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1.
次のうちから、化学変化でないものを全で選べ。

① 湿気のあるところに置いておいた鉄がさびる
② ドライアイスを常温常圧で放置しておくと、
消えてしまう
③ 閉め切った部屋で火鉢を使っていると一酸化炭素
が発生する
④ 冷蔵庫の中の氷がだんだん小さくなっていく
⑤ 電気分解の実験で水から酸素と水素を得る

2. 反応熱に関する次の記述①〜④のうちから、
誤りを含むものを1つ選べ。

① 吸熱反応がおこると、その周囲の温度が下がる
② 液体の水の生成熱は、気体の水の生成熱よりも大きい
③ 酸と塩基とが中和反応して水1mol ができるときの反応熱を中和熱という
④ H2(気)+O2(気)=H2O2 (液)+Okj で表される熱量Qは、水素の燃焼熱である


1度考えてみたのですが、合っているのかわからないので、教えて頂けると嬉しい限りです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

1について


化学変化とは原子の結合が変わること=物質の種類が変化することです。
その一方、物質の状態だけ変化することもあります。それを物理変化と言います。
1のご質問の中で②と④が物質の種類が変化しておらず、どちらも固体が気体、または液体になっただけなのがわかれば答えもおのずと出てきます。

2について
・吸熱反応=熱エネルギーを吸収して,化学エネルギーに変える場合は温度が下がる。
・気体のほうが液体よりエネルギーをもっている。
・中和熱と溶解熱の違いは水1molか溶解1molかの違い。
・燃焼熱=完全燃焼するときに発生する熱量であるが、水素が完全燃焼すると水=H2Oになります。H2O2は過酸化水素であって水ではないです。
これらがわかれば、間違っているのがどれかすぐわかりますよね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/26 10:03

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