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【医学】熱中症でもないのに経口補水液を飲むと身体に悪いと言っている人がいましたが、経口補水液の方が水より吸収率が良いので水の代わりに経口補水液を常用水として飲んでも別に身体に悪くないのでは?

A 回答 (7件)

水以外にいろんなものが入ってる。

特に糖質。
これ、水の浸透圧を上げ体に吸収しやすくするために使われていますが、飲料として常用する場合には栄養素としては多すぎる。

そんだけの事です。

水の代わりとして常に ”マックスコーヒー” を飲んでいるのと変わらないってことね。
(画像は https://www.cocacola.co.jp/brands/georgia から無断借用)
「【医学】熱中症でもないのに経口補水液を飲」の回答画像3
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/08/26 08:41

経口補水液は一般的な飲料よりもナトリウム、カリウム等を多く含んでいます。


健康な人が摂取すると「過剰摂取」となり、決して身体に良くは有りません。
代表的な「OS-1」でも、健康体の人は摂取を控えるように注意喚起されていますよ。
https://www.os-1.jp/faq/01/
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塩分の摂り過ぎになりやすいですね。



塩分(ナトリウム、塩素)だけでなく、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リンなど、体液中のイオンバランスを大きく崩すと、どうなるでしょう。

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商品例:経口補水液
「OS−1」オーエスワン

消費者庁許可
個別評価型 病者用食品

許可表示
オーエスワンは、脱水症のための食事療法(経口補水療法)に用いる経口補水液です。軽度から中等度の脱水症における水・電解質の補給、維持に適した病者用食品です。下記の状態等を原因とした脱水症の悪化防止・回復、脱水症の回復後も下記の状態等における水・電解質の補給、維持にご利用ください。
●感染性腸炎、感冒による下痢・嘔吐・発熱
●高齢者の経口摂取不足
●過度の発汗
また、脱水を伴う熱中症にもご利用ください。


摂取上の注意
下記の1日当たり目安量を参考に、脱水状態に合わせて適宜増減してお飲みください。
・学童〜成人(高齢者を含む):500〜1000mL/日
・幼児:300〜600mL/日
・乳児(体重1kg当たり):30〜50mL/日

医師から脱水症の食事療法として指示された場合にお飲みください。医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、登録販売者の指導に従ってお飲みください。食事療法の素材として適するものであって、多く飲用することによって原疾患が治癒するものではありません。

栄養成分
100mLあたり (1本500mLあたり)
・エネルギー 10kcal (50kcal)
・タンパク質 0g (0g)
・脂質    0g (0g)
・炭水化物  2.5g(12.5g)
・食塩相当量 0.292g(1.460g)
・カリウム  78mg(390mg)
・マグネシウム 2.4mg (12.0mg)
・リン    6.2mg(31.0mg)
------------------
・ブドウ糖  1.8g(9.0g)
・塩素    177mg (885mg)
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経口補水液は


医者や看護婦が良い
って言っていたから間違いない

ただし
普通に飲み食いできている人なら
過剰摂取になるケースは否めない

水分摂取量が少ない人には
最適解と思う

脱水になれば
生食点滴となり煩わしい
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市販の経口補水液(500ml中)では、糖分は角砂糖2個程度、塩分は約1.4g含まれています。

このような事を知らずに水のかわりに、多量に飲用すると、糖分・塩分の思わぬ過剰摂取につながります。 高血圧、糖尿病、心臓疾患、腎臓疾患などのある方は、必ず医師と相談し、適切に利用してください。
塩分、当分過多になり、血圧が瀑上がりして健康悪い。塩舐めてるのと同じです。
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いいえ。


常用はいけません。
身体に吸収されやすい、と言うことは、塩分や糖分が多いと言うことです。
なので、1日のポイントになる部分で摂取するのがベスト。
常用は、ミネラル麦茶や緑茶などがいいですよ。

スポーツドリンクも多用すると、糖尿病の原因になったりします。
過去にポカ●スエットであったと思う。
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経口補水液は、水や電解質(ナトリウム、カリウム、クロールなど)を適切なバランスで含んだ飲料で、脱水症状や電解質のバランスを保つために用いられます。

熱中症のような状態で水分と電解質を失った場合に特に有用です。一方で、通常の水分補給の際に経口補水液を使用することについては、いくつか注意すべき点があります。 

適切なバランスの維持: 経口補水液には特定のバランスの電解質が含まれています。通常の水分摂取に比べて、経口補水液はこれらの電解質が多めに含まれています。このバランスが一般の日常的な水分補給に対して必ずしも適しているわけではありません。適切なバランスを保つためには、通常の水分補給も必要です。

過剰摂取のリスク: 適切な量やバランスを守らずに経口補水液を摂り過ぎると、過剰な電解質摂取や体液の過剰摂取のリスクが生じる可能性があります。特に、健康な人々にとっては通常の水分補給で十分な場合が多いです。

個別の健康状態: 健康状態やニーズは個々に異なります。例えば、特定の健康状態や薬物治療を受けている場合、過剰な電解質摂取が問題を引き起こすことがあります。そのため、医師や専門家のアドバイスを得ることが重要です。

結論として、通常の水分補給のために経口補水液を常用することは必ずしも推奨されるものではありません。健康な成人であれば、適切な水分補給とバランスの良い食事を摂ることが重要です。
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