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40代で子を持つ親が増えてる中でも否定的な意見が多い。

私は父が40歳のときに産まれました。父は早くに父親を亡くして母親を養わないといけなかったので結婚したのは34歳と遅めで、そこから子作りしたので末っ子の私は40歳で生まれました。(母は歳下です)

とはいえ今も現役で働いていて比較的元気で、別にお金にも困っていないし、他にも何か困ってることはありません。
子どもは皆結婚なりして自立していますし、孫も2人います。

ほかの同世代の友達の親よりは一回りぐらい年上ですが、チラホラ私のお父さんと同い年の親を持つ友達もいます。でも、その場合は親が医者とか数学研究とかのインテリな仕事に就いています。

特に今は少子高齢化のため40代で子を持つ親も増えていると聞きますが、Twitterとかで「男が40歳で子を持つことはどう思うのか?」聞くと「辞めといた方がいい」「40歳はなかなか」と否定的な意見がほとんどで、なんだか父のことを否定されたようで少し悲しいです。

40歳ってそんなにネガティブなのでしょうか?

「40代で子を持つ親が増えてる中でも否定的」の質問画像

A 回答 (2件)

ネガティブな意見が多い理由は


・最近、男性の高齢が子供の障害リスクにつながることがわかってきた
・親の介護が必要な時期が早い(婚期と被る)
・参観日などで老けたお父さんがくると子供がかわいそう
・体力が落ちているため子供と満足に遊べない
でしょうか。

総じて子供がかわいそうという感情が根底にあるのでしょう。
お父様も産まれてくる子供のこと、家族の将来のこと、たくさん悩まれたのかもしれません。
結果的に全てを受け入れた上で、子供を産むことを選んだわけです。
その子供は、父を否定されると悲しむような親想いの人間に育ったのですから、お父様の選択は間違ってはいなかったのではないでしょうか?
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こういう質問は自分が基準になるからですよ。


40歳で父親になることは、あなたにはできるかも知れないが、私には無理、というだけの話。
40歳万人に当てはめて考える話ではないでしょう。
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