さだまさし反戦歌

キーウから遠く離れて

君は誰に向かって
その銃を構えているの
氣づきなさい君が擊つのは
君の自由と未來
力で生命を奪う事が出來たとしても
力で心を奪う事は決して出來ない

わたしは君を擊たないけれど
戰車の前に立ち塞がるでしょう
ポケット一杯に花の種を詰めて
大きく兩手を擴げて

わたしが擊たれても
その後にわたしが續くでしょう
そしてその場所には
きっと花が咲くでしょう
色とりどりに

キーウから遠く離れた平和な町では
人はささやかに自分の生命を生きています
何も出來ずに悔し淚に暮れる生命があり
何が起きているかも知らずに生きる生命がある

わたしは君を擊たないけれど
世界に生命の重さを歌おう
ポケット一杯に花の種を詰めて
大きく兩手を擴げて

わたしが擊たれても
その後にわたしが續くでしょう
そしてその場所には
きっと花が咲くでしょう
色とりどりに
色とりどりに


さだ氏の反戦歌。
みなさんこの歌、どう思うんですか？

質問者からの補足コメント

• 関西人はこの歌を聴いたとき、「余計なお世話やん、ほっといて。」と思いがちですが、そんなことはありません。
  なぜなら、ウクライナに貢献するためにはまず人々に、ウクライナに関心を持ってもらわないとなりませんが、反戦歌を歌うことでウクライナに関心を持ってもらうことができます。そして関心を持ってもらうことで、ウクライナに募金するとかウクライナに武器を供給するという話になってくるというわけです。
  
  でも、それならば反戦歌の内容はどうでもいいように思います。要はウクライナを宣伝すればいいわけですから。
  だから作詞家の方がなにを書くかというのは、ちょっと見ものやと思います。
  早い話、書くことなんてあるの？
  民間人はみんな戦争反対なのわかってるし、もしわかってない人がいたとしても、どうせその人に戦争をやる権力はないから無害なのですから、伝えたいことなんて別にないんやないですか？

    補足日時：2023/08/01 04:56

• 伝えたいことがあるのは要するにプーチンただ一人。だから彼が反戦歌を聴くかどうか、聞く耳あるかどうかが問題なんですが、まずありませんよね。だから反戦歌の内容なんてどうでもいいように思うんです。
  私の知能レベルで考えたことは、こんなもんでした。

    補足日時：2023/08/01 05:00

No.2 ベストアンサー 回答者： hunaskin 回答日時： 2023/07/31 08:22

さだまさしは楽曲や歌い回しが嫌で苦手なんですが、説明をしすぎないちゃんとした歌詞だな、と思いました。

この回答へのお礼

さだ氏はもっと見た目がよくなると、もっと高い評価になりませんか？
たとえばリーゼントにしたら、楽曲や歌い回しを認める気になりませんか？

お礼日時：2023/07/31 18:38

No.3 回答者： 142857 回答日時： 2023/07/31 17:58

＞さだ氏の反戦歌。

＞みなさんこの歌、どう思うんですか？

「反戦歌」って何ですか？　質問者さん、説明してください

ーーと思いました。

この回答へのお礼

反戦歌とは、「戦争反対。戦争やめて。」と主張する歌のことです。

お礼日時：2023/08/01 04:46

No.1 回答者： むささび堂 回答日時： 2023/07/30 23:57

「わたし」ってどこの誰なんでしょうね。

この回答へのお礼

するどいですね、国語苦手なんで気が付きませんでした。やっぱり、歌ってる人、あるいは曲を書いた人なんでしょうね。
「いえ、さだまさしは、“わたし”ではなくて“君”のほうです。」なんて、さすがに言いませんよね、さださんは。

お礼日時：2023/07/31 18:44