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寺社でお賽銭を、PayPayやクレジットカード払いなどのデータ決済で行うことには賛成ですか?

質問者からの補足コメント

  • 寺社でお祈りする時、基本的にはお賽銭を入れて二礼二拍手一礼というのが一つの儀式ですが、
    お賽銭を入れる時の腕を動かして貨幣を投げ入れるという動作自体に意味があるようにも思え、自分の財布から出した貨幣がお賽銭入れに当たって落ちる時のあの音や情緒、静かな山の風景や音、匂いなどといった自然の要素も、神を祀る上での精神を支えている重要な要素だと思っているのですが、

    もしこれら一連の参拝をオンライン参拝という形に変え、家にいながらオンライン決済でお賽銭(データ)を与え、お礼もせずそれだけで参拝完了となったら、何のありがたみも情緒もないし、何のためにお賽銭を払ったのかもよく意味がわからない。

    と考えると、参拝というのは神社まで行き、そこで自然を肌で感じ、身体的動作も伴いながらお参りすること自体に意義があるのではないですか?

      補足日時:2023/08/06 09:12

A 回答 (14件中1~10件)

お賽銭を入れるのは、


「汚れを祓う」行為なのです。
1円でも1億円でも良いのですが、
現物(お米なども可)を入れることに意味があるのです。
電子決済では穢れは祓割れません。
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この回答へのお礼

お賽銭に汚れを祓うという意味があるのは聞いたことがあります。

お金でなくてもお米などでも良いのですね。
確かに現物を神棚にお供えするという意味合いを考えると、電子決済などの電子的な手段では意味を成さないかもしれませんね。

例えばロボットにお米を持たせて、それを家からリモコン操作でお供えしたら、それは意味がなく、
自分がそこに出向いて自身の動作でもってお供えすることで、意味合いが出てくるのですかね。

そこには人の心がまず根本にあると思いますが、心さえ同じ状態であれば、遠隔地からのお供えでも良いのか?と考えたりすると、難しい話題になるなぁと考えたりします。

お礼日時:2023/08/06 09:44

>参拝というのは神社まで行き、そこで自然を肌で感じ、身体的動作も伴いながらお参りすること自体に意義があるのではないですか?


そう思うのはあなたの自由ですが、電子マネーとは別の話です。
私の回答に書いてますが、両替の手数料がすごい額なんですよ。
賽銭自体が神社の大事な収入源なんだから電子マネーにしても問題ないと思います。
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この回答へのお礼

お賽銭神社の運営という観点では経済的な側面もあるのですが、信仰という観点では神から福を受けたのに感謝して祭るという意味合いがあり、電子マネーなどのデータ決済の普及によって合理性や経済性のみで物事を進めていくと、神に感謝して祭るという神社本来の意義が薄れていく可能性があることを危惧します。

神社本来の意義が薄れていけば、いくら神社が経済的に儲かっていて合理的であったとしても、そこに神様はもう居ないだろうし、参拝自体が心のないただの形式的な作業になっていくようにも思えます。

経済性を追求するがあまり神社本来の存在意義がなくなってしまっては本末転倒ですので、最近では金融機関を介さず手数料のかからない両替も行われ始めており、そういう点では貨幣のように現物を賽銭箱に入れるという行為そのものが重要視されているのだろうと思います。

お礼日時:2023/08/06 14:04

そこには物の見た目や、音、雰囲気などから想像されるものも大いに関連していると言わざるを得ないです。

」←それで こんな醜い世界が出来てるのなら 何処かが違う・・と 考える方が良いのでは?
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問題ないと思われます


私は死ぬまでそんなものはつかわないというだけの事
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と考えると、参拝というのは神社まで行き、そこで自然を肌で感じ、身体的動作も伴いながらお参りすること自体に意義があるのではないですか?」←?



単に雰囲気で神聖な気持ちを植え付けてるだけですよ・・

神仏は 参拝した人だけに施す訳でも無いしね・・
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この回答へのお礼

雰囲気って神聖な気持ちにさせる上では結構重要な要素じゃないですかね?

日本では昔から神は自然に宿ると言われたり、そう考えられたりしていましたし、岩の形が人に似ていれば、それに神や精霊が宿ると考えたりして本当にそう信じ信仰心をもつ人が多くいましたし、雷の大きな音から、そこにも神が宿ると考えられ恐れられたりしていました。

そこには物の見た目や、音、雰囲気などから想像されるものも大いに関連していると言わざるを得ないです。

お礼日時:2023/08/06 09:54

お賽銭を出すか出さないか、その額自体は、神社側は神様にとって問題ではないと言っているので、その場に自分から出向いて参拝することだけで神様を大事にしてるということではないでしょうか。


では何のための賽銭か?神様のお参りできる場所である神社の未来のためです。少なくとも自己満足のためではないでしょう。風情は風情として、神社にとって使おうとしてもマイナスになる古銭が貯まるだけです。
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大賛成です。


時代に合わせた方法をとることに何も異論はありません。
むしろ大量の小銭のせいで両替等コストがかかって、お賽銭額の多くが結果的に銀行の利益になりますからね。
なんせ両替手数料は金額の何%などではなく、小銭の枚数で決まりますから。
だったら電子決済の決済手数料の方がリーズナブルだと考えます。
例えば10円玉で10,000円分だと、千枚です。
この場合、千枚の10円玉を一万円札にするには、手数料が1,100円です。
約10%ですね。
一方PayPayだとしたら、契約内容によりますが、1.60%か1.98%です。
他の電子決済でも最大で4%いかないくらいです。
そう考えると、圧倒的に電子決済の方が神社やお寺に入る、即ち正しくお賽として利用されるようになりますからね。
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今はどの金融機関も、小銭の両替は「枚数」で手数料がかかります(小銭の金額では無く、枚数です)。



だから、賽銭が少額の小銭ならば、へたをすると、小銭の総金額よりも両替手数料が多くなる可能性もあり、赤字となるかもしれません。

だから、大きな寺社によっては、電子コネー・電子決済の端末機器を賽銭箱に並べて設置とている所もあります。
また、電子決済なら賽銭泥棒も出来なくなるかもしれませんから、防犯上もいいと思います。

だから、私は電子コネー・電子決済は賛成ですが、特定の電子コネー・電子決済だけでなので使えないこともあり、せめて、コンビニで使える電子コネー・電子決済くらいは設置希望です。
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賛成です。

神様を祀る神社の建物などが維持されるためにも、小銭や手数料のせいで修繕もできず廃れたり消滅してしまっては元も子もない。
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イイのでは?



神や仏が使う訳で無く 人が使うのだから・・
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