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●1度、”都会“に出て、また、”田舎(地元)“に帰って来る人の心境をお聞かせ下さい!

A 回答 (2件)

Uターンではなく、出身地とは違う田舎に暮らしています。



田舎暮らしも都会暮らしも知っている身として、田舎のゆとりのあるすがすがしい環境と、都会の便利で文化的で活気のある環境が料理付出来るところに暮らしたいと考えてそんなところを探しました。

そして見つけた希望通りのところに今は暮らしています。

この国に来てから生まれた子供たちももう一人立ちし、伴侶も迎えました。
世界を巡るような仕事をしている彼らも、この地を故郷として気に入ってくれてるようです。

そんなここでの暮らしは快適そのもので満足しています。





私は東北の山合の名も無い寂れた寒村に生まれ育ちました。
大学進学をきっかけに東京に出て来て、社会人初期の数年間までその地区に暮らしました。

したかった勉強は出来たし、それなりに良い会社にも入れ、プロとしてのいい勉強もさせてもらえ、カミさんとも出会えたので、その都会生活にはそれなりに満足してます。

私は末っ子でしたから、家を継ぐ気もなかったので出身地へのUターンは考えていませんでした。
カミさんも同じでした。
我々はそれとは別に考えるところがあり、まだ若い頃のある時、カミさんと当地アメリカに渡って来ました。

幸い早いうちに安定した生活が出来るようになり、ネットが普及し出すと今で言うリモートワークを組み入れて仕事が出来るようになりました。
我々はそれを利用して、どこに暮らすのが良いのかを実際に住んで考えてみると言うことをやってきました。

そこでは、ニューヨーク、シカゴ、ロスの様な都会も経験しましたし、全米一貧しいミシシッピの小さな町や、バーモントの山の中、ユタの高地、大平原のカンザスやダコタ、極寒のアラスカ、豪雪の五大湖岸、テキサスの砂漠、ハリケーン銀座のルイジアナ、庭にワニの出るフロリダ、温暖なハワイ、歴史香るバージニアやカロライナなんかの田舎も経験しました。

仕事柄、取引先と深く付き合う関係から、先方の事業所のある町に長逗留することも少なくなく、そう言ったところも入れれば、日本や中南北アメリカ、北西南欧州、東南アジア、大洋州なんかも経験しました。
そのほとんどは田舎でした。

そんな経験から自分たちが暮したい土地に求める要件を洗い出し、それがどうだったら合格かの判断基準を作り、いくつか選んだ候補をそれで評価して決めたのが今暮す町です。

それは冒頭にも書いたように、田舎のゆとりのあるすがすがしい環境と、都会の便利で文化的で活気のある環境が料理付出来るところです。

ここでの暮らしは快適そのもので満足です。
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単に出稼ぎをしてただけ。

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