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本題

(x/6+2x^2/6+1/(6x)+2/(6x^2))^5 を展開した時の定数項が
そのまま原点に存在する確率となる。
x^n の係数が点 n (右方向を正とする) に存在する確率である。

この程度の式の展開なら特に工夫しなくても力づくで処理できる範囲であるが
展開の手間を減らす工夫をする。
幸いにも t=x+1/x とすることで
(x/6+2x^2/6+1/(6x)+2/(6x^2))^5
=(2t^2+t-4)^5/6^5
とすることができる。この式を f(t) とする。
t の 10 次式が出来上がるわけだが、
t の奇数乗を x の式に戻したときに定数項は現れないので
t の偶数乗の係数に注目すればよいのですが、、、

この先が進みません

以下問題

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https://imgur.com/a/xe6JisP

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質問者からの補足コメント

  • 評価と感想

    点の移動 折れ線グラフの有効性を確認する問題であった

    偶数の個数で分類する、この発想に時間をさいた

    その発想にも、折れ線グラフで視覚的に捉える事ができた

    以下答案

    _______________________________

    https://imgur.com/a/lepmxqd

    __________________

    from minamino

      補足日時:2023/09/04 11:42

A 回答 (2件)

左に動くことを”-”、右に動くことを”+”と表記すると、


出目が1の場合、+1
出目が2,3の場合、+2
出目が4の場合、-1、
出目が5,6の場合、-2と表せる。
結果として、5回の合計が0になることを求めればよい。
5回のうち、負数の回数は2回または3回に限定される。
なぜなら、0回の場合は合計は必ず5以上となり、5回の場合はー5以下となる。
4回では負数の合計がー4以下でなので5つの合計はー2以下
同様に負数が1回では5つの合計が+2以上となる。
負数が2個の場合、3個の正数の合計は3以上6以下なので、負数の合計はー3またはー4
①-2-2+1+1+2
②-2-1+1+1+1
負数が3個の場合、2個の正数の合計は2以上4以下なので、負数の合計は-3またはー4
③-2-1-1+2+2
④-1-1-1+1+2
となり順不同での組み合わせは4通りに限定される。
①の組み合わせとなる確率は
5C2・3C2・(1/3)^3・(1/6)^2=30/972
②の組み合わせとなる確率は
5C3・2C1・(1/3)・(1/6)^4=20/3888=5/972
③の組み合わせとなる確率は
5C2・3C2・(1/3)^3・(1/6)^2=30/972
④の組み合わせとなる確率は
5C3・2C1・(1/3)・(1/6)^4=20/3888=5/972

求める確率はこの合計で
(30+5+30+5)/972=70/972=35/486
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この回答へのお礼

こんにちは
お世話になっております。
ご回答ありがとうございました
拝見させていただきました。
その様な発想もアリですよね


私は、偶数の個数で分類しました

評価と感想

点の移動 折れ線グラフの有効性を確認する問題であった

偶数の個数で分類する、この発想に時間をさいた

その発想にも、折れ線グラフで視覚的に捉える事ができた

以下答案

_______________________________

https://imgur.com/a/lepmxqd

__________________

from minamino

お礼日時:2023/09/05 12:53

数直線上を,原点Oから出発して動く点Aがあるとする


1つのさいころを振り,
出た目が1のとき点Aを右に1動かし,
出た目が2,3のとき右に2動かし,
出た目が4のとき左に1動かし,
出た目が5,6のとき左に2動かすものとする.
このとき,さいころを5回振った後に点Aが原点にある確率を求めよ

5回の内
1が出た回数をa
2.or.3が出た回数をb
4が出た回数をc
5.or.6が出た回数をd
とすると

a+b+c+d=5
a+2b=c+2d

a,b,c,dのどれかが奇数
cが奇数のときaも奇数a+cは偶数bかdのどちらかが奇数
aが奇数のときcも奇数a+cは偶数bかdのどちらかが奇数
だから
bかdのどちらかが奇数
d≧3と仮定すると
3≦d=5-a-b-c
a+b+c≦2
0≦a+c≦2-b
b≦2
a+2b-c=2d≧6
c+6-b≦a+b≦2-c
4≦2c+4≦b≦2となって矛盾するから
d≦2
b≧3と仮定すると
3≦b=5-a-d-c
a+d+c≦2
a+2d-c=2b≧6
c+6-d≦a+d≦2-c
4≦2c+4≦d≦2となって矛盾するから
b≦2
b=d=1と仮定すると
a+2=c+2
a=c
a+1+a+1=5
2a=3となってaが整数である事に矛盾するから
(b,d)≠(1,1)
b≦2
d≦2
bかdのどちらかが奇数だから
b=1.or.d=1

(b,d)=(0,1).or.(b,d)=(1,0).or.(b,d)=(1,2).or.(b,d)=(2,1)

(b,d)=(0,1)のとき
a+c=4
a=c+2
2c+2=4
c=1
a=3
(a,b,c,d)=(3,0,1,1)
11145
11146
......{5!/(3!)}(1/6)^3(1/6)(2/6)=5*8/6^5

(b,d)=(1,0)のとき
a+c=4
a+2=c
2a+2=4
a=1
c=3
(a,b,c,d)=(1,1,3,0)
12444
13444
......{5!/(3!)}(1/6)(2/6)(1/6)^3=5*8/6^5

(b,d)=(1,2)のとき
a+c=2
a=c+2
2c+2=2
c=0
a=2
(a,b,c,d)=(2,1,0,2)
11255
11256
11265
11266
11355
11356
11365
11366
.....{5!/(2!2!)}(1/6)^2(2/6)(2/6)^2=5*3*16/6^5

(b,d)=(2,1)のとき
a+c=2
a+2=c
2a+2=2
a=0
c=2
(a,b,c,d)=(0,2,2,1)
22445
22446
23445
23446
32445
32446
33445
33446
.....{5!/(2!2!)}(2/6)^2(1/6)^2(2/6)=5*3*16/6^5

確率は
(5*8+5*8+5*3*16+5*3*16)/6^5
=
35/486
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この回答へのお礼

教授、おはようございます!

なんだかお久しぶりです。

ご回答ありがとうございました。

拝見させていただきました

難解で稚拙な私には到底理解ませんでした

ごめんなさい

ただ、解説(河合塾問題集)は、教授のような解き方をしてました


以下答案

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https://imgur.com/a/lepmxqd

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from minamino

お礼日時:2023/09/04 11:20

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