質問者様が「相手の協力、思いやり」を求めるなら「自分自身が思い込んでいる、女の家事の権利」を手放してください。
 旦那が協力してやったと主張する家事について文句を言わないでください。

子供の育児、遊び方についても「命の危険」がないかぎり、父親のやり方を尊重してください。

家事は本来「家族の生活を幸せなものにする」ためにあります。欧米の男女平等の事例からいえば「家事なんてだれにやらせてもいい」のです。それで家族が幸せになるなら、外注だって自動化だって、冷食利用だって毎日外食だっていいのです。

日本の女性達は「家族の幸せを考えているのは私」と思いこみすぎなんです。もちろん日本の女性は一生懸命だし能力も高いですが、しかし「私が考えて決める」と思っていたら夫の協力は得られません。

《家族の幸せ》これを念頭に、捨てるべきものは捨てる(全部自分達でやんなくていい)、ことを考えながら旦那さんと話し合うことをお勧めします。
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あー、これは双方の気持ちが分かるなぁ。


ただ、まあ、夫婦どちらも自分に甘い考えを相手に押し付けてるだけなんだけどね。

まず大前提。
平等なんてモンはないんだよ。
そもそも平等というのは人間が作り出した概念なんだから、偏りや隔たりがあって当たり前。
ただ、差別があってはならないので、その点では平等というのはとても大切で尊い概念。
また平等というのは全て同じという意味ではないよ。
家事でも収入でも仕事内容でもなんでも全て同じにはできない。
だから家事で『平等』ウンヌン言ってるのはその人が思い込んでいるだけ。


次に、平等というのは相手ではなくてまず自分に突きつけるべきものなんだよね。
相手に強要すると大体は争いになる。

『収入が低い方が家事をやるのが平等』というのを夫が言えば相手に押し付けている。
そもそも相手に押し付けるのが平等ではない。
でも、妻の方が『収入が低い方が家事をやるのが平等』と言って、自発的に家事をやるのは、相手への押し付けではなく自分で考えて自分で実行する。

転じて、妻の方の主張『手が空いた方が、相手に協力する、そこら辺は優しさとか思いやり』と、これは夫へ押し付けていることになる。
この時、夫の方が、『手が空いた方が、相手に協力する、そこら辺は優しさとか思いやり』と言って自発的に家事をやるなら、これは押し付けではない。

つまり。
夫婦の双方が自分に甘くて相手に求めすぎているということ。
まずは自分が相手のために行動を起こす。
相手に行動を求めない、押し付けない。
これが夫婦円満の秘訣。
なかなかうまくいかないけどね。

というか。
そもそも家事って自分が生活するためにやるもんだから、いちいち相手に求めるんじゃなくて自分でさっさと片付ければいいと思うんだよね。
そこに子どもみたいな幼い理屈で収入がウンウン優しさがウンヌン言い出すと夫婦の関係がおかしくなる。

質問者と夫が、相手から押し付けられた言葉を、自分の発言としてそのまま口から発してみてはどうかな?
よく言われる慣用句で「主語を自分にする」なんてあるよね。
そういう考え方の転換ができると夫婦お互いにリスペクトできる素敵な関係になれると思う。

質問者夫婦にとって良い結果となることを祈る。
ぐっどらっくb
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お互いに歩み寄る姿勢が一番大切ですよ。


やらなきゃいけないことリストを洗い出し、ローテーションで回しましょ。力仕事は、2人でやる。
あと。働いている以上、もらう額ではなく時間だと思う。早めに帰ってきた方がやる。片付けるのは、後からの人。
いかがでしょうか?(o^^o)
仲良くお幸せに(o^^o)
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なら年収が高かろうが低かろうが負担は完全に折半、家事も育児も完全折半で良いのでは?



正直家事や育児の負担が多いから生活費が貰えるは違うかと。

精神的にキツかろうが辛かろうが夫婦の負担は平等であるべきで片方を養うのは違います。
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作業コストと金銭的コスト、両方がコストですから、それらを合算して、コスト全体で半分にしてそれぞれが請け負う、というのは確かにある意味において平等です。



金銭的コストを多く負担しているのだから、作業コストの分担を減らしてもらってもいいでしょ、というのが旦那さんの言い分なのでしょう。

まあ、ある意味においては筋は通っています。それを論破するのはなかなか難しいです。

ですから、ご夫婦で論じるべきは「平等かどうか」じゃなくて、「平等なら何でもいいのか」という視点です。

夫婦において平等なんてあり得ません。

じゃああなたが今後出産するとして、その出産の肉体的コスト精神的コストを旦那さんはどうやって平等にしてくれるんですか? 出産できもしないクセにどうやって平等にするつもりなんですか?って聞いてみてはいかがですか。

そもそも男女は違うのだから、まったく違うものに平等なんて概念を持ち出しても意味がないのです。

平等なんてあり得ないから助け合う必要があるんでしょ、ということです。それを主張して旦那さんに理解してもらうべきなのです。

平等とはなんぞや、みたいな議論をしていてはいつまで経ってもどこにも着地できません。
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