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私は高校生活ずっと推薦で受かるために地元の地域振興の取組などに参加してきました。そのため1年生のころから地元の国立の大学の地域振興ができる学科を目標でした。昔からお金にしか目がなくて自分のやりたいことよりお金という精神でとにかく勉強も頑張ってきたので今ではその国立の大学に受かる事ができるぐらいの学力もつけることが出来ています。
しかし先日その大学の推薦入試を落ちてしまいました。推薦のために頑張ってきた活動も無駄になってしまい、その活動に影響されて選んだ地域振興という活動に魅力を感じなくなってしまいました。今まで私は推薦入試のために地域振興をしたいという嘘をついてきたのだと気づきました。同時に仕事はお金のために頑張るものでやりがいはいらないのかと問うようになりました。
推薦入試で落ちてしまい今私は昔から憧れだった建築士とインテリアコーディネーターがやりたいと感じるようになっています。しかし私は文系です。ほんとにこれを目指すなら条件的に地元の短期大学に行かなければならないです。やりたいことのために将来どうなるかも分からない短期大学に行くのか、安定はしてるがやりたくない仕事のためにとにかく勉強を頑張って国立の大学に行くべきなのかという岐路にたっています。
不安なのは自分の学力を捨てて短期大学に行くこと。短期大学に行ったところで将来建築士として安定した人生を送ることが出来るのかです。お金にしか目がなかった今までの自分が嘘のようです。しかしお金にしか目がなかったせいで給料が安定しない職業を目指すことが怖いです。
どちらを選ぶべきなのでしょうか。自分もよく分からなくてどっちもどっちという感じです。

A 回答 (1件)

やりたいことのために将来どうなるかも分からない


短期大学に行くのか、安定はしてるがやりたくない
仕事のためにとにかく勉強を頑張って
国立の大学に行くべきなのかという岐路にたっています。
 ↑
悩むことなど、ありません。

国立の大学へ進学すればよいです。



仕事はお金のために頑張るもので
やりがいはいらないのかと問うようになりました。
 ↑
実際にやってもみないで、ああだこうだと
考えても、有意義とは思えません。

実際にやってみて、それを誠実に
とことん頑張ることです。
そうすればそれがやりたい仕事に
なります。

極めれば天職になります。


米ジョージタウン大学准教授のカル・ニューポート准教授は、
自分の仕事を「天職」だと考えている人たちの調査を行い、
その報告のなかで、こう述べています。

天職は「なんとなくやったら楽しくなってきた」から見つかるのであって
心理学では「グロウス・パッション」と呼ばれる。

「グロウス」は「成長」、「パッション」は「情熱」だ。

つまり「情熱とは、何かをやっているうちに生まれてくるもの」
なのだ」

「好きを仕事に!」や「情熱を持てる仕事を探せ」は、
間違いである。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2021/12/03 21:10

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