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(鬼滅の刃)
雑魚鬼を50体討伐した甲隊士と、下弦の陸を1体討伐した甲隊士とでは、どちらが柱へ昇格できると思いますか?理由も込みで教えてほしいです。

A 回答 (1件)

幕間劇場やファンブックに記載された「柱に昇格する条件」からすると、


柱の空席が一席であれば先に条件を満たしたほう、
二席であれば両方とも柱になるでしょう。

柱であっても空席が多いことは、
お館様が、「顔ぶれが変わらずに半年に一度の柱合会議を迎えられたこと、嬉しく思う」と言っていること(6巻)、
不死川が柱に昇格する際に他の柱は5人あるいは4人しか描かれていないこと(19巻)、
からもわかります。

従って、ご質問の例だと、おそらくは条件を満たしたほうから順番に二人とも柱になるでしょう。

個人的な推察ですが、後者が下弦を倒したのが柱との共同作戦でだった場合、甲の隊士が柱に昇格は認められないのではと考えています。
つまり、炭治郎は本編で無限列車、遊郭、刀鍛冶の里でと十二鬼月にとどめを刺していますが、いずれも柱との共闘であったため、仮に炭治郎の階級が甲であったとしても柱の資格ありと認められなかったのではないでしょうか。
あくまでも私の解釈にはなりますが。


柱になるための条件は、明らかにそこまで煮詰められていません。
作者の描きたかったものは階級による上下関係は関係なかったようです。だから11巻の幕間劇場で明かされた「柱になるための条件」だとかなり穴があります。
たとえば、「鬼を50体倒す」「十二鬼月を倒す」という条件は「甲に昇格した後の功績のみなのか」(甲以下の時に50体以上倒していてもリセットされるのか)など、不明な点が多いです。
他にも、「同じ呼吸から複数の柱を擁立することはあるのか」も個人的には気になる点です。
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