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資本主義社会で勝ち組は資産家だけ。
組織に労働力を提供している以上、肉体労働・頭脳労働ともに勝ち組にはなれない。
どれだけ大手企業で出世しても、株主のほうが偉い。

働くということは、組織の命令に従うこと。
起床時刻、通勤、勤務時間・日数、休日、給料に至るまで、自分の自由にはならない。
金を得るために時間と労力、精神力を費やす生活を40年以上続けることになる。

どんなにハイスペックな人間でも、大手に勤務すればその中では普通の人になる。
能力限界まで使い倒されるし、もちろん出世競争からも抜け出せない。

高度に発達した資本主義社会では、金を支払うほうが強く、
医師や弁護士に依頼するときも、利用者が選ぶ権利を有している。
官僚や政治家になっても、金を得るための生活から抜け出すことはできない。
つまり労働者階級の中では上に行けるが、勝ち組になることはできない。

勝ち組になるには、金に使われない立場を得る必要があり、
すでに大金を得ていること、働かずに生活していけること、などが必須条件になる。
ただし、働いてはいても生涯生活できる資産を構築しているなら、それは勝ち組となる。

A 回答 (4件)

そもそも前提として、資本主義社会で勝ち組は資産家だけ、と主張している経済学者がいるのですか? 私は1人も見聞きした事がないですよ。



だいたい、真っ当な学者は勝ち組なんて言葉を使いません。勝ち組という言葉を使っている時点で、しっかり考えないで、曖昧なイメージの言葉に踊らされているという事の傍証にもなるのです。

だいたい上場企業の株式なんて、ちょっとお金を出せば買えるのだから、今の時代において、かつてマルクスが生きていた時代のようにプロレタリアートとブルジョワジーの明確な線引なんてあるわけもなく、その線引は曖昧です。

サラリーマンしながら金融資産を100万円運用している人もいるし、サラリーマンしながら投資信託を10億円運用している人もいる。かと思えば、たった5千万円程度の金融資産でFIREとか言ってる人もいる。

金融市場が発達した現在において、線引は曖昧であり、安易に勝ち組だなんだと決められるものでは無いです。
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この回答へのお礼

主義主張をするのは自由ですし、そこに絶対的な答えなんてないんです。

学者・専門家の意見であっても、正しいとは限らないんです。
ある人にとっては正しくても、別の人にとっては正しくないかもしれないんです。

正義・悪という概念だって曖昧でしょう。

勝ち組という言葉に関しても曖昧ですが、
財力を活かして、やりたくないことをやらなくていい人生を歩めるなら、
それは勝ち組ではないかと考えています。

お礼日時:2023/08/18 12:33

追伸 まぁでも金持ちは金持ちの苦しみがあるんじゃないですかね。

皇族ではプライベートは筒抜け、名家でも許嫁と結婚しなきゃいけないし、よぅわからん人にまで妬まれたり、襲われたりするリスクがあるのかなと思います。
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この回答へのお礼

人生における悩みは、お金とつながっているものが多く、
それらを回避できるだけでも、金持ちになるメリットは大きいはずです。

お礼日時:2023/08/18 12:24

読んだ感想としては、「そうですね」としか。


私みたいに大して物欲がないとそんな沢山金いらんし、なんでも思いどおりにしたいという支配欲もなければ、肉体の生に執着してないので長生きしたいとも思わず、しんどければ餓死すればいいや(親が泣くので今はしませんが)って思ってたらあんま関係ない世界なので勝ち負けとかどうでもいいッスね。ただお金があれば、今のオアフ島の人達とか、ウクライナとか、秋田や石川や九州の豪雨災害とかなんかしてやれるのになっていうほぞを噛み締めることはありますね。
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この回答へのお礼

お金はあればあるほどよく、あって困ることはないです。

例えば、健康で楽しい生活を送るために。

お礼日時:2023/08/18 12:18

>勝ち組の定義について


資産家ではなく資本家だけです。金で金を生む少数の人々。
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この回答へのお礼

うーん・・・

なるほど

お礼日時:2023/08/18 12:16

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