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ふと疑問に思ったのですが。
みんな自分には何も無いから必死に頑張るのでしょうか?
例えば最初からお金持ちなら、そんなに頑張らないですか?
失礼なこと言ってたら、すいません。

A 回答 (6件)

最初から金持ち………


医者は最初から金持ちですが
みんな頑張ってますし
努力家です!
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>みんな自分には何も無いから必死に頑張るのでしょうか?



そんな事はないですよ。

例えば仕事でも、適当なことしてたら本当につまらなくなります。

何事もそうですが、一生懸命している方が楽しいのです。

>例えば最初からお金持ちなら、そんなに頑張らないですか?

頑張らないかもしれませんが、つまらない人生に死にたくなります。
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自分がどういうとき頑張っているのかすら中々分かりませんよ。



以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

他人ならもっと分かりません。そして本人に聞いても本人は頑張っていた事すら自覚していなんじゃないでしょうかね。

「俺? そんな頑張ってた? そうでもないと思う」

つまり「こんなに頑張ったのに」と思える時は他人から見ると「そうでもない」わけです。実際には「苦しいのを我慢していた」と表現するほうが当たっており、思っている以上に進捗(やった回数などの総量)は上がっていないものです。

私は音痴を治したことがあるんですけど、その時に気が付いた事です。

「人前で歌った総時間は・・・小学校の音楽のテスト
 で一回当たり一分くらいが9セットくらい・・・?
 これ・・・どう考えても20分くらいだぞ」

音楽のテストで頑張ったという思い出はあるんですが、実際は20分程度しかやってないようでした。これで歌が上手かったらどんな歌の天才でしょうかね。音痴確定ですよ。では子供の頃から歌を歌っている人はどのくらいだろう?と計算してみます。休みもあるし、ガチの人じゃ無ければ高校生くらいで2,000時間程度と思います。

「俺も2,000時間歌えば同じ程度になるのか?」

中年を過ぎて(音感無しのド音痴でしたが)何とかなりました。勿論、音感についての誤解(想像より精度を高める必要がある)を解いたり、基本的な知識も必要です。

必死と言うのは「すぐ辞めちゃう人」の予兆ですよ。必死な形相が見えたらそう長く持たないと予想して良いという事です。

ではどういう物が続くのか?

意外な物でした。「鼻歌」です。鼻歌も「音程を取って歌おうとしていない」場合は全く上手く成りません。しかしある程度音感が出来てしまうと、鼻歌であっても音を外すまいとしたり、揺らぎを抑えたり、ビブラートを使おうとするんですよね。そういう習慣が先についてしまうわけです。

「俺の鼻歌回数を入れると凄い時間数やってることに
 なる。声量を高めることは出来ないが、歌の解釈を
 進めたり、あやふやに覚えている個所をチェックす
 ることは出来るなあ」

歌が好きな人を良く観察していると「隙あらば鼻歌」をしようとしていますよ。また突然鼻歌が出る人は相当歌やってます(ドラムやってる人は机を指で叩きます)

人が(他人が見ても)頑張っている時の理由の一つとして、

「自分が得た能力や資産を確認したいと思う時」

と言うのがあると思います。

他人の役に立ちたいとか、自分を高めたいとか、目的意識がある時は大概において長続きしません。本当に2,000時間も継続する場合は「得たものを確認し喜びを反芻したい」という気持ちが鍵だと思います。

この時、鼻歌の場合は「可笑しな奴」となりますが「しっかり練習できる」と言う環境で実施された場合は「あいつは頑張り屋」と見えるわけです。本人は練習がしたかったのではなく、鼻歌では満足できなかった(俺カッコいいを反芻するためにはちゃんとした練習場が欲しかった)だけなんでしょう。

「頑張っているという評価は、評価をしている人にと
 ってやりたく無いカテゴリに良く使われる。自分も
 やりたいと思うカテゴリである場合は遊んでいると
 思うものだ」

つまり「苦しいのに我慢している」という場合に「頑張っている」と表現しやすく、他人に対しては自分の「ヤリタイ度合い」で勝手に評価していると思います。

そして「やりたかろうと、やりたく無かろうと」やった時間数の効果は出てしまいます。ただし、その時間数は大体2,000時間くらいは必要に思えます。そのあたりでランクアップするようです。その時間数に達してランクアップすると「俺はベテラン」みたいな自信が付きます。

そしてそのためには「あれを乗り越えた俺を再確認したい」みたいな要素が無ければ続かないという事です。

つまり大事なのは、

「俺カッコいい」

と本音で思えるような進歩をすることです。

例えば「ちょっとしたコツで格好良く見えるノウハウ」を教えると、その人はあっという間にベテランになるという事です。

逆に「格好悪い自分」にショックを受けてしまうと「俺はこんなに頑張っているモード」から抜けなくなります。本当はあんまり時間を費やしていないのに「凄い頑張った」様に感じてしまうわけです。私の音楽の試験と同じですね。総量で20分なのに凄い努力したように思える。そしてその結果が良くないので「俺には才能が無い」と成っちゃうわけですね。

歌の場合は「音感が全くない事に自分で気が付けない」ため意外と幸せでいられるんですけど、絵の場合は残ってしまいますからね。その記録(自分が描いた絵)を見れば見るほど苦しく成り、逃げたくなるでしょう。ジャンルによっては最初から苦手意識を持つものもあるということです。

