人間って何もすごくないのが当たり前なのに、どうして凄い人がいるんですか？凄い人がいるせいで凄くない人

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質問者：サロメだよ
質問日時：2023/08/15 08:21
回答数：83件

人間って何もすごくないのが当たり前なのに、どうして凄い人がいるんですか？凄い人がいるせいで凄くない人が苦しいんですよ

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回答 (83件中71～80件)

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No.13

回答者： yuさん
回答日時：2023/08/15 09:25

例えば、通り魔殺人犯の動機は、自分は何をやっても上手くいかない、社会に対する不満、自分ばかりという劣等感から誰でもいいから殺したんです。

人は人、自分は自分です。自分が精一杯、がむしゃらに生きていれば他人のことが気にならなくなるものです。
不満、劣等感は大きくなると反社会的になって、精神疾患にも繋がりますから、いつも自己チェックが必要ですね

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この回答へのお礼

がむしゃらに生きられるほど何かがあるわけじゃないので

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お礼日時：2023/08/15 10:13

No.12

回答者：フーリエ
回答日時：2023/08/15 09:15

問い方の視点が面白いですね。

これは私の個人的な見解なんですが、強者の条件のひとつは「弱者に共感できないこと」だと思うんです。

例えば、一兵卒の気持ちが本当に分かってしまう人が指揮官になれる訳がない。一兵卒から出世して指揮官になっても、その時にはもう、厳密には一兵卒だったときの気持ちを忘れているはずなんですね（一兵卒だったときの知識を利用はしても）。でないと「指揮」、つまり一人一人の気持ちを無視して数として扱うことは出来ないはずです。

同じように、頭の良い人の条件のひとつは、頭の悪い人に共感できないこと（分析や理解や許容はできても）。凄い人の条件のひとつは、凄くない人に共感できないことだと思います。

なので、凄い人はたぶん、その苦しさに気付かないし、苦しいと言われても何が何故苦しいのかわからないし、何ならその「苦しさ」に興味も持てなくて、仮にそれをどうにかしよう、と考えるとしても上から目線で「解決してやる」「救済してやる」にしかならないと思います。

で、これ、逆も言えるんですね。弱者の条件のひとつは「強者に共感できないこと」。

大多数の一兵卒が指揮官になれない理由のひとつは、指揮官の目線に立てないことです。頭の悪い人には頭の良い人の気持ちは分からないし、凄くない人には凄い人の気持ちは分からない。

かくも、強者と弱者は断絶していて、互いに無視し合う関係な訳で、だから大多数の「凄くない人」は、「凄い人」がいても辛くないし、苦しくないんです。

だから、

＞凄い人がいるせいで凄くない人が苦しいんですよ

これ、凄い人になれる種なんじゃないですか？

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この回答へのお礼

嫉妬ですよただの。馬鹿にしてますかね

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お礼日時：2023/08/15 10:11

No.11

回答者：ノキ
回答日時：2023/08/15 09:10

相手を「すごい」と褒めることで

決して自分は出来ない奴じゃなく相手がすごいだけだ
と自己肯定したいのだなあ

と、何年か前に自衛隊が山で遭難した子供を見つけられず、大分から駆けつけたスーパーボランティアじいちゃんが「道を間違えた子供は直進してしまう」と30分で見つけた事件の時に思いました。
爺ちゃんがすごいというより自衛隊が駄目すぎなのに爺ちゃんを持ち上げることで相対的に自衛隊が無能な訳じゃないよと必死で言ってるようでした。