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ドスパラの電源容量計算で472Wとでたのに450Wで使っていますゲームのfpsが出なかったりよく落ちるのはやはりこのせいでしょうか

A 回答 (6件)

ゲームのfpsが落ちるとか通常よりも著しく低くなるとかいう現象が発生しているのであれば、それは電源ユニットの問題では無くて他にあると考えるのが妥当でしょう。



・マザーボードメーカーが強く推奨してくるマザーボードメーカーの独自ソフト(ASUSの「Armoury Crate」とかMSIの「MSI Center」とかASRockの「ASRock Motherboard Utility」とか)をインストールしている
 →アンインストールしてみましょう・・・似た様な機能は幾つかのフリーウェアソフトで対応出来る事が殆どですので

・GeForceのドライバを常に最新版にする様に気を付けている
 →ここ最近のGeForceのドライバは新しくなるとバグが発生する事が多いので、無条件で更新して新しくするのでは無くネット上で情報を探してから更新して良いのかを判断しましょう
  場合によっては、古いバージョンのドライバに戻してみるのも良いかもしれません

・ゲーム以外にもいくつかのソフトウェアを動かしている・・・ゲーム実況者も同じことをやってたから大丈夫だと思っている
 →ゲーム実況者と同じ環境・同じ収入・同じハードウェアで使っている訳じゃないんだから、何でもかんでも同じ事が出来るとは思いこむのは止めましょう

・PCのハードウェア構成がゲームの推奨動作環境よりも劣る環境になっている(ノートPCやモニター一体型PCを使っている人がよくコレに相当している)
 →論外です
  ゲームの標準動作環境程度だったらゲームの設定を見直して動作が軽くなる様に変更する
  ゲームの標準動作環境にも満たないハードウェア構成だったら、そのゲームは諦める
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>ドスパラの電源容量計算で472W


この値は、おすすめ電源容量の値ですよね?
合計使用電力236W、ということでいいですか?
ここがコケると、以下の論理は崩壊するので。

おすすめ電源容量472Wを前提にするけど、
こうなる組合わせは、たとえば
CPU      Kなしモデル     TDP65W
グラボ     エントリークラス。 TDP120W
メモリーなど  適時。

概ね、当方と同じ。
(当方の場合、i5-13400とRTX4060。CPUの電流は実験のため無制限に設定。)

ワットチェッカーで当方が消費電力を測ると、これくらい。
(電源出力の約1割増しがワットチェッカーの値となる。)

何も動かさない  50W
cinebench23 150W グラボはほとんど動かない
囲碁AI(KATAGO) 180W CPUはほとんど動かない
FF15ベンチ   220W CPUはまあまあ遊んでいる
cinebench23とFF15ベンチの両方  250W

つまり、450Wでも電源容量は余裕しゃくしゃく。
fpsゲームより、cinebench23+FF15ベンチのほうが条件悪いと思う。
よって、電源ではないと思います。


こうなる理由。

CPUとグラボは、TDPの値以上に電力を食う。
TDPの2倍前後の電力が、現実に流れぱなしになる。
したがって、電源容量計算時に、合計使用電力を2倍することになる。

SSDなどの場合。
NVNE-SSDは1枚25Wで計算しているけれど、
https://emb.macnica.co.jp/articles/20249/
において、2TB_SSDのREAD/WRITE中で10W。
READ/WRITE中というのは短時間だから、実質は待機中の2W.
ストレージを複数つけても、READ/WRITE中は、せいぜい2つ。
それを1個25Wで計算し、さらに2倍し、全部のストレージがフル稼働しているという、わけわかんない計算になっています。

つまり、CPUとグラボはブースト時、その他は待機中電力の値を足して、プラスアルファを足す程度の電源があればとりあえず問題なく動く。
(質問者さんや私の構成で、電源は300Wで何とかなる。ちょい怖いが。)



