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時と場合によるのでしょうか?それとも同時ですか?

gooドクター

A 回答 (13件中1~10件)

こんにちは。



これは難しい質問ですね。

概念は実在するという概念実在論やイデア論的な考え方に立てば、
概念や意味が言葉に先行する、
となります。
そして、
言葉は概念や意味などを音声や文字などによって表わしたもの、指し示すもの、となるのでしょう。
非常の素朴な考え方ですけれど、説得力があります。

人が何か新しい言葉を作るとき、その言葉で指し示されるもの、そのものの性質、意味などは、すでに心や頭の中にあります。そして、新しい言葉が生まれます。
何かを他人(ひと)に伝えたい、しかし、それを表現する言葉が生まれない、ということも、よく経験するところです。

ところで、「猫」という漢字があります。この漢字・言葉の持つおおよその意味は決まっています。そこにわたしが誰も考えたことのない新しい、これまで存在したことのない意味を加えたとします。この時、「猫」という言葉・漢字、記号にこの新しい意味は先行していたと言えるのか?
概念実在論やイデア論的な立場に立てば、
その新しい意味は最初からあったのだ、その意味を発見しただけにすぎない、となるのでしょう。
ただ、これは大いに疑わしいですよね。
他の人がその新しい意味を認めるかどうかとは関係なく、
わたしは、「猫」という漢字にあたらしい意味を創造し、そして、意味を付加したのかもしれません。そして、この場合には「猫」という漢字・言葉が先行しています。この時、言葉の方が意味に先行していると言えるのではないでしょうか。

また、言葉にすることによって、それまで漠然としていた心の中のイメージがはじめて明確なものになるという機能・役割も言葉は持っています。そして、その言葉によって、言葉にすることによって、意味がハッキリと定まる。哲学的に言うと、外延や内包が定まる。こうした機能を、言葉は持っているようにも思います。言葉がその意味をかたどる、そうした機能を同時に、言葉は、単に意味を指し示す、表わすだけではなく、持っているのではないでしょうか。

ところで、
わたしがこの世に存在しないもの、「猫ミミズ」なる新しい単語を作ったとします。「猫ミミズ」なんて生き物をわたしは知りませんし、このような生き物がいるとは考えられません。心の中に浮かんだ「猫」と「ミミズ」という言葉を組み合わせただけなので、この「猫ミミズ」がどんな姿をしているのか、その具体的な姿もありません。しかし、わたしが「猫ミミズ」という言葉を作り、ここで書いた以上、「猫ミミズ」という言葉は存在しています。この時、「猫ミミズ」という意味や概念が、「猫ミミズ」という言葉に先行していたのか、これはかなり疑わしいですよ。
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意味とは、言葉が示す内容のことですが、自然の音や風景が意味をなすことがあります。


犬の鳴き声を聞いて、犬を思い出した時、言葉を介在せずに内容が認識されますので、意味には言葉は必ずしも必要ではないことがわかります。

言葉よりも意味が先行する場合がありますね。

一方で、言葉が意味に先行することは、当たり前のことですからいわずもがですね。

とすると、言葉と意味がどちらが先行するかは時と場合によります。

思うに同時というのはありません。短時間であれ、必ずどちらかが先行します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。またよろしくお願いします。

お礼日時:2014/03/13 21:30

「私は質問者が大嫌いです。

許せない。」

もし言葉が先に出来て、意味が後から出来るなら上の文章の意味は
質問者への敵意の言葉ではないことになります。

勘違いしないで下さいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。またよろしくお願いします。

お礼日時:2014/03/13 21:30

言葉は必ず意味を含む。



意味を持たない言葉は「言葉」になれない。

さっき別な質問に答えを書いたんだけど、

ネコミミズ、って何ですか?

という質問だったんだけど、この段階では
意味をなしていない。

でも意味のある言葉の合成らしい、という
認識はしてる。

でも、寝込み水、とすれば意味が生まれる、と
いう諧謔として回答してみたんです。

言葉はたとえ「あ!」でも意味を持ちます。

自分や他人の思考を一旦停止して、何かに
注目させるための割り込み命令として。

手が滑って何かを落とす時、躓いて転ぶ時。

あ、という「言葉」は様々な異なる意味を帯びます。

そういう視点で云うと、言葉は意味を運ぶ乗り物、
キャリア、だとも言えます。

乗り物ですから、違う乗客も乗るわけで、言葉は
度々異なる「意味」という乗客を乗せます。

でも、乗客の乗っていない空の電車やバスは
どうなるのでしょう?