なので絵の場合は子供の頃に「俺って絵が下手なんだ」と気づく前に自分は絵が上手いと錯覚させるのが大事です。

一番良くやるのは「湯飲みなどの影を鉛筆の線でいれるテク」を教えます。ほぼ直線しかないので子供でもできます。これを物心つく前の子供に教えると絵の世界へどっぷり入り込むという事です。つまり才能では有りません。頑張りでもありません。親や先生の切っ掛けづくりが賢いか否かです。ある一定の年齢までに仕掛けないとダメってだけですよ。湯呑の陰の入れ方はネットなどで調べてみて自分でやってみてください。モチベあがりますよ。

ご質問にある「お金もちか否か?」はあんまり関係ないと思っています。

「金で買ったモノより自分の能力の方が嬉しい。
 なぜならいつでもタダで再現できるからだ」

となるからです。

ここで「もしも貴方がイラストレーターであり、且つ自分の絵に心酔していたら?」と言う想像をしてみましょう。自分で描いて「良いわあ」と自画自賛しちゃう感じですね。

例えば?

貴方が喫茶店でお茶を飲みながら、暇つぶしにナプキンに絵を描いたとします(実際にそういうプロの人いましたし、私も昔は良くやりました)。それが割と美しかったとしましょう。勿論、ただの落書きです。ただ、ついつい気合が入ってしまい、割とまともに描いてしまったとします。その上で「まだ手を入れたい」とか「ちゃんと準備をしてデジタルに起こせばよかった」と反省していたと思いましょう。

ところが、それを誰かがこっそり盗んだとします。貴方は(誰が盗んだのか)気が付いていたのですが「どうにも面映ゆく。その上でちょっと嬉しかった」ので気が付かないふりをしました。ところがその盗まれたナプキン画を(また更に)盗んだ人が現れてしまいました。これについては盗みの現場が目撃されてしまい、二人の盗人双方で激しい言い争いが起きてしまいました。「どうせお前も盗んだんだ」「だからと言ってお前のモノでもない」などなど。

どう思いますか? 

「どちらが悪いのか? どちらの言い分が正しいのか?
 お金を払うという人もいる。お金が無いと言って悔し
 がる人もいる。俺なんかが暇つぶしに描いた絵なんか
 で何だか申し訳ない気持ちでいっぱいだ。二人にはち
 ゃんと本気で描いた絵をプレゼントしよう」

となりますよね(成ると思いますよ~)

お金を出して手に入れられることが「自分で作りだせる」事と比較してどれだけショッパイか・・・。自分がそういうスキルを身に着けたと想定して想像してみてください。なのでお金は生きていくための燃料だとか、生活の中で面倒だと思える物に使い、最低限であれば良いと思います。一定以上の資産があっても「楽に生きる」程度であれば飽和してしまいます。そこから先は「自分を格好いいと思える自分の創作能力」が無ければショッパイ人生になるだけです。

「自分の自慢が自分の容姿だと作品ではないので同じ
 こと(さっきの落書きを盗まれる体験)が出来ない」

暇つぶしに大量生産できるようなスキルが一番ですよ。

では面白い小説が描ける事と素敵なイラストが描ける事とどちらが貴方にとって嬉しいですか? 美しい歌が歌える事と素敵なイラストを描ける事とどちらが嬉しいですか? 歌であっても男性の声で歌うのと美しい女性の声で歌うのとどちらが嬉しいでしょうか?

「自分の能力として手に入れたい度合いは、全て同じ
 じゃない。諦めずに順位付けをしておくべき」

自分を格好いいと思える技能が自分の中に「何も無ければ」苦しい人生に成ります。そのため必死の形相で「何かを求める」でしょう。しかし、それは苦しんでいるだけで長く続かないんです。

私が先ほど言った「落書きが盗まれる俺」みたいなストーリーを自分の中に作り「ムフフ」と喜ぶこと。そして「トラウマを解消できるすぐに出来る技法」を手に入れて自分に酔う事です。その後は「それを好きだと言って憧れるグループ」に一ファンとして入れて貰う事でしょう。その中で互いを尊重(失礼を働かない)ようにしていれば、自然と頑張っている状態(貴方は気が付かないが他の人はそう思う)になると思います。

そして何時の間にか自分の絵を欲しいという人が現れる。
本当に体験すると、生きてて良かったと思うと思います。
そういうジャンルを選ぶことで頑張れるのだと思います。

以上、ご参考になれば。
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夢とか目標があるから頑張るんじゃないですか?



最初からお金持ちでも、夢とか目標があれば頑張ってる人もたくさんいますし、

最初から貧乏でも、夢がないと、
そのまま、何も頑張ってない人もいます。
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普通に働いて普通の人生を送るのって今すごく大変なので、頑張らざるを得ないのです。


最初からお金や資産を持ってたら、それを投資して人を働かせられますから、苦労しません。
プライドもなく結婚子育て願望もなければ、生活保護を貰うことで生活はできますが、それだと手に入らないものがたくさんあります。
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お金持ってたらスポーツで頑張るとかするんじゃないですか。


人は好きな事でより頑張れると思いますが。
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