よくいわれることに
・電源の変換効率が良い負荷率が50%
というのがありますが、
・cinebench23とFF15ベンチの両方を動かす
という、かなり無茶ぶりをしたとして、電力ピークは250W。常に電力ピークが流れているのではないことを考えると、1000Wとかを用意すると、電源効率が悪いところを常に(=ゲーム中以外。)使うことになります。
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電源容量が足りなかったら、ブツっと落ちる。


ちなみにPCの電源は一番重要なパーツなので
一番お金をかけないといけない部品です。
なので、ブロンズとかの安物を使ったりしたらダメなんで
最低でもゴールド電源を選択する事。
電気をたくさん供給させる為には、安定した電流を常に部品に供給させる必要がありますので、その為にはゴールド電源クラスが必要だと言う事になります。
あと、電源クラスが高い物ほど、エネルギー損失が少ないため
発熱が少なくなり、無駄な電気が使われずに済むので
省エネになります。
ブロンズ電源は、損失エネルギーが大きいので、無駄に使われる電気が多いですし、電源には保護回路がいくつか搭載されていて
コンセントから入って来るノイズの保護だったり
電源をONにした時に入ってくる突入電流だったり
雷からパソコンを守るサージ保護機能を備わったりしますので
高い電源ほど、高性能でパソコンを守る保護機能がありとあらゆる物が装備されてたりするので、パソコンの寿命にも大きく左右されます。

安物電源だけは使わないように。
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電源容量の計算は、下記のサイトで行うと確実です。

これは、最大消費電力と推奨電源が表示されますので、推奨電源の電力を見て電源を用意して下さい。

OuterVision Power Supply Calculator
https://outervision.com/power-supply-calculator

基本的には英語のサイトですが、パーツのことが判るなら入力と選択は簡単です。唯一 CPU だけは型番を入力する必要がありますけれど、表示された候補から選べば良いです。後は状況に合わせてプルダウンで数量とパーツを選択します。

電力的には多少多めに出るようですが、より安全に振ってあるのでしょう。80Plus の規格では、最大消費電力の 2 倍の電源が推奨されますが、これは電源の効率がその付近が最も高いからです。ただし電力が大きくなりますと、無駄が増えてしまいますので、最大消費電力のプラス 200~300W 程度で済ませることが多いようです。

"ドスパラの電源容量計算で 472W とでたのに 450W で使っていますゲームの fps が出なかったりよく落ちるのはやはりこのせいでしょうか"
→ パソコンのスペックが分からないので判断は難しいですが、ピーク電力で電源が不安定になっているのではないでしょうか? 600~650W の 80Plus Gold の電源に交換すれば改善すると思います。それに、fps(Frame Per Second) や電源が落ちる原因は CPU 温度も関係していますので、それらを測定した方が良いのではないでしょうか? 温度の高過ぎには注意が必要です。

情報のグラフ表示/ガジェット表示/タスクトレイ表示にも対応したハードウェアモニター!「Open Hardware Monitor」
https://www.gigafree.net/system/monitor/OpenHard …

・これは、CPU や GPU の温度や使用率、ファンの回転数等を表示してくれるソフトウェアで、グラフ表示もできます。
・各項目の □ にチェックを入れると、色付きでグラフが表示されます。
  View → Show Plot ----- グラフの表示。
  View → Columns → Value/Min/Max ----- 全部にチェックを入れる。
  Option → Plot Location → Bottom ----- グラフの表示位置を下側にする。
・グラフの単独でのウィンドウ表示も可能。グラフは属性ごとに区分けされ表示されます。
・グラフを左右にドラッグすると、現在から過去のグラフを遡ってみることができます。また、上下にドラッグするとグラフの縦軸を移動させることができます。
・グラフ上の右クリックで記録時間を設定できます。ホイールのスクロールでグラフのスケールなどを変更できます。

電源に関しては下記が詳しいです。

【自作PC】電源ユニットの選び方を自作経験者がガチ解説する
https://chimolog.co/bto-choose-psu/
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ギリギリじゃそのせいだと思います。


倍の1000Wは欲しいと思う。
電源効率で一番良いのが使用量の倍が良いと思います。
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電源が落ちるならそのせいです

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