それは、音の羅列だと考えてみました。

てらにいすんはかせそみよはうゆんな゛いたふたいて

適当なところで切ると、寺に居、寸墓祖御代は・・・・

多少無理もあるけど、所々に意味を読み取ることも
できます。

乱数で生成した文字列の中に、偶然文章を見つけたり
すると、人によっては神の存在を信じてしまったりする
こともあるかもね。

移動するために乗り物を造った。

乗り物があるから、移動した。

どちらも真ですが、どちらを先にしても作れます。

ただ、強いて言えば、乗り物がなかった時、
移動するには自分の足を使います。

「意味」は動作や目的などの単語で指し示す
「モノ」のことですが、私、と言わなくても私は
存在する。

でも、「私が」、とその後に目的や動作を生む
原点座標として「が」とか「を」とかつけたその
瞬間に、「私」は言葉になる。

ワタシという存在から「私」という言葉が生まれる。
あるいは、目的に合わせて「私」という言葉の
属性が生じる。

意識にクオリアを感じる主体性がある限り、
意味も言葉もその「主体」から生まれるもの。

その意味で、双子のようなものですよね。
似て非なるものでありながら、決して違える
ことのできない、一対のもの。

まるで、男と女のようじゃないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。またよろしくお願いします。

お礼日時:2014/03/13 21:30

知覚することと概念を抱くこととは別ものであることに注意しましょう。

我々はすでに言葉を持っているので、知覚することが即概念を抱く(=意味づけをする)ことだと錯覚しやすいんですね。赤ちゃんを考えてください。赤ちゃんは火を見ればそれを知覚はします。でも、言葉を持ちませんので概念は抱きません。つまり、認識しません。それで容易に火傷をしてしまうことになるんですね。

言葉を持っている我々でも、それを使って意味づけをしなければ、やはり認識できません。例えば、「カシオペア座はWの形をしている」という意味づけをしているから夜空を見てカシオペア座を探す(=認識する)ことができるわけで、そういう意味づけをしていなければただ「星がある」ことくらいしか認識できないわけです。

ということで、「言葉と意味はどちらが先にできるか?」に対する答えは、「意味より言葉とが先にできる」となります。「我々人間の知的営為・概念活動は、自分の持つ言葉によってがんじがらめに拘束されている」(サピア・ウォーフの仮説)という先哲の所説が、そのことをよく説明していると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。またよろしくお願いします。

お礼日時:2014/03/13 21:31

自然界には意味はありません。


物質はただ存在しているだけで、存在している意味はないのです。
宇宙もそうで、宇宙はただ存在しているだけで、存在する意味はありません。
意味というのは言語から生じるものです。
そしてソシュールが言うように意味は「語と語とのネガティヴな差異」から生じます。
「ネコ」という言葉が意味を持つのは「ネコ」以外の動物との「差異」に基づきます。
ソシュールは将棋を例にとってそれを説明しています。
将棋の「歩」とか「桂馬」は、それ単独では何の意味もありませんが、将棋というゲームの全体の中で、役割を持つことで、意味が生じてきます。
言葉も全体としての言語システムの中で、その言葉がどのような役割をもっているかで、その言葉の意味が生じてきます。
いいかえると意味というものは言語の中から析出されてくるもので、自然界にも物質にも存在するモノではありません。
人間が言葉を使って、何事かを人に伝達しようとするときに意味を核として、その周りに言葉を配列するのです。
人の頭に伝達したい意味が思い浮かび、それをどのような言葉を使って伝達しようかと考え言葉を選択します。
ただの言葉に意味が充填されて、言葉が発せられ、意味のある言葉になり、それを受け取った聞き手が自己の言語システムに当てはめて、話し手の発した言葉を意味あるものとして受信する。
言語はこのように意味を中心にして回転していますが、そうすると意味が先行するような錯覚が起きます。
言語よりも意味が先にあるのではないかという錯覚です。
だからフッサールなどは意味がもともとあって、それを意識の志向性で表出したもの、それが言語表現だと考えました。
しかし、ソシュールは意味の先行を否定したのです。
「ネガティヴ」という言葉に注目しましょう。
私たちは意味が生じる現場を意識しえないのです、それが「ネガティヴ」という意味。
意味は言語の効果として、あとから発生するのですが、私たちはあらかじめ意味があって、意味志向として言語表現があるものと錯覚するのです。
しかし、実は「語と語とのネガティヴな差異」から意味が生じるのです、しかも意識されない「構造」として。
意味が発生している現場は意識しえないから「構造」なのです。
私たちは意味に関しては主体的ではなく、客体的です。
つまり受け身です。
言語とは別に、あらかじめ意味があるわけではありません。
意識されない「構造」として意味が生じ、それを受け身で私たちは言葉を使っているのです。
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 こんにちは。




