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R言語ユーザーに質問です!
統計解析において、多言語と比較した
①利点
②欠点
を各々教えてください!

A 回答 (1件)

R言語を使用する統計解析についての利点と欠点は次のようになります。



利点
1. 豊富な統計ライブラリ
R言語は統計解析用の豊富なライブラリが提供されており、多くの統計手法やデータ可視化ツールが利用できます。これにより、多様な統計解析タスクに対応できます。

2. コミュニティとドキュメンテーション
Rは活発なコミュニティを持ち、多くのユーザーが質問やアドバイスを提供しています。また、詳細なドキュメンテーションも利用でき、学習やトラブルシューティングがしやすいです。

3. 無料かつオープンソース
Rは無料で利用でき、オープンソースであるため、予算の制約がある場合でもアクセス可能です。

1. 学習曲線
Rの学習曲線は他のプログラミング言語に比べて急峻で、統計やプログラミングの経験が限られている場合、初心者には少し難しいかもしれません。

2. パフォーマンス
Rは大規模データセットや高度な計算には適していないことがあり、処理速度やメモリの制約が発生することがあります。このため、大規模データセットに対処する場合には他のプログラミング言語やツールが必要となることがあります。

3. ビジュアル化の柔軟性
Rのデフォルトのグラフィックスシステムは柔軟性が限られているため、高度なカスタマイズが必要な場合、他のツールやライブラリを組み合わせる必要があることがあります。

R言語は統計解析に強力なツールであり、適切な文脈で使用することで多くの利点を享受できますが、一方で学習曲線やパフォーマンスに関する課題が存在することに留意することが重要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私、Fortran90を使え、
またPythonを勉強中です。
ぶっちゃけ、Rよりも、
いずれかの方が統計解析をやりやすい等の利点はありますか?
※Rのメリットが少ないのであれば、どちらかのスキル向上を考えた方が良いと思っています

お礼日時:2023/09/06 22:59

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