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A 回答 (2件)

たぶん関係ありません。



PFASはポリフルオロアルキル化合物・有機フッ素化合物で、自然界には存在しない合成化学物質群です。耐熱性・耐油性・耐水性に優れ、テフロンの製造に不可欠な物質でもあります。

細かい説明は抜きにして、これを何らかの事情で人が(極めて微量でも)体内に取り込むと、残留性があるので体内に蓄積していき、やがて腎がん、精巣がん、甲状腺や肝機能の障害、高コレステロール値、潰瘍性大腸炎の原因になる可能性が指摘されています。

男女の生殖能力の低下も起こりうるとされ、PFASは子宮の中で母から胎児へ、母乳からも受け渡されます。子どもに及ぼす健康問題には、低出生体重、免疫力の低下、ワクチンの有効性の低下などがあげられています。
PFASはごく少量でも暴露するといろいろな健康問題を引き起こす原因となります。低出生体重児の割合が増えたり、免疫系を阻害し、ワクチンの効能を減退させます。

この被害がもっとも深刻なのは沖縄県(とりわけ嘉手納基地)で、米軍のPFAS泡消火剤は45万人の住民の飲料水を汚染しています。もっとも汚染が酷い場所のひとつが在日米軍司令部がある東京の横田基地(とその周辺)です。

PFASは泡消火器の消火剤に使われてきたので、米軍基地をはじめ、工場、民間空港、ゴミ処理場、排水処理場で泡消火器を使っていれば周辺でPFASが検出されかねません。

ですから、その地域に住んでいた人は自然と体内に(微量であっても)取り込んでいる可能性があるわけです。また、そこを流れる川から取水する飲料水はPFASで汚染されているはず(ゆえに魚類は汚染されているはず)で、汚染は周辺の畑にまで広がっています。

もしビッグモーターの工場が過去に泡消火器を使ったことがあれば、周辺はPFASで汚染されている可能性はあります。これはビッグモーターに限らず、工場や空港や消防署あたりでもありえます。
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最もおおきな汚染源は米軍基地です。


消化剤にPFASを使っていたのですよ。

【日本全国《PFAS》汚染マップ】体内にずっと残留する、ヤバすぎる「永遠の化学物質・有機フッ素化合物」はどこにあるのか【全実名114ヵ所】
https://news.yahoo.co.jp/articles/e32ed2f2b4b90e …
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