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◎私が描きました

①昔ながらのオノマトペは

がびーん チョメチョメ ニャンニャン ドロン トホホ ズコーッ


②今は
 スヤスヤ にぱっ
スン… ギョッ ギョッ


などきりがありません
なぜ日本人無尽蔵に擬態音を作り出せますか?

「なぜ日本人は無限に擬態音(オノマトペ)が」の質問画像

A 回答 (4件)

日本語のオノマトペは、


約4,000〜5,000語といわれるほど種類が豊富です。

自然現象や動物の鳴き声、
心情など細かい部分まで表現したいという気持ちの表れから、
日本語はオノマトペが多い言語になったといえます。
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この回答へのお礼

スゴいですね
ググって漫画に使わせてもらいます

ありがとうございました

お礼日時:2023/10/11 22:42

黒田硫黄の漫画で、キャタピラの回転する音を「ケヒケヒケヒ」と表していて、上手いなあと思った記憶があります。


漫画はオノマトペの発達に大きく寄与していますね。
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この回答へのお礼

解ります
オノマトペは漫画に欠かせません

お礼日時:2023/10/11 00:14

多分、言語野で考えるからでしょう。


虫の声、これを理解出来るのは、日本人とポリネシア人だけです。
ですが、日本語を習得すると、理解出来るようです。

「音」の処理は、音楽脳で処理されますが、日本人は「言語野」で処理されます。
なので、音を言葉で表すのでしょう。
オノマトペは、5000語くらいあるそうです。

例えば、雨音は「しとしと」「ザーザー」、雪は「しんしん」など。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

漫画製作役立てます

お礼日時:2023/10/10 23:54

なんか例示が極端というか・・・・・



そもそものオノマトペは、風がビュービュー吹くとか
雨がザーザー / シトシトと降るとか

自然の様子を細かく描写するために生まれたと考えてます
日本の場合は、四季の移り変わりが明確というか極端で雨一つとっても
驟雨や小雨、霧雨、小ぬか雨・・・・・実に様々な表現があります
こういう細かな表現と同様にその細かな差異を音でも表現するようなところから生まれているのだろうと考えます

その発想が、気象や自然の様子から離れて様々なモノや現象、心の中までも表現するようなオノマトペに発展っしていった

のかも
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この回答へのお礼

雨音一つとっても多種多様なんですね
勉強になります

ありがとうございました

お礼日時:2023/10/10 23:55

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