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バブル時代は、現在のような携帯電話やスマートフォンがまだ存在していませんでしたので、携帯電話の先がけである自動車電話は、お金持ちのステイタスシンボルでしたか?
自動車電話は、1979年頃に本格的なサービスの運用が開始され、一部の高級車に自動車電話がオプションとして設定されていました。センターコンソールに設置されて、それだけでかなりのスペースを取ってしまうほどの大きさでしたか?
自動車電話は、現在のスマートフォンとは違って、機器はすべてレンタルで、そのレンタルの契約には20万円という高額な保証金制度が導入されていたんですか?また、月額3万円以上の基本料金に加え、6秒10円の通話料と、いまでは考えられないほど高額なランニングコストと聞きました。
自動車電話で通話するには、アンテナをトランクリッドに取り付ける必要がありました。
これは車載キットと呼ばれていましたが、見栄を張るために、トランクにダミーアンテナを取り付けることが大流行しましたか?

A 回答 (4件)

自動車電話を使う人達は『1本の電話で商機を逃すかも?』と考える中小企業の社長(不動産屋や土建屋等々)くらいでした。


質問者が想像する『お金持ち』の人達はその1本の電話に追われる事はありませんでした。
ショルダーフォンはあったけど上記の理由で『お金持ち』は携帯電話を持つことに必要性を感じていませんでした。
ダミーアンテナは大流行とまでは言わないけど、装着してる人はそこそこいました。
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自動車電話は電話の部分の他に、本体がありトランクなどに設置していたかと思います。



>携帯電話の先がけである自動車電話は、お金持ちのステイタスシンボルでしたか?

そうでもない感じでした。

とある会社では、役員用の黒塗りの車があり、それぞれに専属ドライバーの運転者がいたりしましたが、自動車電話はありませんでした。

理由の1つに電話がかかるのが面倒くさい。

ある会社では、ボスが日本一の高級住宅街に生まれつき住んでいるという人で国産高級セダンの車に自動車電話がありました。

日本全国の拠点に車で移動し、高速道路とかを走って移動する際に電話をしながら運転されるので、自動車電話は必需品という感じでした。

ちなみに、その車はマイカーらしくて、積んである自動車電話も個人所有のものとか聞いた事があります。

「電話代いくらくらいですか?」 と総務の人に訊いたら、「毎月100万円くらいじゃないかと思う」 と言っていました。

例えば、ボスに話したい事があった場合、会社の総務とかにどの辺にいるとかを訊いて、「今は会議で車に乗っていない」 とかを確認して、自動車禅話の方に電話して留守電になるのでそこにメッセージを入れておくと伝わるみたいでした。

急ぎの要件だとどこにいるのかを調べて、会議中でもつなぐように言ったりしないといけませんし、伝言を残すとそれを書いた人とか読んでしまうので、急ぎではないけれど確実に伝えたい事は自動車電話の留守電が最適でした。

仕事が趣味みたいな人はみんなマイカーとかに自動車電話とかありましたよ。

たぶん、通話料がいくらとか気にしないのだと思います。
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バブル時代の見栄でお金のない人はダミーでお金のある


人は、トヨタセンチュリー、日産プレジデント、ベンツ
などに運転手付きで乗り普通に電話があったと思います。
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大流行はしませんでした。

大衆車に付けてもダミーだと笑われます。クラウンかセドリック以上の車です。
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