 日本語で かが・かげ という言葉があります。

 これは もともと

 (あ) かが‐やく(輝く)という言葉があるように 《ひかり》を意味していた。

 と言います。あるいは

 (い) かげろふ<かぎろひ(陽炎) これもまだ光の当たっているところを意味していた。

 ところが 

 (う) かげ(翳・陰・影)というように 光の当たったものの姿 さらにはその暗くなった裏側を意味するようになっている。

 ただし その中間に

 (え) かが(光の当たった姿?)‐み(見)=鏡 という言葉もあって そういうあかるい側と暗い側との中間のところをも意味しようとしている。


 と考えて来て たしかに

 (お) かが からの派生語にかんしては やはり先にその事象とそれをめぐるイメージや概念があったので このカガという言葉を派生的に用いた。

 と考えられることは 動かないのではないでしょうか。《かげ=影》という言葉が先にあったから そのように光の当たったモノの背後に出来るそのもの(影)が 世界に誕生したなどというわけではない。はっきりしています。

 だとすれば 問題は:

 (か) もとの《かが》という言葉は どのように出来たか?

 (か‐a) 光を意味するカガなる言葉が先にあったから その意味が生まれたのか?

 (か‐b) 光という事象があったから それを表わす言葉が生まれたのか?

 (か‐c) そのとおりだというようにいちおう考えられるが それでは 動物は光という事象を知っている。感じている。そのとき その事象が先にあったから・その意味が先にあったから それを表わす言葉がやっと生まれたのか? と問うことが出来るかも知れない。

 (か‐d) ここでひとつの安易な解決は 人間はやはり動物と違っていると見て 身と心ないし脳細胞のはたらきとして いわゆる言語機能がそなわっていると見る見方です。

 (か‐e) この言葉を持ち使うことが出来るという能力において 世界の事象を見て そのモノゴトそれぞれの意味内容とそれを示すシルシ(言葉)とを同時に持った。というのが 容易に思い浮かぶ回答であるようです。


 果たして そうなのでしょうか。どうなんでしょう。(誰かおしえて!)
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意味の定義を「概念」という単語に置き換えてみましょう。


太陽というものは、言葉より以前に存在した筈です。
太陽という存在を認識すると、言葉よりも先行し、知覚される情報を取り込み、「明るい、暖かい、白い、または、赤い、移動する、…」などの概念を形成します。それに対して「太陽」という言葉が発生します。この場合は概念、つまりあなたの仰る意味が先に存在することになるわけです。
辞書の与える定義、意味は個々の作者の概念の表現ですから、正しくは、辞書によって書かれた定義の内容を理解した後、言い方を変えると、読み手の人の中に一旦概念として落とし込んだ後に、更にまたその人個人の言葉で定義付けをすべきでしょう。

あなたの疑問は、人間の思考の働きについて考えるとき、非常に根本的な主題です。「論理学」やそれ「意味論」など学問に発展する興味深いテーマです。あなたに、是非触れて頂きたい書を一つご紹介します。
思考という壮大なテーマは、凡ゆる分野に関わります。
私たちは、どのように考えるべきなのか?どのように学ぶべきか?
意味、概念とは?質量とは?
知るとは何か?
これらの疑問には明確な答えがあります。非常に優れた教育のバイブルとして推薦します。
http://www.howtolearn.biz/
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意味が最初だと思います。


意味がないのに言葉が出るということはありませんね。
意味を伝えるために言葉を使います。
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言葉が同じなのに意味が違う場合もありますよ。



日本人「我々が歴史を変えてみせる」
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日本人 「技術は、教えてもらうものではなく、盗むもの」
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日本人「犬が大好きです」
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韓国人「人の嫌がることを進んでします」

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韓国人「日本人らしく振舞うようにと教育されました」

日本人「息子は小さいんですよ」
韓国人「息子は小さいんですよ」

インド人「我々が発明したものは0である」
韓国人 「我々が発明したものは0である」
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