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教えて。

A 回答 (5件)

きついですよ。



考えれば当たり前の話なのですが、若干アップダウンはあるが平地移動が主な「ランニング(マラソン)」と、勾配の連続する「トレイルランニング」は使う筋肉が異なります。

これは、スポーツジムのインストラクターでも知らないことなのですが、昔々からある、非科学的な体育論(運動化学)で、持久力がつく=「新肺機能が上がる」=「マラソンも登山も強い」と思っている節がありますが、科学的に、持久力がつくというのは「筋肉の質が向上する(高性能になる)ということです。

よって登りの筋肉が効率化(高性能化)されていないマラソンランナーは富士山を登るのは普通の人よりちょっとマシな程度ですね。


実際私は、登山で普通の人が3.5~4時間かかる山を2時間で登ることを
前提に鍛えまくり、結果1.5時間で登れたのですが、普段のトレーニングのハードさと私の持久力を見たインストラクターに、「シティーマラソンに出て見ないか?」と言われ、目標を達成したので次の目標としてランニングマシンを使ったのですが、たった時速8キロで1時間走るのもやっとなのに驚きました。
それで、そのランニングマシンが、傾斜が20度までつくトレランプログラムもできるものだったのでトレランにしたら、時速5キロ(トレランプログラムでは最高速度)で結構延々と登れることに驚きました。

つまり、坂を上るトレーニングをしてきた私は登山(傾斜)の方が楽で、マラソン(平地)の方が「きつい(すぐ疲れる)」ということです。
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富士登山競走というものがあります。

一気に3000mを駆け上がるというレースですが、超ウルトラ級のランナーたちでも2000mを過ぎるあたりから空気が薄くなりもがき苦しみながら走るそうです。彼らがずっと歩いて登るのであればまた違うかもしれませんが、マラソンランナーも市民ランナーもランナーと名の付く人は走ってなんぼと考えて鍛えている人たちです。それでもやはり高地はとてつもなく辛いのです。

そのレースの様子について書いている記事を是非ご一読ください。
https://fun-run.tokyo/race7-1.html
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そうでしょうね マラソンとは別のしんどさがあると思いますね

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フルマラソンの場合だと、終盤までスタミナを持続させるために前半はペースを抑え、ハーフ地点通過あたりから徐々にペースアップしていくレース展開が可能です。

これに対して富士登山競走の中間地点5合目では既に呼吸が乱れて、多くの汗をかいた状態。かなり消耗した状態でレースの残り半分を進めていくことになります。
富士登山の方がキツイです。
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芸能人でも、海外からきた観光客も登っています


真夏なのに気温がやたら寒かったなぁ
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