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乾燥機に関する質問がありますが、
例えば1kgの水が入っている乾燥機に時間あたり同じ熱量を供給するときに

例で熱損失がゼロだと仮定に同じ熱量を供給して1kgの水の温度が100℃になれば乾燥機に供給する熱量は顕熱に関与しなくて(もちろん実際には損失熱量ほど顕熱に熱量を与えると考えます)100℃からは
潜熱に熱量を使うと考えますが、
そしたら100℃から水が蒸発すると
供給される熱量はすべて潜熱に使われると考えます、
そしたら蒸発すればするほど初期に1kgの水がどんどん減られて時間あたり水の量は減るため乾燥されて蒸発する水蒸気の量は時間が過ぎれば過ぎるほど増えていて蒸発はどんどん早くなりますか?
例えば蒸発される流量が時間が過ぎると初期に10g/minでしたが時間が過ぎてどんどん早くなって15g/min >>>どんどん増えますか?(蒸発しながら加熱させる水の量も少なくなるので潜熱に使える熱量はどんどん増えられると思いますしだから水蒸気の発生量も時間により増えられることができると考えますが、こんな思いは正しいですか?)よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

鍋ややかんの水をイメージしているのだと思いますが、衣類乾燥機が乾燥する仕組みは異なります。


乾燥機の中の洗濯物は100度になりません。
水は100度で沸騰しますが、洗濯物の中の水分は沸騰していません。
ですから、そのような考え方は成立しません。

衣類乾燥機というのは、乾燥機の中に湿度の低い空気を循環させることで、衣類の水分を空気に移すことで衣類を乾燥させています。
ですから、蒸発する水分量は時間の経過とともに少なくなっていきます。


空気の湿度を下げるには大きく2つの方法があります。
1.空気中の水分量を減らす
2.空気の温度を上げて、飽和水蒸気量を多くする

多くの乾燥機で2が確実に行われています。
最近の乾燥機では、ヒートポンプや水冷等の方法で、1も行っているものもあります。
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>そしたら蒸発すればするほど初期に1kgの水がどんどん減られて時間あたり水の量は減るため乾燥されて蒸発する水蒸気の量は時間が過ぎれば過ぎるほど増えていて蒸発はどんどん早くなりますか?



いいえ。
その瞬間に水がいくつあろうが、「単位体積当たりの潜熱のよって単位体積が蒸発する」ということに変わりはありません。
海だろうが風呂だろうがお釜だろうが、同じ熱量を加えれば単位時間に蒸発する蒸気の量は同じです。
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間違いです。


スチーム型加湿器は全体の水を温めているのではなくごく一部しか加熱していません。
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